9割の嘘と1割の真実

こんちは!
今日はですね・・・なんと僕・・・・
告白されました!!!
気持ち高ぶるぱっぽんぱっぽんペッポンパンwwwwwwwwwwwwwwwww
今日はそのことを書こうかと思います。
 
 
それは今日の11時頃・・・・
僕は、今日行った期末テストの手応えがあまり感じられず、がっかりしたまま家に帰ろうとしました。
途中までは友達のウケくんと帰っていたのですが、僕は忘れ物をしたのでもう一度学校へ帰ることにしました。
俺「あ゛ー、ベンドグデァイ。(あー、めんどくさい。)」
僕は昨日から鼻水が止まらず、鼻が詰まってまともに喋れませんでした。
んで10分後、学校に着き、僕は教室へ・・・
教室には、数人の女子がまだ残って雑談していました。
俺「WAWAWA忘れ物♪・・・・ウォウ!?」
ガチで言ってしまったので恥ずかしかったです。
んで、僕は自分の忘れ物を教室から救出。
俺「アブデー・・・携帯わずでだらやべぇだんwww(危ねー・・・携帯忘れたらやべぇじゃんwww)」
僕は携帯電話を学校の机に入れておく癖があるので、よく忘れてしまうんです。
ついこの前も忘れそうになりましたし、酷い日にはバッグそのものを忘れた日もありました。
よくよく考えると僕は相当アレなのかもしれません。頭的な意味で。
んで、携帯電話を制服のポケットに押し込み、
教室を出ようと教室のドアの方向を向いた瞬間、知らない女子の声がしました。
女子「あー!△△!!!○○(俺)いるよ!!○○!!!!」
女の子はどこかにそう叫んだ後、僕に、
女子「えーと、このままちょっと待っててくんない!?○○(俺の名)だよね!?」
俺 「・・・・・??」
僕はよく状況が理解できず、固まっていました。なにこれ。
んで、待つこと数十秒、今度は知らない他クラスの女子数人僕の教室に来ました。
なんでしょうかね、ついに女の子からイジメられるまでになっちゃったんですかね。
でもまあ、それはそれで悪くないかもしれません。僕はMかもしれません。
女子の一人がこう言いました。
女1「ちょっと悪いけどさ、屋上階段に来てくれない?」
俺 「・・・・・ダイ。(・・・・・はい。)」
僕の学校には屋上に続く階段がありまして、そこは人が滅多に通らない場所なんです。
なんですかこれ、本格的な暴力ですか。たまらん。
んで、僕は女子数人と一緒に屋上階段に・・・・
女1「じゃあさ、ちょっと待ってて!逃げないでよ!!」
俺 「ダイ。(はい。)」
そういうと女1はどこかへ行き、数秒後、一人の女の子を連れてきました。
んで、そこから数秒沈黙があった後、一人の女の子を残して他の女子がどこかへ行ってしまいました。
女1「じゃあ、後は頑張って!」
女2「頑張れ!△△!」
女3「ばいばい」
そして屋上階段には僕と、一人の女の子しかいなくなりました。ほほう1対1か。
そこからまたかなりの間沈黙がありました。
女の子はずっと下を向いています。僕はおならをしたくて我慢していました。
このまま沈黙が続くと、僕のおならの音が鮮明に聞えてしまうので、僕が先に話し出しました。
俺「あの・・・なにがあったんですか?」
女「・・・・・・・・・ええ!?いや・・・・あの・・・」
俺「俺が何かしたとかなら、謝るんですが・・・」
女「いや、そういうのじゃ・・・・なくて・・・・」
俺「?」
んでまた沈黙。僕のおならはもう限界です。
女「私、△△って言うんですが・・・・」
俺「はい」
女「私・・・・・・・えっと・・・・」
俺「はい?」
女「私、○○君(俺の名前)のことが好きなんです!!!!!!!!」
俺「!!!!!!!!!!!!!」 
ブッ!
屁こいちゃいました。
俺「え・・・・・ちょ・・・え???」
女「私、○○君(俺の名前)、入学した時からずっと好きだったんです!!!!」
俺「・・ちょ・・・・え?・・・・ひょ?・・・・」
女「・・・・・・返事は明日でいいんで!!!!!!!!」
すると女の子はこう言って急に走り出してしまいました。
女の子が急に走ったもんですから、僕も条件反射で走ってしまいました。何やってんだ俺。
その女の子は、足が遅く。僕はなんか女の子を追い抜かしてしまいました。だから何やってんだ俺。
んで、急ブレーキ。
俺「・・・・・・あの。」
女「・・・・・・・はい。」
俺「俺、今決めました。」
正直、女の子はとてもかわいく、僕のタイプそのものでした。

俺「俺、△△さんが思っているような男じゃないと思うよ。」
女「え・・・・それでもいいんです。」
俺「本当に?」
女「うん。だってずっと・・・好・・・き・・だったんだもん・・・」
俺「じゃあ、ちょっとこっち来て。」
女「え・・・・?」
そういうと僕は携帯電話を取り出し女の子に見せました。
女「メールアドレスですか?・・・・」」
俺「いや、ちょっと待ってて。」
そして僕は携帯で、あるサイトを女の子に見せました。
俺「ちょっとこのサイト、読んでみて。」
女「・・・ARuFaの日記・・・・?」
俺「ちょっと、この日の日記読んでみ、読み終わったら教えてね。」
女「はい。」
そういうと僕は女の子に携帯を渡し、少し離れた所で待っていました。
ちなみに見せた記事はこれです。
んで5分後・・・
女「・・・・・・何か・・・・不思議なサイトでしたね・・・・(苦笑)」
俺「 それ 俺 」
女「へ?」
俺「だから、その変態魔人は俺なの。こんな俺でよかったら付き合ってください!」
女「ないわー。」
俺「え?」
女「まじないわー。死ねし。お前マジで死ねし。消えろしカス。」
そういって女の子はどこかへ行ってしまいました。
女の子は最後におならでもしたんでしょう。なんか臭かったです。
俺「よく考えると俺じゃん。」
屁したの俺でした。
んで、もう一度教室に戻るとさっきまで雑談していた女子達はもう居なく、
僕は一人で自分のバックを取り、帰ろうとしました。
するとさっきの女の子が来ました。
女1「お前マジで潰すから。うちの兄貴に頼んでお前殺してもらうから。」
俺 「お前、兄貴いないだろ。」
女1「いるよ。」
俺 「いねぇよ。」
女1「いるっつの。」
俺 「俺はいねぇよ。」
女1「知らねぇよ。私はいるの。」
俺 「あ、UFO!!!」
女1「え!?」
女1が窓の方を見ているその隙に、僕は走り出しました。
そんで家に帰って、昼寝しました。
 
 
 
 
9割どころか10割嘘です。ごめんなさい。
明日もテストです。頑張ります。
ではまた!