梅雨梅雨日記!

こんちは!
6月も中旬に差し掛かり、僕の住む関東地方もついに先日梅雨に入ったのですが、
そんな連日の雨のせいで、段々と気が狂ってきたARuFaです。
・・・何というか、やっぱり人間って太陽の光を浴びないとおかしくなるんだなって思いました。
というのも今日の朝、僕は目覚まし時計がなる前に目が覚めたのですが、ふと窓の外を見るともう6日連続の雨がシトシトと降っていたのです。
それを見た僕は何故か物凄く腹が立ち、おもむろに「んぁあ今日から砂漠!」と叫び、窓枠に『砂漠』と書いた紙をバシンと貼り付けて二度寝をしました。
 
これ
・・・今思えばあそこまで腹が立った理由もわかりませんし、「砂漠」と書いた紙を窓枠に貼り付けた意味もよくわかりません。
ただこれは憶測ですが、窓枠に「砂漠」と書いた紙を貼り付け、窓の外があたかも砂漠であるように思い込むことにより、
「砂漠に雨が降ってるなら最高だな。」
と、雨をポジティブにとらえようとしたのではないかと僕は推測します。
半分寝ボケていたとは言え、後から思い返すと自分のあの行動にはゾッとします。
是非とも皆さんも、連日続く雨に心を壊されないよう、気をしっかり持ちましょうね。
 
さあ、そんな僕は冒頭にあったように二度寝をした後、朝9時に起床しました。
二度寝から覚めても窓の外は雨。僕は深いため息を付き、大盛りのカツカレーを食べて会社へ出社しました。

普段雨の日は徒歩か開脚前転で出勤している僕ですが、本日は雨が強かったので久しぶりに電車に乗って出勤しました。
車内は雨ということもありギュウギュウ詰め。非常に湿気が多く、いい肉まんが蒸し上がりそうです。
僕は後ろの人が持つ傘の雨粒をケツに染み込ませられながら、会社へと向かいました。
 

さあ、そんなこんなで会社に到着すると、社内もムワっとした湿気で満ちていました。ここでもいいピザまんが蒸し上がりそうです。
あと全然関係無いのですが、最年長の先輩の椅子の上に茶色い靴下が丸まっていたのですが、それがうんこにしか見えず朝っぱらから気分が悪くなりました。
いや、可能性としてはありますからね。南無三!と思いながら近付いたら靴下で心底安心しました。
で、その後はクーラーを付けて仕事を開始。ミーティングをしたり、上司と「ピィス!」と言いながらケツを叩きあったりしました。
上司にケツを叩かれる前に上司のケツを叩く。それが現在の僕に任された最も重要な仕事です。
 

さて、昼過ぎには先輩達と一緒に他社との打ち合わせへ向かいました。
驚くべきことにこの時には一時的に空が晴れ、久しぶりの太陽を浴びることができました。
久しぶりに光り輝く太陽を見た僕らは、
「空って青かったんだ・・・」「ドラキュラじゃなくてよかった」「今日死んでもいい」と各々に感動し、
最終的には、「やっと待ちに待った梅雨明けだーーー!!!」
と、喜び合いながら打ち合わせへと向かったのです。
 
 

・・・そして打ち合わせ後、僕らは再び降ってきた大雨にズブ濡れになりながら帰りました。梅雨明けはまだまだ遠そうです。
その上僕はこの急激な天気の変化のせいで下痢をするという目も当てられないことに。下痢ラ豪雨とはこのことだと思います。
 

あと全然関係ないのですが、駆け込んだトイレのトイレットペーパーが花嫁みたいでした。
このままずっと腹痛が続いた場合は、この花嫁と婚約する可能性もあるでしょう。
子供が生まれたなら、男の子なら「屁波夫(ぺぱお)」、女の子なら「恵里L(エリエール)」と名付けたいです。
 

さあ、夜には高校からの友人のシモ君と一緒に遊ぶ約束をしていました。
僕はシモ君から空手の道着をずっと借りていたのですが、それを返却するために久しぶりに会うことになったのです。
道着を借りた理由としては、「空手の道着を着れば強くなれるのか?」というネタを以前撮影したためだったのですが、
そのネタを撮影したSDカードを洗濯してしまったせいでデータが全て消えてしまい、そのままお蔵入りになってしまったのです。
ラグビー部の友人を呼んでタックルまでしてもらった力作だったので、データが消えたときには「ん゛うー」と言いながらその場でうずくまって泣きましたよね。
そんな悲しい思い出とおさらばするためにも、早くシモ君に道着を返してしまいましょう。
 

という訳で、待ち合わせ場所の駅前で待っていると、シモ君が爆笑しながら登場してきました。
 
俺  「・・・なんでそんなに笑ってんのよ。」
シモ 「待ち合わせ場所で・・・・待ってる・・・ッ!」
俺  「え? だめなの?」
久しぶりに会うシモ君は、笑いのツボがおかしくなっていました。
待ち合わせ場所で待っているだけで爆笑ならば、渋谷のハチ公前に行ったら爆死するでしょう。
 

道着を返すだけというのもアレなので、一緒にファミレスで話すことにしました。
一人暮らしをしている身としては、こうやって友達と会って話すだけでも嬉しいものです。
 

俺  「かなり長い間借りててスマン。」
シモ 「ありがと。どうなの? 一人暮らしは。」
俺  「いやー、寂しいよ。自分が音を立てなきゃずっと無音だからね。」
シモ 「あ、確かにそうだね。」
俺  「だから、ずっと壁なでてる」
シモ 「悲しすぎる」
 

で、まあこんな感じでくだらない話を3時間くらいしていたわけですが、やはりそんな中でも寂しい時間は来るもの。
2人で話している以上、シモ君がトイレに行くと僕がひとりぼっちになってしまうのです。

 

 

 

 

 

なので、シモ君がトイレに行ってる間は僕の頭の中の住人「源五郎」を召喚して、寂しさを紛らわせていました。
そんな感じでシモ君とは23時頃に別れ、家に帰ったのは0時頃。
僕は一人の家に帰り、壁をなでながらブログを書き始めて今に至るという感じです。
ブログを書いている時に寝落ちをしてしまい、更新が遅れてしまい申し訳ありません!
現在は13時なのですが、朝起きたら空が晴れていて良かったです!
今日限りで梅雨明けをしてくれと願いつつ、今日はこの辺で失礼致します!
ではまた!