ボランティア日記!

こんちは!
安心して! お風呂の中でバブを尻の下に入れて、エアウォシュレットみたいにしているのは君だけじゃないよ!
ARuFaです。バブシュレットは僕の日課でもあります。君は一人じゃない!
あの細かい泡が僕等をヘヴンへといざなってくれるのです。
身の回りの色々な人に「やるでしょ?」と聞いたのですが、
「お前だけだよボケナス」
という返事しか聞けなかったので、ここにも書いてみました。
僕と同じ事をしたことがある方は、是非このバブシュレットの素晴らしさを世に広めてください。
そして、やったことの無い人は是非やってみてください。
絶対に、肛門が良い香りになっているはずです。(自分では嗅げないので嗅いでもらってください。)
 
さて、そんなアホ丸出しの文章を、膝に猫を載せながら書いている僕。
メガ重い
そんな僕はつい昨日、長かった髪の毛を切りました。
ずっと前髪などが邪魔だったのですが、お金が無くてなかなか美容院に行けず、ついには母親に借金をして美容院に行きました。
僕の行く美容院は、行くたびに大体の確立で担当者が変わるという謎な美容院。
そのため同じカットモデル写真を見せても、人によって髪型が変わるという素敵な美容院です。
値段はカット1800円という激安なので文句は言えませんが、若干のロシアンルーレット的なスリルは凄いです。
で、こちらが美容院に行く前の僕なのですが、
 

良くて爆弾魔、もしくは異常性欲者みたいな髪型なので、街行く人も避けられていました。
 
そして、こちらが美容院に行った後の僕の髪型です。
 

とてもすっきりしたと思います。
しかし、髪を切っても切らなくても街行く人に避けられたのは悲しい誤算でした。参った。
髪を切ると視界も開けて明るくなりますし、洗髪も楽になりました。
やはり定期的に髪の毛を切らなくてはダメですね。これからは美容院にいくお金だけは貯金しておこうと思います。
 
そして今日、5月20日(日曜日)・・・。
髪の毛を切ってサッパリ爽やかミントボーイな僕は、何と5時に起床しました。
よく「あんたは学校の休みの日に限って早起きなんだから!」とは小さい頃によく言われましたが、今回はそういうアレではありません。
今日は、子供達と都内で遊ぶボランティアに参加するべく、5時に起床したのです。
僕は以前から月に1度、都内の子供達と遊ぶボランティアに参加しておりまして、今日はちょうどその日。
僕の住んでいる千葉県の田舎から都内へは、鼻血が出る程の距離があるため、こんなに早起きをする必要があるんですねこれが。
 
俺 「寝たのかすらわからん。」
目をつぶった瞬間にアラームが鳴ったかのような感覚でした。やはり睡眠は時間よりも「寝た気」ですよね。
一番最悪なのは、短い時間で浅い眠りしかできない時ですが、まさに今日がそれでした。
しかし外は明るく、時計は起床予定時間の5時を指しています・・
僕は、目を覚ますためにスネ毛を引っこ抜くなどの荒療治をして何とか覚醒。
再び眠くなる前に冷水で顔を洗い、顔を拭いた後にまた冷水で顔を洗いました。
そして朝食を食べた後は、冷水で顔を洗いました。
もう服がベッチョベチョですが、この三度の冷水洗顔が眠気を完全に吹き飛ばしてくれました。
 
身支度を済ませ、自分の部屋へリュックを取りに行くと、飼い猫が僕を送り出してくれました。
 
ふざけんな
「おう、行って来いや」みたいな感じで、しかもベッドの隙間から寝ながら。
今日ほど猫になりたかった日はありません。
僕の幼稚園の頃の夢は「ペンギン」でしたが、成人した今の僕の夢は「猫」に変わりました。
 
僕の家から都内にあるボランティアの活動場所までは、約2時間ほど。
普段通っている大学も都内にあるため、定期券を活用して遠回りをして活動場所まで向かいました。
そのため、普段使った事の無い駅を使ったため、色々な発見があって楽しかったです。
一番驚いたのは、「中延駅」にある階段でした。
 
俺 「えーっと、出口は・・・あ、こっちの階段か・・・って、細ッ!!!
 

馬鹿みたいに細い階段がありました。
その幅は10cm程。こんな階段、一反もめんしか使えませんよ。
 

僕も頑張って登ってみようと試みたのですが、階段を踏み外して太ももを強打したので痛い目をみました。
直後、知らないオッサンに突然「言わんこっちゃなーい!」と笑われましたが、僕はこのオッサンから事前に何も言われていません。
ジャンケンで後出しで負けたような気分をオッサンに投げながら、僕は活動場所に向かいます。
 
都内某所にある活動場所に到着し、同じボランティアをしている友達と合流した後は、ボランティア開始です。
ボランティア内容は「子供達と遊ぶ」だけ。グループに別れて行動はしますが、基本的には楽しくやるだけです。
今日は、「平和の森公園」という所の、フィールドアスレチックで遊びました。
ここからお借りしました。
公園では夢中で遊び過ぎて写真が撮れなかったので、画像をお借りしました。
 
子供 「ねえ、大人もアスレチックで遊ぶの?」
俺  「・・・あのなぁ、俺だってもう21歳だぞ? アスレチックで遊ぶわけがウヒョーイ!!
子供2「めっちゃ遊んでるーーーーーーーー!!!!!」
俺  「はい俺もう頂上ー! はい1番ー! ボスな! 俺ここのアスレチックのボスなー!」
子供3「あ、り、え、ねぇーーー!!!」
子供4「じゃあ俺達はあっちのアスレチックで1番になろう!!」
皆  「早く早く!! 気持ち悪いオッサンが来るから早く!!」
俺  「21歳ってまだピチピチだからなマジで!!!!!!」
みたいな感じで遊んでいました。
 
このボランティアのメンバーには、以前僕に、
子供A「やわらか! おめでたミルク!
と、いう最強の一発ギャグを披露してくれた子がいるのですが、今回その子の新ネタを見ることができたのですが、
なんか、自分のチンチンを揉みしだきながら「エイベックス。」と、つぶやくというネタでした。
まだ小学生だというのにこのギャグセンス。彼はきっと偉大なダンディ坂野になるでしょう。
 
この平和の森公園のアスレチックゾーンには、水を使った遊具もあります。
しかし、子供達が濡れ風邪をひいてはいけないので、水を使った遊具は禁止というルールでした。
で、ボランティアメンバーには悪ガキの3人組がいるのですが、
その3人全員のケツが丸く濡れていたのにはちょっと笑いました。
そんでもって怒られていました。どんまい。
でも、気持ちもわからなく無いんです。水のアスレチックがあったらやってみたくなっちゃいますよね。
怒られている子供達を尻目に、僕は自分のズボンを乾かす事に精一杯でした。
 
ボランティアが終わったのは15時頃。毎回全力で遊ぶので、僕も友達もヘトヘトです。
疲れから笑いの沸点も低くなり、全てのものが面白くなるのです。
俺 「おいwwwwwwwwww見ろよwwwwww」
友達「何?」
 
 
俺 「豆。」
友達「顧客のニーズに答えろよ〜wwwwwwwwwwwwww」
友達のツッコミもよくわかりません。ですがその時は凄く面白く感じたのです。信じてください。
 
家に帰ったのは20時頃。
僕は帰りの電車で爆睡した挙句、寝ぼけて全然関係ない駅で降りるなどの無駄な行動を繰り返し、こんな時間になってしまいました。
それからは、家族で夕食のピザを作ったりして今に至ります。
僕は焼きあがったピザを床に落とし、家族総出でボコボコにされました。
今日は非常に疲れた一日でしたが、裏を返せば充実していた一日でした!
明日も一杯疲れて一杯充実した一日を目指して頑張ります。
では、今日はこのへんで!
ではまた!