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怪奇! 恐怖のオモチャ『パニックタコちゃん』とは・・・!?

人を楽しませ、常に我々にエンターテイメントを提供してくれる『オモチャ』
今では世界中で親しまれ、子ども達に笑顔を届けてくれているオモチャだが、そんなオモチャの中には人知れず開発された世にも恐ろしいオモチャも潜んでいることを皆様はご存知だろうか・・・?
・・・今回我々は、独自のルートでその世にも恐ろしい『恐怖のオモチャ』を入手。
早速、そのオモチャが何故『恐怖のオモチャ』と呼ばれているかを検証していきたいと思う。
 

こちらがその問題のオモチャ、『パニックタコちゃん』である。
ちなみに入手した場所は、「商品がすべて100円で売買されている」という恐ろしい噂の絶えない100円ショップだ。
『パニックタコちゃん』の「パニック」とは、突発的な不安や恐怖により心理状態が混乱した様子を表すが、そんな精神的に追い詰められているタコちゃんを見て楽しむとは何と恐ろしいコンセプトだろうか。
まさに人間の持つドス黒いエゴが結晶化したオモチャといっても過言ではない・・・。
 

そしてこのパッケージにある「くるくるたのしい」の文字・・・
これはまさに『狂う狂う楽しい』というタコちゃんの崩壊した心の叫びを表しているに違いないだろう。
 

また、パッケージの背面にはパニックを起こした悲惨なタコちゃん達がまるで見せ物のように晒されている。
そしてお気付きだろうか・・・
 

確実に遺伝子組み換えされた色をしている・・・
自然界には決して存在しないであろうこの色彩。人間はなんと残酷なことをするのかと、筆者は嗚咽を漏らしながら震える手でこの文章を書いている。
人間の都合の良いように遺伝子を組み替えられた挙句、『☆4色あるよ〜!☆』との無責任なこのポップさには涙を流さざるを得ない。
頭に付けられたヘッドギアのようなものは、恐らく人間に反発しないよう脳に直結された制御装置なのだろう。
また、パッケージの正面は透明になっており、今回のパニックタコちゃんがどの種類なのかを知ることができる。
筆者が入手したのは、このタコちゃんだ。
 

何とおぞましい光景だろうか・・・
透明なケースの向こうからは見つめるのは、自分を改造した人間への憎しみで満ちた表情のタコちゃん。
その『笑顔』は殺意で満ち溢れ、今にもこちらに飛びかかってきそうだ。
 

「一人残らず締め殺してやろうか・・・」
そう言っているかのような彼の顔色はゾンビそのもの。これは筆者の推測だが、このタコちゃんは一度絶命しており、自分の意志とは関係なく強制的に『生かされている』のかもしれない。
だとしたらこれは踏み込んではいけないタブーの領域である。死ぬに死ねないこのタコちゃんの霊は、きっと我々を恨んでいるに違いないだろう。
せめてこのタコちゃんの霊には成仏してもらいたい…そんな思いを込め、筆者は恐る恐るパッケージを開封することにした。
 

「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・!」
しかしその時だった!
 

「あっ!」
 

「うわああああああーーッ!!!」
なんと手が滑り、パッケージが筆者の足の上に落下したのだ。
まさかタコちゃんの霊が、人間への復讐のために手を滑らせたとでもいうのだろうか・・・
  

ちょっとかゆくなってしまった。
幸い今回は大ケガをすることはなかったが、これが『パニックタコちゃん』ではなくダンベルだったらケガをしていたかもしれない。想像するだけでもゾッとする。
 

そしてこれが開封した『パニックタコちゃん』である。
無言。ただただ無言だ。
これだけの笑顔をしておきながら何もしゃべらない…。そんな非日常が筆者を一瞬で恐怖の世界にいざなった。
 

また、ヘッドギアの耳元には不自然な『Go』の文字・・・我々を死の世界へ連れて行こうとでも言うのだろうか。
 

そして、後頭部の中心や上部には生々しい手術跡が目立つ。
そのあまりの痛々しさに一応【閲覧注意】とさせてもらう。見たい方は自己責任でどうぞ。
 




 

・・・恐らく強制的に生前の記憶や思想などを抹消されたのであろう。想像するだけでも恐ろしい話である。
「タコに人権はないのか…!」筆者は悔しくてたまらなかった・・・
 

ちなみにこの穴には『ネジ』が埋め込まれていた・・・。
頭にネジを埋め込むというあまりに残虐な行為に、筆者はその場に吐しゃ物を撒き散らし、ただただこのタコちゃんに謝ることしかできなかったことをここに記しておく。
 

「ごめん・・・ごめんよ・・・」
人間のエゴで改造されたタコちゃんに、たまらず筆者が涙ながらに謝る・・・
 
その時だった!
 

「あっ!」
 

「うわああああああーーッ!!!」
なんと手が滑り、タコちゃんが筆者の足の上に落下したのだ。
「謝罪など必要ない、俺に必要なのは復讐心だけだ」とでも言うのだろうか・・・
 

さらにかゆくなってしまった・・・。
今回も幸運に恵まれて大ケガをすることはなかったが、これがダンベルだったらと思うと冷や汗が止まらない。
 

立て続けに起こる科学では証明できない心霊現象に、この検証の早期終了を余儀なくされた筆者は、早急にこのタコちゃんで遊んでみる事にした。
パッケージには、『ぜんまいでクルクルうごいて、おもしろびっくり!!』とあるため、恐らくこの首に突き刺さったぜんまいを巻けばこのタコちゃんが狂い始めるに違いない。
 

果たしてどのような動きをするのか・・・
筆者は恐る恐るぜんまいを巻き、実際に『パニックタコちゃん』を起動させた。
その時に撮影した動画がこちらである・・・
 

https://www.youtube.com/watch?v=yAStdukKQpM
 
 
・・・いかがだっただろうか。そのあまりにも恐ろしい結果に筆者は下の階の住人から怒られた。
 

しかし恐らくこれは氷山の一角。この世にはまだまだ恐ろしいオモチャが眠っているだろう・・・。
そのすべての謎を解くまで、今日も筆者はオモチャ屋へ足を運ぶ・・・。
 
To Be Continued…