素敵な寝起きで充実日記!

こんちは!

先日、友人のビット君と海辺まで朝日を見に行ったのですが、
その帰り際に、朝日を見ながら一息ついている写真を撮ろうと思ったら、
 

 

 

 

ズブ濡れになったARuFaです。
いきなり視界が真っ白になったかと思ったら、気付いた時には全身がビチョ濡れズブ彦になっていました。
いや、何が起きたか全くわかりませんでしたね。恐らく猫だましを食らった力士と同じ感覚だったと思います。
ちなみに、ズブ濡れになった直後に僕の口から出た言葉は何故か、
「・・・セーフ。」
でした。アウトだよ。
 

また、朝日を見た後、ついでに久しぶりの実家に帰ってゆっくりしようと思ったのですが、僕が実家に到着した直後にゴキブリが出現。
 

この写真を撮った後に「貴様出て行けー!」と頑固親父がお見合いで言いそうな言葉を叫びながら殺虫スプレーを吹きかけたところ、右にある次女の七五三の写真の裏で息絶えました。
決してその場で息絶えず、何故わざわざ次女の写真まで移動して息絶えたのかはわかりませんが、次女の写真がゴキブリの墓場になるとは兄としても非常に感慨深いものです。
その後、次女本人にこの事を報告すると、「仲間だと思ったんじゃない?」とのこと。なるほどそれなら合点もいきますね。
 
・・・さて、そんなゴキブリに好かれる妹を持つ僕ですが、そんな僕は本日会社に出勤するために朝9時に起床しました。
俺 「・・・まじかよ・・・目覚め爽快過ぎる・・・!」
普段は二度寝は当たり前、酷い時には五度寝をしてどちらが夢か現実かがわからなくなる僕ですが、この日はとても素晴らしい目覚めを迎えることができました。
というのも、じつはこの日僕は寝起きを良くするためにとある作戦を実行していまして・・・
 

その名も「カフェイン時限爆弾」
目覚める予定の1時間前に一度起き、睡眠抑制ドリンク『眠眠打破』を飲んで二度寝。そして1時間後にドリンクの効果が現れてスッキリ目覚めるという内容です。
そして結果は大成功! アラームが鳴る瞬間にパチリと目が開き、布団をめくったモーションのついでデングリ返しをしてしまいました。
いつもなら起床から数分は意識がフワフワしているのですが、今日はシャキっと目覚めて「ヴォァ゛ン!」というエンジン音みたいなオナラも出ました。
これは画期的な睡眠法だと思いますので、みなさんも是非試してみてくださいね。
ただ、ドリンク剤が苦いので悪夢を見ることは必至です。僕は口の中で汽車が走る夢を見ました。
 

さあ、そんな肉体的には清々しくも、精神的には最悪な朝を迎えた僕は華麗に出社。
約2時間ほど仕事(マインスイーパー)をした後、会社の先輩達8人と一緒に昼食を食べに行きました。
今日は天気がいいため、外で食事ができる餃子屋に行くことに。
僕等は餃子ランチを注文し、ホッカホカの餃子が来るのを楽しみに雑談を始めました。
 

が、しかし、
 

待てども、
 

待てども、
 

待てども、餃子が来ず・・・
 

ついには30分待っても餃子がやって来ませんでした。
 

二手にテーブルを分けた向こうの先輩達には餃子ランチが届けられ、美味しそうに餃子をハフハフしています。
しかしこちらのテーブルには、席に着くと同時に急いで作った酢醤油が寂しく並べられているだけ・・・
挙句の果てには屋外ということも災いし、酢醤油にはゴミが浮き始めました。
あまりにも悲しい状況に、いっそのこと近くに生えている雑草を酢醤油に付けて食べようとした瞬間、ようやく僕等のもとに餃子ランチが届けられました。
 

全員 「やっと・・・!」
じらされただけあって、その餃子の味は最高に美味しかったです。
僕等4人は飼い主から「待て」を解かれた犬のように餃子をガツガツと堪能。そして昼休み明けに予定されていた会議に遅刻しました。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして遅刻した会議が終わった後には、今日が誕生日だった社員の柿次郎さんの誕生日会が開かれました。
可愛いロールケーキを切っているのは、アウトドアが趣味な柿次郎さんへの誕生日プレゼントの十徳ナイフです。
 

誕生日プレゼントを持って喜ぶ柿次郎さん。僕の会社は社員が全員男なので、非常に野太いハッピーバースデーの歌が歌われました。
 

そしてその歌に合わせて、何故か柿次郎さんのシャツをクシャクシャにする社長。
これが社長なりのプレゼントだというのでしょうか。自分の来年の誕生日が怖くなってきました。
・・・誕生日パーティが終わった後は、再び仕事(ソリティア)に戻り今日一日の業務が終了しました。
 

そして早めに仕事を終えた僕が向かったのは居酒屋。
今日は生まれて初めての一人居酒屋にチャレンジする予定だったのです。
やはり男はダンディな方がいいですからね。ゆくゆくは大人のバーでウイスキーはお好きでしょをするためにも、まずは一人居酒屋で慣れる必要があります。
で、感想としてはやっぱり、居酒屋は多人数で来たほうが楽しかったです。
一人だと好きな料理を好きなだけ食べれので、何だか王様気分にはなれたのですが、喋るのが好きな僕からするとちょっと物足りなかったです。
途中から知らないオッサンと話したりはしましたが、オッサンはずっと「最近編み物を始めた話」ばかり何度もしてくるので、途中で抜けだして帰りました。
そして、お腹をパンパンにしながら今に至るという感じです。
・・・今日はこんな感じで朝から晩まで非常に充実した一日だったと思います!
これはやはり朝のあの快適な目覚めからスタートしたものだと思うので、これからも快適な目覚めを求めて色々と作戦を練っていく次第です!
とりあえず今日は、枕の中に目覚まし時計を入れて寝てみたいです。
それでは今日はこのへんで!
ではまた!