自堕落日記!

こんちは!
突然ですが「スキンケアことわざ」というものを発明してみました。ARuFaです。
ことわざの一部にスキンケア関係の用語を入れると、何だか女子力が高くなるというものです。
とりあえず、実際に意味も含めてご覧ください。
 
『泣きっ面にビオレ』
【意味】泣きはらした顔を、弱酸性で優しくスキンケアすること。
[例]サイフを落として絶望したが、とりあえずは泣きっ面にビオレである。
 
 
『急がばビオレ』
【意味】むやみに急ぐよりも、弱酸性でスキンケアをしたほうが良いこと。
[例]寝坊してしまった。会社に遅刻しないためにはこの墓地を抜ける近道を通るしかないが、とりあえず急がばビオレだ。
 
 
『鬼の目にもビオレ』
【意味】たとえ弱酸性でお肌に優しくても、さすがに鬼の目に入れたら泣くこと。
[例]ムシャクシャしたので社長の目にビオレを入れまくったら泣いた。鬼の目にもビオレである。そしてクビになった。
 
 
『壁に耳あり、障子にビオレ』
【意味】たとえ室内で秘密の会話をしていても、壁には耳があり、障子にはビオレがかかっていると思って用心するべきだ。
[例]まて、その話はもっと小声で話そう。壁に耳あり、障子にビオレだ。障子にビオレってなんだ。
 
 
『二階からモイスチャーミルク』
【意味】二階からモイスチャーミルクが垂れてきて、めっちゃキモいこと。
[例]二階からモイスチャーミルクが垂れてきてキモいなぁ。起訴しよう。
 
 
・・・みたいな。いかがでしょうか。
こんな感じなものを、今日だけで12個考えてしまいました。
おかげ様でいくぶんかお肌もスベスベになって気がします。素晴らしいプラシーボ効果ですね。
さてさて、そんな暇を持て余している僕ですが、本日は12時に起床しました。
 
俺 「また昼過ぎに起きちゃったよ・・・うっわ。右腕の感覚がない・・・」
寝ている間に変な寝相になっていたようでしびれてしまい、起きたら右腕の感覚が無くなっていました。
触っても何も感じず、自分でも動かせません。ブランブランしてるだけです。
少し楽しくなっちゃったので、調子にのって体を回転させてブランブランさせていたら自分の腕に顔面を引っぱたかれました。
親父にも叩かれたこともないのに、自分自身に殴られるというのは非常に心外ですね。そんでもって口から血が出ました。
さて、血を吐きながらリビングに行くと、母が「笑っていいとも」を見ていました。
とりあえず挨拶をしておきましょう。
 
俺 「・・・おはよう。」
母 「口から血が出てる。」
俺 「今日初めて見る自分の息子が、既に吐血してることについて、どう思う?」
母 「言葉もない。」
俺 「じゃあ、ジャングルに住む部族っぽく言うと?」
母 「タタカイ ノ アカシ ホコリ ニ オモウ。
俺 「ありがたき幸せ。」
母 「実際どうしたの? それ。」
俺 「手を振り回してたら当たった。」
母 「何だそれ。」
俺 「多分、今時のゴリラでもそんな事しない。」
・・・母とは、こんな感じの会話をしました。『今時のゴリラ』って何なんでしょうね。
 
さあ、手のしびれも戻ったところで、僕は昼食としてレトルトカレーを食べながらテレビを見ていました。
平日の昼間から、テレビを見ながら半裸でカレーを食えるとは、大学生ってヤツは最高だと思います。
可能ならば一生大学生で居たいものです。
そこで、母親に「一生大学生でいてもいい?」と冗談半分で聴いてみたところ、
 
母 「殺す。」
と、シンプルな回答を頂きました。僕は生きたいのでちゃんと卒業することにします。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
・・・そして時間が経ち、あっという間に夜。
起きてから、ほとんどイベントも無しに夜になってしまいました。
いや、本当は色々な事をしていたのです! しかしそれらは特に日記に書けるようなことではなく・・・
例えば、どこで発表するでもない組体操の練習を次男としたり、次男に吹き矢を飛ばしたり、
母親の作った料理に、冗談半分でピーナッツバターを入れてみたら馬鹿みたいに美味しくなったり・・・
などなど、色々な事は起きたのですが、どれも上の一行で終わってしまうくらいの出来事でして。
それこそ、書けることと言えば、冒頭で紹介した「スキンケアことわざ」を発明したことくらいだったのです。
本日はちょっと、あまりにも行動を起こせなかったため、反省しております・・・
あまりにも自堕落な生活を送ってしまいました。これならまだ今時のゴリラの方が働いています。
「最高だ!」と自分で言っていた大学生生活を無駄にしないためにも、明日からは日々行動して生活していきたいです!
本日はその充電期間だったということで一つ、宜しくお願い致します。
では! 今日はこの辺で失礼致します。
ではまた!