もぐもぐ日記!

こんちは!
最近寒くなってきたせいで、腹を壊しまくっているARuFaです。
 

見事なもんですよ。ここまで腹具合が気温に左右されるだなんてアッパレです。
もはや寒くなったから腹を壊しているのか、腹を壊すから寒くなっていくのかわからなくなってきていますからね。
おかげさまで最近はずっとゆる〜いウンチしか出せず、なんだか肛門もションボリしている気がします。
やっぱりある程度の硬さのある、新幹線のように立派なウンチが出れば良いのですが、沼みたいな下痢しか出ないので肛門にも気合いが入らないのです。
このままゆる〜いウンチばかり出していれば、僕の肛門も「こーもん君」というゆるキャラとして認定されるかもしれないぞと一時は興奮したのですが、
その事を母に伝えたところ、「なりません」とだけメールが返ってきたので、僕も自分の肛門並にションボリしてしまいました。
僕の肛門をゆるキャラ化したい地方の方々。是非ともご連絡を頂ければ幸いです。肛門で地域を活性化しましょう。
 
さて、そんな僕ですが、本日は会社に出勤するために9時半に起床しました。
普段は9時に起床して9時45分に家を出る僕にとって、9時半に起床するというのは遅刻ギリギリの大寝坊です。
寝坊の原因は様々あるとは思いますが、恐らく一番は昨日の深夜に開催した「ペットボトル大回転選手権」でしょう。
 

ペットボトル大回転選手権とは、ペットボトルを指の上で何秒間回転させられるのかを競う大会。出場者は僕一人で、優勝者は僕です。
「そんな悲しい夜更かしの仕方があるか」と画面の前の皆さんは涙を流しているかと思いますが、これがまた楽しいんです。
何ていうか、意外と簡単に指の上で回転してくれるため、「もっとたくさん回転させたい」という回転欲が刺激されてしまうんですよね。
回転欲が刺激されたことなんて生まれて始めての僕はこの競技にハマり、何度も挑戦するうちに5秒間も回転させることができました。
恐らくこの記録が塗り替えられることは一生ないでしょう。もしあなたが5秒以上ペットボトルを回転させられた時には是非教えてください。優勝です。
 

会社に到着すると、先輩達が会議をしていました。
写真を見ると楽しいホームパーティーのようですが、会議です。
 

先輩である永田さんは、「ああああああーー!」と叫んだかと思うとスヤスヤ寝てしまいましたが、会議です。
あまったお菓子は僕も食べましたが、ポッキーだけはこの前のことがあるので食べれませんでした。
 

そしてお昼には、会社の人達と一緒に近くの中華料理屋に行って昼食を食べることに。
「ここのお店はワンタンメンが美味しいよ」と教えてもらったのですが、僕は馬鹿なので店頭に飾ってある揚げ鳥定食みたいなのを注文してしまいました。
・・・食品サンプルの力って凄いですよね。食べたい物がねじまげられるほどの魅力があるということですからね。
まあ確かに「ワンタンメンが美味い店なら、ワンタンメンのサンプルを飾れよ」とは思いましたが、食品サンプルの力を改めて知ることができたのでむしろ清々しい気分です。
 

で、そんな気分のまま美味しい定食を食べ終わりました。
昼食を食べる前は「この食品サンプル欲しいなぁ」とも思っていたのですが、お腹がいっぱいになると見事にどうでもよくなったので、もしかしたら食品サンプルよりも「食欲」の方がすごいのかもしれません。
 

あと、全然関係ないのですが、この中華屋の時計がドックフードの容器みたいだったのが面白かったです。
 

そして昼食後は再び業務を開始・・・。
夕方頃にはお客さんが会社にいらっしゃったのですが、その方が大量のおにぎりやサンドイッチなどを差し入れに持ってきてくれたので、会社の中の腹ペコ達が集まって「誰が何を食うか」の緊急会議が開かれることになりました。
 

「ボリュームを得るならおにぎり。」「肉まんの『温かさ』も捨てがたい。」「サンドイッチが一番高い」
・・・といういやしい会話をした後、結局誰が何を食べるかはジャンケンで決めることになりました。
 

「うおおおおおお!!!!」
この熱気が伝わりますでしょうか。
・・・たかがおにぎりと思う方もいるかもしれません。しかし僕等にとってはこの後の仕事のモチベーションに響く大事な選択なのです。
ちなみに僕はボロ負けしましたが、まさかの塩むすびを取る人が現れたので、大穴である「イクラおにぎり」を食べることができました。
まさに「天は僕の味方をしてくれているのだ」と、その後の仕事はバリバリ頑張ることができました。
 

そして夜には、会社のカメラの三脚が何者かによって破壊されていることが発覚したので、先輩の原宿さんと一緒に新たな三脚を買うため渋谷へ行きました。
 

その道中には、どう見ても『チンポスタッフ』に脳内変換されてしまう看板を発見しました。
恐らく「テンポスタッフ」という看板なのですが、「◎ンポスタッフ」となっていれば、誰しもが「チンポスタッフ・・・?」と思ってしまうこと間違いなしの看板です。
そして、もしもこれをわざとやっているとしたら、かなりの知能犯だとは思いませんか?
この看板を掲げているだけで、合法的に通行にの脳内に「チンポ」という言葉を植えつけることができるのです。
どんなも可愛い女性にも「チンポ」。そしてかっこいい男性の脳内にも「チンポ」。上品な貴婦人には「おチンポざます」という言葉が自動的に送り込まれる看板なのです。
 

もしもあなたが突然「チンポ」というはしたない言葉を思い浮かべてしまったら、一度周りを見回してみるといいでしょう。
もしかしたらそこには、目を凝らさなくては気付けないチンポのヒント(ヒンポ)が隠れているかもしれません・・・。
・・・そして、そんな妄想をしながら三脚を購入して会社に戻ると、定時の終業時間。
家に帰った僕は久しぶりに銭湯に行き、お腹を温めて今に至るという感じです。
なんだか今日は、常に何かを食べていたような一日でした。
以前は4キロほどダイエットしましたが、銭湯で体重を量ったらまた前の体重に戻っていたので、そろそろ食生活を見直したいと思います・・・!
それでは今日はこのへんで!
ではまた!