充実日記っき!

こんちは!
最近、僕の部屋に置いてあるテレビの調子がとても悪いのですが、

今日なんて、一人で勉強をしている時に突然テレビの電源が点いたと思ったら、ビオレママが映し出され、
 
ビオレママ 「んぁ゛っ
・・・とだけ言われ、再びテレビが消えました。ARuFaです。
まず、勝手にテレビが点くことがおかしいですよね。
そんでもって、そのタイミングでビオレママが現れることがおかしいですよね。
さらに、そのビオレママが「んぁ゛っ」と喋っただけて強制終了させるテレビの性格が悪いですよね。
もはやどこから手をつけていいのかがサッパリわからないので、僕は何も考えないことにしました。
やっぽー! 僕は今日もハッピー! ううーん! はなまるっ!(ピューン)
 
さて、そんなメルヘンの世界に迷い込みそうな僕は本日、凄まじい悪夢を見て起床しました。
 
俺 「でしょうね。・・・そりゃ夢でしょうね!!!!!」
俺 「本当によかった!!!!!!!!!!!」
21歳にもなる僕が、寝起きと同時に両手を挙げて喜ぶ程の悪夢とは一体何なのか。
ご説明致しましょう。
・・・まず、僕は宇宙空間に浮かんでいました。どうやら僕は宇宙飛行士のようです。
眼下には青い地球が浮かび、ゆっくりと自転をしています。
宇宙遊泳をしていた僕が宇宙船に戻ると、突然モニターにタモリさんが映りました。
タモリ 「じゃあ、そろそろ放送してもいいかな?」
俺   「はい! お願いします。まさか宇宙からの映像で『いいとも』に出演できるなんて感激です!」
・・・どうやら僕は、「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに宇宙から出演するそうです。
しかもその様子は宇宙からの通信ということで、日本全国を始め、世界中の人々が見守っているそうなのです。
つまり、絶対に失敗はできない大事な放送な訳です。
僕としても非常に緊張しており、宇宙船の中のスタッフもとてもピリピリしていました。
そんな中、タモさんが本番直前に突然こう言ったのです。
 
タモリ 「ちんこ見せてくれない?
 
当然のように静まる宇宙船内。反応がないため、こちらに聞こえてないのかとタモさんは繰り返します。
 
タモリ 「ねえ、ちんこ見せてくれない? ちんこ。ちんこちんこ。見せて? ちんこ?」
タモリ 「ちんこぉ?」
「何で疑問形なんだよ」とは思いましたが僕はすぐに気付きました。これはタモさんなりの緊張のほぐし方なのだと。
こうしたふざけた質問をして、僕の緊張をほぐしてくれようとしているのでしょう。
なので僕は、「緊張もチンコもほぐされましたァ〜ん!」と言いながら、チンコをカメラに映しました。
すると突然タモさんとの通信が切れました。
そして手元の携帯電話に着信があり、いいとものディレクターから「やってくれたな!」と怒られました。
 
・・・聞くと、本番の時間が前倒しになり、僕のチンコが世界中に放送されたというのです。
そのニュースは瞬く間に世界中に広がり、僕のチンコはハリウッドスターよりも有名になりました。
しかし、「『緊張もチンコもほぐされましたァ〜ん!』というコメントは無いだろう」と非難が集中。
僕自身「そこにツッコむのかよ」とは思いましたが、ともかく僕は全世界の人間から大変怒られてしまったのです。
 
・・・という夢を見ました。
まとめると、『地球上の人すべてにチンコを見られた』という夢ですね。
布団には汗染みができ、僕の目には涙の跡すらありました。僕は泣いていたのです。
ということで、12時半に起床した僕でしたが、この日の「笑っていいとも」は見れませんでした。
タモさんのサングラスに僕のチンコが映っていないかが怖かったのです。
 
〜〜〜〜〜〜
 
さて、酷い悪夢にうなされた僕ですが、そんな僕を元気付けてくれたものがありました。
それは、母親がどこからかもらってきたこちらのチラシの・・・
 

 

この赤ちゃんです。
何ですか、この全てが面白い赤ちゃんは。
全てを許してくれそうな表情、立てられた親指、ポージング。
さらに、「バブバブ」とは言いつつ、心の中では「清潔なお尻を保つのも」と知的な事を考えているという素晴らしい赤ちゃんです。
子供でありながら、親におむつ替えをさせてやっている感じが出ていて、とても面白かったです。
このチラシには石鹸の試供品が付いていたのですが、自分のケツで試してみたところ、ケツがピッカピカになりました。
ケツピッカピカ。ケツピッカピカです。ケツがピッカピカです。
もしも今が夏だったら、僕のケツの周りにはホタルがたくさん寄ってきたことでしょう。
 
ケツもピカピカになったところで、僕はおでかけをすることにしました。
まだ眠い
思えば最近家にいることが多いですからね。運動不足にならないよう、ウォーキングをすることにしました。
電車に乗って適当な駅で降り、その見知らぬ駅の周りを練り歩くというウォーキングです。
知らない場所に行くというのはドキドキワクワクして楽しいですよね。
と、いうことで僕は、家から学校までの定期券内の範囲で適当な駅へ行くことにしました。
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
到着
はい、到着しました。
ここは「習志野駅」という駅で、僕がいつも利用している「津田沼駅」から電車で10分くらいの位置にあります。
駅前は商店街になっており、学校帰りの高校生たちがたくさんいました。35万人くらいいました。 
駅を出て商店街沿いを少し歩くと、甘味屋さんを発見しました。
 

俺 「うっひょ。」
何を隠そう、僕は甘い物が大好きなのです。
三度の飯より甘い物が好き、というと言い過ぎかもしれませんが、三度の飯の後にはどうしても甘い物が食べたくなるのです。
人はそれを「デザート」と呼びます。


さあ、甘味屋さんでは柏餅を買いました。
ウォーキングをしながら柏餅を食うだなんて最高ですよね! 気絶しそうです!!
テクテク歩き、パクパク食べる、その繰り返しをしながら僕は道を適当に歩いていきました。
 
ズンズン
 
 
・・・道中、こんなお店を見つけました。

「2F ビックリ」とだけ書いてあります。
2階に上がると強制的にビックリさせられ、さらにお金も取られるのでしょうか。
だったら一生行かないな、と思いました。
 
 

さらにしばらく歩くと、大きな商店街に出ました。とても賑やかです。
そしてここは僕の知っている場所でした。中学生の頃によく来ていたのです。
この商店街の近くには音楽スタジオがあり、そこで中学生の頃にバンドを組んでいた僕は練習をしていたのです。
 
若き日の写真(7年前)
あの頃(中学生時代)にバンドを組んでいたのが懐かしいです。
散々ボーカルを探し回った挙句、曲のイントロで全員挫折し、やっと見つけたボーカルが一言も歌わずに解散しました。
確かバンド名は「ブルーレインボウ」だった気がします。今思えば、結局何色だったのでしょう。
若き日の思い出がよみがえる、そんな商店街でした。
 
そんなこんなで、とても楽しいウォーキングを満喫した僕は、家に帰って久しぶりに曲作りをしました。
バンドを組んでいたあの頃を思い出したのです。ああ、ブルーレインボウよ永遠に。
曲が完成したら、是非ともみなさんにも聞いて頂きたいですね。
まずは、前のようにイントロで挫折しないように頑張りたいと思います。
それでは、今日はこのへんで失礼させていただきたいと思います。
本日は、悪夢にうなされたり、ウォーキングをしたり、懐かしい思い出に浸ったりと、とても忙しい一日でした。
明日もとても充実した一日を過ごしたいです!
では、今日はこのへんで!
ではまた!