いっしょにたべると、どんなあじ?

こんちは! ARuFaです。
突然ですが、みなさんはこちらのお菓子をご存じでしょうか。 

「なぞなぞねるねる」というお菓子です。
こちらのお菓子は、あの有名な「ねるねるねるね」の派生種です。
ねるねるねるね」は粉と水を混ぜて食べる、実験的要素を取り入れた知育菓子。
子供の知的好奇心を非常にくすぐるため、僕も子供の頃はとてもハマりました。
ハマり過ぎて朝、昼、夜の三食をねるねるねるねで過ごしたこともありました。
その日の夜にインフルエンザになりましたけどね。関係無いと思うけど。
 
さて、そんな「ねるねるねるね」の派生種、「なぞなぞねるねる」は、1つの袋の中に2つの味のねるねるねるねが入っており、
その2つの味を混ぜ合わせるお菓子となっています。


袋の中には、バナナシェイクメロンソーダ味が入っているそうです。
果たして、この2つの味を混ぜるとどんな味になるのでしょうか!?
同じ部屋で次男(14歳)と次女(11歳)が遊んでいる中、僕(21歳)の知的好奇心はビンビン!
さっそく試してみましょう!!
 
 

ということで、まずは2つの味のねるねるねるねを作ります。
作り方が書いてある袋は間違って捨ててしまいましたが、作り方は覚えているので大丈夫です。
 

1.まずは、あれ、袋から粉をあれ、サーって。トレーに。中に。入れて。
 

2.そしたらあの、水を、粉に・・・そう、バーってやって、
 

3.ワーって混ぜる。
 

4.混ぜたら、一緒の所に、えーと、別の粉をワーってやって、
 

5.ワーって。
 
バナナシェイク
6.そしたら完成! やった〜! イエーイ!
 
バナナシェイク味の完成です。クソみたいな説明でごめんなさい。
ですが、こんなノリでも完成してしまうのが、ねるねるねるねの凄いところですね。
同じような感じで、メロンソーダ味も作りました。
 
メロンソーダ味
これで2つの味が完成しました。どちらも不味そうですね。
で、これからこの2つの味を混ぜる訳ですが、その前にそれぞれを単品で食べてみましょう。
もしかしたら、2つの味を組み合わせた時の予想ができるかもできませんからね。
 
では、まずはバナナシェイク味から。
 
あーん
 
パクッ
 
 

「すっぱ。」 
バナナシェイク味は酸っぱかったです。腐ってんじゃないの。
 
では、次はメロンソーダ味を食べてみましょう。
 
あーん
 
パクッ
 
・・・!?
 
 

「すっぱ。」
ちょっと待って下さいよ。どっちも酸っぱいじゃん。
強いて言うなら、メロンソーダ味の方が後から酸っぱさが来ましたけどね。
別に後から来たところで。
結局味の予想なんてできませんでした。何だろう、「お酢味」とかですかね。全然嬉しくないです。
 

まあとにかく、2つを混ぜてみましょう!
もしかしたら化学反応的なものが起きて、突然美味しくなるかもしれませんからね!
そう思ったら何だかすっごくワクワクしてきました! わー! 楽しみ!
 
あ、ちょっと待ってください。興奮したらトイレに行きたくなってしまいました。
ちょっと用を足して来ます。まだ途中なのにすみません。
トイレから出たらこの2つを混ぜ合わせてみますので、しばしお待ちください。 
WC
 
 
・・・
 

 
次男
次男 「思いつきでフタの開いたコショウで遊んでみたけど、結構楽しいなぁ〜」
 
!!
次男 「あっ! おもむろにバランスを崩してしまった!」
 
ぞっ
 
 

 
次女
次女 「フタの開いた唐辛子のビンを持って踊ってると幸せ〜」
 
!!
次女 「やあ、ふとしたきっかけでバランスを崩した!」
 
ぞっ
 
 

 
・・・
・・・・
 
・・・お待たせいたしました! ただいまトイレから戻ってきました〜!
いやぁ、思ったよりも時間がかかってしまいました。30リットル位出ましたからね。
それではお待ちかね! 早速2つの味を混ぜてみましょう!
 

果たして、この2つの味を混ぜるとどんな味になるのでしょうか。
 
では、こちらのバナナシェイク味と、
バナナシェイク
 
メロンソーダ味を、
メロンソーダ
いっぺんに食べてみたいと思います。
 
 
イエーイ!
いやぁー楽しみですね! ワクワクドキドキ! 略してワイキキ!

俺 「いただきまーす!」
 
あーん
 
パクリッ
 
さあ! 一体どんな味がするんだー!?
 

 
 

 
 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 
 

 
 
 
 

溶岩の味でした。