アフリー

こんちは!
今日は、とても平凡な1日でした。
友達があんな事を言うまでは!
そうです、悲劇は急に始まりました。
あれは、給食を食った後の、昼休み・・・
友「ああ!そうだ!はいwアフロ返すよw」
この一言。
そうです。この前、友達の家に泊まりに言った時、
アフロカツラを貸してきたのです。
なにも今返さなくてもwww
その友達とのやり取りを見た、T君はこんなことをいいました。
T「じゃあ、次の時間の授業、これかぶれば?」
俺「まかせておけwww」
どんなやりとりだよwって感じですが、こんな感じでしたw
次の時間は、「数学」で、俺は教科リーダーでした。
教科リーダーと言うのは、授業の前に、忘れ物チェックなどをする人です。
そんで俺は、アフロをかぶり、前へ出ました。
アフロな俺「え〜と・・・忘れ物した人は立ってくださいw」
一同「(゜д゜)ポカーン」
そりゃそうです。
いきなりアフロの見るからに変態さんが、
忘れ物チェックをし始めたら俺も唖然ですw
すると、ある女子が忘れ物をしたらしく、
女子「はいwwwノートを忘れwwましtぶっふぉおおお!!!」
と吹きました。鼻からは、なんか出てました。あれが鼻水という物でしょう。
それと同時に、クラス全体が笑いました。
そんで俺は満足して、自分の席に座りました。
もちろん授業中もアフリーですw
そんで、その授業が終わり、部活・・・。
部活の時間もアフロの話題になってました。
一年にかぶらせたりしてました。
部活が終わり、学校から家に帰る時も、
友達達とジャンケンして負けたらかぶるというゲームをしました。
案の定負けましたやっほ〜い!
なんだろう・・俺はアフロに恵まれてますねw
一生アフロに困らない生活をおくれそうですw
道行く人は、みんな俺を見ていました。
すると知らないおばさんが近ずいて来て、
おば「なんかね、さっきあそこの角で女の子が警察に捕まってたわよ」
と、いきなり喋り出しました。
俺達「へぇ〜そうなんですかw」
と、軽くあしらっているのに、全然へこたれず、喋ってきます。
おばさんは凄いな・・と心底思いましたw
そんで、喋っていると、
おば「君達は頭良さそうよねぇ」
頭がアフロの間違いじゃないですか?
と、言いたかったのですが。
俺「まあ・・テストでは490点台はあたりまえですかねw」
と、しょうも無い嘘を言ってみましたw
だって一度は言ってみたかったんだもん!
すると・・・
おば「凄いじゃないのw」
( ´∀`)<信じるな
信じられちゃいましたw
まあ、天才は子供の頃は馬鹿だったって言うし、
俺も捨てたもんじゃないかもしれませんなw
まあそんな感じで、おばさんと喋り、家に帰りました。
なんて平凡な一日なんでしょう。
ではまた!