あなたは、どこまで冷静でいられるかバトン!

こんちは!
自宅のリビングに、コバエが大量発生しているARuFaです。
適当に拍手をした後に手を見たら4〜5匹死んでるレベルです。
そして今日、昼食時にハンバーグを食べていた時、あまりの量のコバエに我慢できなくなった僕が、
「くたばれーーー!!!!」
と叫んだところ、コバエがハンバーグに大量に突っ込んで死にました。
結構マジなトーンで「そう来るか。」と呟いてしまいました。確かにくたばれとは言ったけども。
ですが、命をかけてまで人間への嫌がらせを徹底するその姿勢は見上げた根性です。一周して尊敬できます。
というか別にコバエくらいなら食べられるので、コバエが突っ込んだハンバーグも普通に食べました。美味しかったです。
しかし、そんなコバエに対して尊敬を念を抱いている僕でも、先日薬局で見つけたこの商品ポップは許せませんでした。
 
 

大学いもかと思った? 残念! コバエホイホイでした!」
だそうです。
訴訟だよ!!!!!!
僕は大学芋が大好きなので、この商品ポップを見つけた瞬間に泣きそうになりました。
しかしその反動のせいでしょうか。僕はこのポップを発見してから今日までで、8回くらい大学芋を食べています。
大学芋がコバエホイホイに似ている訳がない!」と自分に信じ込ませたかったのだと思います。
おかげさまで体重が2?増えました。絶対に許しません。
 
さて、そんな僕ですが、本日は久しぶりに「バトン」に挑戦したいと思います!
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【バトンとは】
お題にそって作られた質問集のようなものに、答えていくという遊び。
それらをブログ等で公開し、リレーのバトンのように友人に回していくことから「バトン」という名前がついた。
ブログのネタが無い日の強い味方である。まじで。
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・・・というのも本日は、とあるお仕事の締切に追われてPCに向かいっぱなしで、一日中家の中で引きこもっていたのです。
(とあるお仕事の内容はまだ秘密なのですが、その内このブログで発表できると思いますのでお楽しみに!)
家の中に缶詰になり、その上PCの前から動かなかった僕に日記に書けるようなイベントが起きる訳など無く、
それでも強いて言うのであれば、今日の夕飯の餃子にアボガドツナが入っていたことくらいしか書けません。
長女が隠し味として入れたらしいのですが地獄のような不味さでした。しかも隠れてなかったし。
 
さて、そんな僕が本日挑戦するバトンはこちらです。
 
『あなたは、どこまで冷静でいられるかバトン』
様々なシチュエーションのお題を出され、それに対していかに冷静な反応ができるのかを試すバトンです。
果たして僕は冷静さを保ちながらバトンを終えることができるのか! 頑張りたいと思います!
ではどうぞ!
 
 
1、友達が宇宙人だったとカミングアウト
【反応】
勇気を出して告白してくれた友達を、「そんなお前の友達は、地球人だよ。」と言って抱きしめた後、
首の後ろにスタンガンを当てて気絶させてNASAに売り付け、売りつける前に首の後ろをチョップします。
 
 
2、家の裏でマンボウが死んでる!?
【反応】
まだ完全に死んでいるかわからないので、とりあえず首の後ろにスタンガンを当てて完全に仕留めた後、
魚屋さんに持っていって刺身にしてもらい、刺身を食べる前に魚屋さんの首の後ろをチョップします。
 
 
3、家族に魔法使いの家系だと言われた.......
【反応】
まずはホウキで空を飛ぶ魔法と、この世で最も強い魔法使いの居場所を教えてもらい、
最も強い魔法使いの居場所までホウキで飛んで行ったあと、チョップで倒して、最強の魔法使いの座を頂きます。
 
  
4、近所のやさしい、いいおじいさんが、女装しているのを目撃!
【反応】
お年寄りはたまに性別の区別がつかない時があり、「おじいさん」なのか「おばあさん」なのかがわからない事があるので、
今まで自分がおじいさんとして信じてきたその人が、本当におじいさんなのかを徹底的に調べます。
そしてその人がおばあさんだった場合、女装していることは別におかしくないですし、
本当におじいさんだった場合には、女装したおじいさんのお尻を触ってちょっと興奮すればいいと思います。
 
 
5、家に帰ると部屋にアントニオ猪木が!
【反応】
何を言われるもより先に、「元気です!!!」と言って猪木にビンタ。
 
 
6、超能力が目覚める
反応
「超能力」とは一口に言えど、どんな超能力に目覚めたのかによって今後の人生は大きく変わります。
そのため僕はまず冷静に、自分がどのような超能力を持っているのかを調べます。
調べる方法は、念力で空き缶などの物を動かすサイコキネシステストや、街に出て他人の心の声を聴くテレパシーテストなど、僕が独自に考案した全380種。
そのテストを全てこなし、2年間半をかけて自分の能力を確実に見極めたいと思います。
そしてその結果、目覚めた自分の超能力が、「手を擦るとほんのり柚子の香りがする能力」である事に気づき、失われた2年半の歳月を柚子の香りと共に呪うのです。
 
 
7、テストが0点
【反応】
点数の "0" の前に「-」を付けて『-0点』にし、減点式の採点法で100点満点にしたいと思います。
 
 
8、エレベーターに閉じ込められた
【反応】
一見ピンチに思われますが、冷静になって逆に考えれば自由に使える時間が増えたということです。
助けが来るまでに、ユーキャンでボールペン習字の資格でも取りたいと思います。
 
 
9、タイムスリップした
【反応】
つい先ほど記事のデータが消えて、また最初から書き直しをしたので本当にタイムスリップしたみたいでした。冷静に落ち込みました。
よく、「過去に戻れたら・・・」と言っている人がいますが、過去に戻れたって良いこと無いなと思いました。寝不足です。
 
 
10、大手芸能事務所からスカウト
【反応】
本当は両手を挙げて喜びたいところですが、スカウトをされた直後の反応も相手に採点されていると考えていいでしょう。
そのため、ありきたりな喜び方ではスカウトの方の「こいつは売れる!」という嗅覚に訴えることができません。
芸能人に大切な「キャラ作り」は、スカウトの時から始まっているのです。
そのため僕は、まず冷静にチンコを出し、次にお尻にヘリウムガスを注入して普段より高い音のオナラをして冷静にキャラ作りをしたいと思います。
数日後には、ウルトラマンの怪人役として活躍する僕の姿を見ていただけるでしょう。
 
 
・・・はい!! いかがでしたでしょうか!?
バトンにも書いた通り、一度記事が消えてしまって最初から書き直したので、更新時間が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
バトンをやって気付いたことは、どんなピンチに遭っても、冷静になって考えれば解決策が見えてくるということです。
記事が消えた瞬間に冷静さを失い、深夜3時に外に飛び出して流れ星を見ていた僕に行ってやりたいです。(見えませんでした)
みなさんも、ピンチの時にこそ冷静に行動してみてはいかがでしょうか。
それでは今日はこのへんで失礼いたします!
ではまた!