ウキツネさんのウハウハクッキング

どうも!こんちぃわッ☆
んっふぅ
こんにちは! みんなのアイドルこと、ウキツネでぇす!
明日は、ホワイトデーですね。
バレンタインデーで女の子からチョコをもらった男の子が、女の子にお返しをするイベントですね。
まあ、ただのお菓子会社の糞企画みたいな感じなんですけど、やっぱり「お礼」というのは大事ですよね!
私の同居人の人は、毎年、
ARuFa「もらってねぇんだから、お礼なんてできるわけねぇだろ。くるぶし野郎が」
って、ずっとつぶやいていたわ。
でも、バレンタインデーにチョコを女の子にもらって、
ホワイトデーのお返しの品に困っている人もいるので、(ふざけんな)
今日は私が「手作りクッキー」の作り方をレクチャーします!
いつも、色んなことをしてきた私だけど、今日は気分を変えて、頑張っちゃうわ!
ウキツネさんの今までの活動→ その1 その2
 
結構真面目に書くので、あまり期待しないでくださいね! 生きててごめん!
では、さっそく行きます!
 
 
1.材料

材料は、
薄力粉      140g
無塩バター     90g
砂糖        50g
卵         1個
 
・・・です。
自分的には、「無塩バター」は「無塩」→「無縁」となってしまうので、
「受験でキットカット」や「カツ丼で勝つ」とか、そういうのが大好きな日本人なのに、無縁バターを選んでしまうとは情けない・・・と思いました。
とりあえず、今回は有塩バターを使用。まあ、どうせ大して味なんて変わりません。
 
 
2.バターをクリーム状に溶かして、砂糖を混ぜる。
最初はバターを溶かし、そこに砂糖を入れましょう。
あるある
泡立て機で混ぜます。結構大変ですが、がんばってください。
湯煎で暖めて溶かすと、クリーム状にならなくなってしまいます。気をつけてください。
こうなります。
やっぱり料理は楽しちゃいけないんですね。痛感しました。
んで、よく見たら、砂糖じゃなくて塩でした。
危ねぇ
入れる前に気付いてよかったです。
むしろ、砂糖と塩を間違えてしまった方が、ドジっ子ポイントが上がる場合がありますが、
そういう趣味ではない人にとっては不快でしかないので、気をつけましょう。
そういう僕は、ドジっ子が大好きです。
 
 
3.それに卵を入れて、混ぜる
少しずつ
卵を少し入れて、いっぱいかき混ぜ、
その後にまた少し卵を入れて・・・という感じでいきましょう。
失敗すると、卵と生地が分離してしまいます。
分離してしまっても、死ぬ気でかき混ぜまくれば何とかなりますので、諦めないでくださいね!
ヤベ
なんだかんだで少し分離してしまいました。
最初からこうすりゃ
電動泡立て機って偉大ですよね。素晴らしい発明です。
 
 
4.薄力粉を入れて、混ぜる
そうしたら、それに薄力粉を2回にわけて入れ、混ぜます。
混ぜる時は、サックリ混ぜてください。
べちょべちょ混ぜてしまうと、グルテンという物質がいっぱい出てしまい、クッキーが固くなってしまいます。
んで、混ぜるとこんな感じになります。生地の完成です。

 
 
5.ラップをかけて、20分くらい冷蔵庫に入れます。

私「ボウヤはおねんねしてなッ!」
と、いう感じで捨て台詞を吐きながら、冷蔵庫の扉を閉めると、何かに勝った気がします。何かに。

 
 
6.20分待ちます。

飼い猫のココさんが、椅子の下で大爆睡していました。
この20分間で、いらないものを片付けておくと、後々楽です。
 
 
7.形を作る。
まな板などの上に薄力粉を軽くまぶし、そこに生地を載せ、自由に形を作りましょう。
まぶした薄力粉は、まな板に生地が貼りつかないようにするためなので、
くっつきそうになったら足していってください。
今回は、無難に丸い形にしました。
素人丸出し
茶色いのは、生地にココアパウダーを混ぜればできます。
模様は何か適当にやったらできるので、自分のアイディア次第という感じですね。
形を整えたら、クッキングペーパーの上に並べていきましょう。
あと、生地が余ったからと言って、適当にクッキングペーパーに乗せておくのは止めたほうがいいです。
ある意味アリかも
説明はいらないかと思います。
 
 
8.焼く。
170℃に余熱しておいたオーブンで10〜15分くらい焼いてください。
焼いてる時間は何か適当に色々していてください。自由です。
んめぇ
豚汁食ってました。
 

焦げてしまったら今までの苦労が水の泡どころか、水の屁になってしまうので、気をつけてください。
10分くらいからオーブンの中を注意して見ていた方がいいと思います。
んで、焼きあがったら、完成です!
なんかくっついた
クッキーは、焼くと膨らむので、並べるときに感覚を開けないとくっついてしまうので注意が必要ですね。
なんだこれ。
さっきアレは焦げました。
 
 
9.ラッピングする。
クッキーが凄く上手く出来ても、新聞紙に包まっていたり、スーパー袋に直で入っていたらアレですよね。
なので、小さなかわいい袋などに入れてみましょう。
小さな袋といっても、お年玉を入れるあの袋とかは駄目です。常識的に考えましょうね。

家に丁度いいのがあったら、それを使いましょう。
 
 
10. 完成

綺麗にラッピングしたら、やたらでかい餅の完成です。