友達 in 僕の家

こんちは!
かなりいきなりですが、昨日、今日と、友達の友達の名前くんが俺の家に泊まりました。
なので、今日はその事を書きたいと思いますねw
俺が昨日、故郷ぼ船堀に行き、のほほんしている時に、名前くんからメールが来たんです
名:「今日お前んち泊めて」
あの人は、いつも急にこういうのを送ってくるんです。頭がおかしいんですよきっと。
俺:「ごぬんね
とりあえず、断りました。家の掃除もしていないし、布団も用意できませんしね。
名:「何時に行けばいい?」
で、何なんですかコイツ。
んで、結局船堀から家に帰り、2時間後くらいに名前からメールが。
名:「家の前」
とりあえず、全力で鍵を閉めました。
俺:「鍵しめた」
名:「隣でバイクの集まりが・・・」
2階のベランダから外を見ると、隣の家の兄ちゃんのバイク仲間がたくさん集まってました。
俺:「何か叫んだら、鍵開けてあげる。」
とりあえず、僕はドSなんです。
すると、10秒後・・・
名前「ほぁああああああああ!!!!!!」
と、名前君の叫び声が聞えました。
俺:「聞えなかったから、もっかい」
ドSなんです。
名:「聞いてろよ!」
すると、5秒後。
名「ロベルト・カルロス!!!!!!!!!!!!!」
と、いう叫び声が。
んで、10分それを繰り返して、名前くんが俺の家に入りました。
なんだこいつ
俺「来たと同時に俺のベッドでこの野郎wwwwwwwwwwww」
名「眠いのー!」
俺「つか、大丈夫なの?猫アレルギーじゃね?」
名「ああ、動物アレルギーなの。」
俺「俺の家、動物のだらけなんだが。死ぬぞwwwいや、もうお前死ね。」
名「あのね!こういうこともあろうかと!目薬を持ってきたんだぜ!!!」
ジャーン
計画を立てないで行動する名前くんが、アレルギー予防のために目薬を持ってきていた事には驚きました。
俺「お前にしては計画的じゃんw」
名「あ、でもこれ、ドライアイ用だ。」
俺「ご臨終です。」
やっぱり、名前くんです。やってくれます。
まあ、「泊まり」と言っても、俺達の場合、遊びまくるわけでも無く、普通にいつも通りに過ごすだけです。
俺「俺達ってさ、特別遊んだりしないよね。」
名「あぁ・・・なんか鼻がつまってきた・・・・ズビー!」(鼻をかむ)
俺「なんか、普通の高校生って――
名「ズビー!!・・・え?なに?」
俺「いや、だから、普通の高校生って、こん――
名「ズビィィィ!!!・・・え?」
俺「いや、だk――
名「ズビッ!ズババババ!!!!」
俺「いや、――
名「ブビィィィィィ!!!!!!!!」
俺「あの・・・
名「ブッ!ブババ!ブビィィィィィ!!!!」
俺「俺、おならしちゃったかも。」
名「死ね。素早く死ね。」
張っ倒しました。
そんな感じの会話をしつつ、漫画をだらだら読みつつ、夜がふけてきました。
俺「俺、絵の練習していい?音楽聴きながら。」
名「俺寝る。」
〜10分後〜
俺「顔むずいwwww」
名「ねぇ・・・・」
俺「ん?なによ。」
名「腹減って死にそう・・・・」
俺「ふふふ・・・こんなこともあろうかと!船堀でカップ麺を買いだめしておいたんだ!!!」
名「まじかよ!?ありがとう!!!」
俺「まあ、買いだめしといただけで、あげるなんて言ってないけどね。」
名「・・・・」
俺「嘘だよwww」
名「だよな!ありがとう!」
俺「それも嘘だよwwww」
名「すばやく死ねよ。」
軽い格闘をした後、結局食うことに。
俺UFO 名チャルメラ
やっぱ、男は黙って焼きそばですよね!渋い!!
俺「えーっと・・・お湯入れて・・・どっちとも3分ねー」
名「あ、ジャンプー!読も。」
誰の家だ。
俺「熱湯ぶっかけるぞwwww」
名「だっておもしろいんだもんw」
んで、食いました。美味かったですw
匂いまでも美味しい。

俺「ちゃんとお前はスープも飲めよ!レンゲ無いからそのまま口つけて!」
名「ちょwwwww鍋wwww熱々じゃねーかwww」
そんなこんなで、2時頃就寝。
2段ベッドの上段が俺、下段が名前くんでした。
でも、やっぱり名前くんがうるさくて寝れませんでした。
・・・
俺「・・・・・」
名「ねぇ、しりとりしない?」
俺「いいよ。」
名「・・・・ライオン。」
俺「ぺんぎん。」
名「wwwwwwww」
俺「つか、寝ろ。」

名「・・・・・」
俺「・・・・・・」
名「ねぇ、あのさー」
俺「寝ろ。」
名「・・・・・・」
俺「・・・・・・」
名「なんかさ、」
俺「寝ろ。」

名「えーりんえーりん!」
俺「助けてえーりん!」
結局3時くらいまで起きてたと思います。」
んで、朝、休日なのに、7時に起きてしまいました。
ココに起こされた。
俺「ココ・・・うっせぇ・・・・」(低血圧)
名「さっきから鳴いてる。」(何か起きてた。)
俺「下に連れてって2度寝しよ・・・・」
名「なぁ、ゲームやらない?」
俺「2度寝するっつってんだろ。」
名「じゃあ、一人でやってるわ。」
いいから寝ろよ。
結局うるさくて2度寝できませんでした。俺もゲームやりましたw
その後も一緒に遊び、名前くんは午後の紅茶を飲んで帰りました。
名「ねぇ、帰る前に、そこにある、午後の紅茶ちょうだい。」
俺「え?いいよ。」
ボウルであげた。
その後、鍵無くしたとか言ってました。何なのこの人。
まあでも!結構楽しかったです!
ではまた!