雨の日日記!

こんちは!
土砂降りの雨の中で、『ピッチピッチチャップチャップ ランランラン』って言ってる奴が居たらメチャクチャ怖いですね、ARuFaです。
これはご存知の通り童謡の歌詞なのですが、童謡の歌詞などの普段から見慣れた物って、改めて見返してみると相当おかしかったりしますよね。
例えばこれは知り合いと話している時に話題になったのですが、『そうだったらいいのにな』という歌の歌詞もだいぶおかしいんです。
なんかもう、風邪をひいた時の夢みたいなことを言い出すので、意識しながら聞いてみてください。
 


 
いかがでしょうか。
個人的には「ちびっこギャングの親分で、大きなゴリラが用心棒」がツボです。何なんだよこいつ。
皆さんの周りにある見慣れたものも、改めて見るとおかしな物があるかもしれませんね。
 

・・・さて、そんな僕ですが、本日は14時に起床しました。
 
俺 「・・・何故。」
14時という時間に起床した人間がまず何をするか。それは絶望です。
せっかくの休日を半分以上布団の上で過ごしてしまったという後悔、その上、見ていた夢が「にんじんを人の家に投げ込む夢」というしょーもなさに、僕は起床と同時に頭を抱えながら絶望したのです。
窓を開けると、外は僕の嫌いな雨がシトシトと降っていました。
6月ということで梅雨入りしたのかもしれませんが、こうも起き抜けに雨を見ると気持ちが沈みます。
寝起きにはやはり、サンサンの太陽光か軽部アナを見て体内時計をリセットさせないと一日が始まりませんからね。
つまり、太陽光と軽部アナの無い現在の僕の状況は非常にマズいということです。
 

とりあえず何か行動として現状を打破しようと、僕は外にでかけることにしました。
とはいえ、現在の雨がどれくらい降っているのかは知っておきたかったので、パンツを放置して降水量を調べてみました。
 

ヒモを浸けたパンツをドアから敷地内に投げ、しばらくしてから再びヒモを引っ張ってパンツを回収。その時の濡れ具合で降水量を図るというものです。
で、実際にビチョビチョのパンツを回収したのですが、思えば今まで一度もこんな事をしたことが無かったので比較するデータが無く、降水量の多さはわかりませんでした。
結局今回は、家のドアからパンツを投げてはビチョビチョにして回収するという、今世紀最大に無駄なことをしたという結果になりましたが、今回のデータはちゃんと取ったので次からはちゃんと計測できそうです。
この計測結果が確実な物になれば、雨が降った日の朝には各家庭からパンツが飛び出してくること間違いなしでしょう。
世紀末ですね。
 

さあそんな訳で、歩いて数分のスーパーでカレーを買ってきました。『LEE 辛さ30倍カレー』という何とも辛そうなカレーです。
正直辛いものはそこまで得意では無いのですが、こうでもしないと体が目覚めませんからね。
この辛いカレーを食べて身体にカツを入れ、「これが本当のカツカレーやがな!ガハハ!」と笑うのが目標です。
 

で、何かよく見たら辛さを更にアップさせる調味料が入っており、最終的には辛さが45倍なったカレーを食べました。
 

「いただきます・・・」
 

「あ゛〜っちゃこりゃ〜」
辛い。辛過ぎる。ピーコのファッションチェックより辛い。
しかも唐辛子のような瞬発力のある辛さではなく、じわじわと舌が燃えるような辛さなのでリアクションもできません。
滝のように出る汗、よだれ、鼻水・・・全身の穴からマーライオンのように何かしらの液体が出てきます。
中でも酷かったのが鼻水だったので、ティッシュで鼻をかもうと思ったのですが、
 

あいにく切れており、僕は最後まで鼻をかめずにカレーを完食するハメになりました。
 
完食後
なんて言えば良いのかわかりませんが、シンプルに言うならば『最悪』でした。
その後、顔を洗った後にティッシュを買いに薬局へ行ったのは言うまでもありません。
 
・・・そしてあっという間に訪れた夜には、久しぶりに浴槽に湯船を張ってお風呂に入りました。
一人暮らしを始めてユニットバスになってからというもの、どうしてもシャワーだけになりがちだったので、とても気持ちよかったです。
尻にリンスを塗って浴槽のフチを滑るという実家で死ぬ程やった遊びも、初めて一人暮らし先でやりました。
いやぁ〜、場所が違うとあそこまで難易度が高くなると思いませんでした。非常に攻略しがいのあるサーキットです。
そして夕食には、鼻にティッシュを詰めながら辛いスープカレーを食べ、何の味もわからないまま完食し、今に至るという感じです。
本日はせっかくの休日だったのに、14時まで寝てしまったのが悔やまれます。
来週こそは完璧な生活リズムで、完全なる休日(パーフェクトホリデー)を満喫してやろうと思います。
もうね、死ぬ気で休んでやりますよ。最悪死ぬレベルまで休んでやりたいと思います。
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!