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フワフワする食べ物は何でも美味いから、最高のフワフワ料理を作った

こんにちは、ARuFaです。

みなさん突然ですが、この世にある美味しいものに共通していることが何だかわかりますか?
ズバリ言いましょう。
それは、「フワフワしていること」です。
疑問に思う方は思い返してみてください・・・今まで食べてきたフワフワした物で美味しくない物があったでしょうか。恐らく無いですよね。
そう・・・パンケーキオムレツとろろドーナツなどなど、この世にあるフワフワな物はすべて美味しいものです。
そりゃいくらフワフワでも、「ワキ毛パン」とか「土ケーキ」とかを無理やり作れば不味くはなりますが、それは頭がおかしい人がやることなので除外します。
さて、そんな「フワフワな物は美味い説」を冒頭から熱く語った僕ですが、そんな僕がオススメするフワフワな食べ物がこちらです。
 

「モコモコ」
知っている方は少ないと思いますが、2000年頃に一瞬流行ったカップケーキ「モコモコ」。
マグカップに入れてレンジでチンするだけで、簡単にフワフワなカップケーキができるという優れものです。
今じゃ全然人気がなく、100円ショップとかで売られているモコモコですが、実は僕はこのモコモコの大ファン
そのため今回は3箱(6食分)を購入してきました。
 

で、ここで冒頭の「フワフワな物は美味い説」に戻るのですが、1つだけでも美味しい「モコモコ」を、一気に6食分作ったらそれはそれはフワフワすると思いませんか?
そこで今回は、フワフワの頂点を極めたモコモコを作ってみたいと思います。
 

さあまずは、容器にモコモコの粉を入れていきます。
普通ならマグカップで作るのですが、6食分のモコモコの前ではマグカップなんてガラクタ同然なので、タッパーに入れていきます。
 

はい、6食分の粉がこちらです。
ただ、この状態だとあまりにも違法薬物っぽいので、次はここに卵を入れていきます。
 

6食分なので卵を6つ入れます。
卵はただでさえあらゆる栄養素を詰め込んだ「完全栄養食材」と言われているので、これを6つも入れるとこのモコモコは「完全パーフェクトブラボー栄養食材」と言えるでしょう。
 

そしてかき混ぜます。
ダマができないように徹底的に混ぜ込むと、このような感じのモコモコの素の完成です。
 

で、これをレンジでチンすれば、たちまち膨らんで巨大カップケーキの完成なのですが、それだけだと寂しいので、
今回は「フワフワ」の代名詞であるマシュマロも追加してみたいと思います。
 

マシュマロもフワフワで美味しい物の一つ。そのためモコモコとの相性は抜群のはずです。
きっとフワフワに拍車をかけ、雲みたいなお菓子が完成することでしょう。
 

ちなみにこのスティックマシュマロは、「ちょっと長めに仕上げました」とあるように細長い形が特徴のようです。
 

が、完全に余計なお世話なので、細かく切ってモコモコに入れます。
マシュマロをスティック状にしたからと言って、そんなに得意気にならないでください。
 

そして、マシュマロを混ぜ込んだモコモコの素がこちら。
なんだか、すでに美味しくなりそうな雰囲気がありますよね。ディズニーランドのキャラメルポップコーンのキャラメルを200倍増しにしたらこうなる気がします。
 

それでは早速モコモコをレンジで温めていくわけですが、モコモコ1食分の温め時間は2分・・・
説明書を読む限り、6食分を同時に作る場合には6食分の時間だけ温めてくださいとのことでした。
つまり、2分×6食分で12分温めるという事ですね。
 

ということで、500Wのレンジで12分温めます。
12分という時間を何もせずに待つというのは結構暇なので、寝てしまうことにしました。
 

おやすみなさい。
 
〜12分後〜
 

・・・さあ、12分が経ち、「チーン」という音で目を覚ました僕は、早速電子レンジに駆け寄ります。
いやぁ〜楽しみですね! フワフワを極めたマシュマロ入りのモコモコは、果たして無事に焼き上がっているのでしょうか!?
 

パカッ
 

えっ
 

カツ丼ができた
何という事でしょう。フワフワを突き詰めた結果、カツ丼のような何かが完成してしまいました。
恐らく12分という加熱時間にマシュマロが耐え切れなかったのでしょう。フワフワどころかドロドロに溶けてとんでもない事になっています。
 

とはいえ、これを食べないわけにもいかないので、早速食べてみたいと思います。
スプーンを入れて・・・
 

ガッ
 

「おいマジかよ!」
何という事でしょう、ドロドロに溶けたと思っていたマシュマロが、のように固くなっていたのです。
あまりの予想外の出来事に写真もブレブレですが、それほどまでの衝撃だと思って頂ければ幸いです。
感覚としては、水が入っていると思い込んでいたヤカンを持ち上げたときに、中身が空で以上に持ち上げてしまった時のあの感じに似ています。
 

その後、何とか表面をカチ割って切り分けることができたので、早速食べてみたいと思います。
まあ、少しくらい固くとも味さえしっかりしていれば文句はありませんからね。
それでは頂きます!
 

パクッ
 

「ッチィ!」
ビックリした。メチャクチャ熱かった。マシュマロがメチャクチャに熱かった。
予想外過ぎる攻撃に、思わずリアクションも取れず本気の反応をしてしまいました。
 

で、その後しっかりと熱を冷まして食べてみたのですが。
 

メチャクチャ苦くて死ぬかと思いました。
これもマシュマロです。マシュマロが熱いし苦いしでもう最悪です。
下のモコモコ部分は確かに甘いのですが、そのほのかな甘さがアダとなり、結果としてマシュマロの苦味を増しています。
まさにフワフワ地獄です。あまりの苦しさにフワフワな食感そのものにも腹が立ってきました。
 

そんでもって量が多過ぎ。10分かけて食べられたのが左下のここだけでした。
ここにきて6食分も作ったのが完全に裏目に出ましたね。
 

食べましたけどね。1時間かけて牛乳と一緒に流し込みましたけどね。
満腹感は物凄いのですが、満足感はビックリするほどありませんでした。苦くて熱いスポンジを食っているようなものでしたからね。
・・・結果として僕は、フワフワな物の中で唯一のマズイ物を生み出してしまったようです。
そのままモコモコを6食分作っていれば少しはマシだったのかもしれませんが、マシュマロは完全に余計でしたね。
皆さんも、物事を突き詰めようとするとこのように予想外の失敗をするかもしれないので、何事もほどほどにすると良いかもしれません。
それでは、大切なことを一つ学んだところで今日はこの辺で失礼させて頂きます。
ではまた。