僕の思い出

こんちは!
昨日の記事は途中までしか書けなくてすみません!
ちなみに「2階から落ちた」と、いうことを伝えたかったんです。薄っぺらい情報量ですみません。
「身長が2km伸びた」とか「昆布」とか吹きましたw
http://d.hatena.ne.jp/Arufa/comment?date=20080411#c
 
 
さて、今日の記事は僕の小さい頃の思い出を書きたいと思います。
結構色々な思い出があるのですが、今日は僕の幼稚園児時代の思い出を書こうかと思います。
 
 
その日の前日、僕は母親とおしゃべりをしていました。
その時の会話は、ビデオに撮ってあるので、一言一句正確に書けます。
僕「お母さんー」
母「なに?」
僕「何でね、人間にはね、おへそがね、あるの?」
母「アリジゴクって虫がいるでしょ?」
僕「うん。」
母「アリジゴクって、地面に穴を掘って、そこに落ちたアリを食べるんだよ。」
僕「うん。」
母「それで、その穴がアリにとって地獄のように恐ろしいから、アリジゴクって名前なんだってさ!!」
僕「そうなんだ!!」
母「そうなんだよ!!!!」
そうかよ。
 
僕「でもさ、なんでおへそはあるの?」
母「それはね、実は、人間は半分、機械だからなんだよ!」
僕「え!そうなの!?」
母「んでね、もし悪いことしたら、体の全部が機械になっちゃうの!」
僕「うそー!」
母「人間と、心を持たないロボットって一緒に生きられないでしょ?」
僕「うん。」
母「だから、ロボットはこの社会からは追い出されちゃうんだよ。それで牢屋に入っちゃうの。」
僕「そうだったのかー・・・じゃあ悪いことしちゃだめなの?」
母「そうだよ、ロボットになっちゃったら、お母さんともバイバイしないといけないんだよ!!」
僕「いやだぁ・・・・そんなの嫌だよぉおおおおお」(泣く)
母「ははははwwwww泣いたwwwww泣いたwwwww」(撮影者に語りかける。)
と、いうことで、僕は小さい頃、「悪いことをしたらロボットになっちゃう」と信じていました。
そして、次の日の朝。僕は幼稚園に行きたくなくて、だだをこねていました。
僕「嫌だあああ!!幼稚園行きたくないいいい」
母「だめ!!行きなさい!!」
僕「絶対行かない!!」
母「行くの!!!!!」
僕「絶対絶対行かない!!!!!」
母「行かないと、ロボットになっちゃうよ!」
僕「行くうううううううううううう!!!!!!!!」(大泣き)
母「はははwwwww泣いたwwwww大泣きしたwwwwwww」
僕は、ロボットにはなりたくなかったので、しぶしぶ幼稚園に行きました。
幼稚園に行く途中、道にタバコをポイ捨てしているおっさんがいたので、
「あーあ、あのおじさんロボットになっちゃうよ・・・・」
と、思っていました。
教室でも、友達に声をかけては、
僕「あのね!悪いことをね!してるとね!・・・ロボットになっちゃうんだよ!!!」
と、言っていました。 とんだ電波小僧です。
そして、その日のお昼休み。僕は急にうんこがしたくなりました。
僕はトイレにかけこみ、個室に入りました。もう入り口まで来ていました。
そして、僕はズボンを脱いで踏ん張っていました。 (なぜかその日はノーパンでした。)
僕「んうぅーん・・・」
なかなかでません。
僕「出すぞ♪・・・出るぞッ・・うんちが・・・出るぞぉ♪・・・だっぷんだっぷん♪」
僕はうんこがなかなか出ないと母が作曲したこの曲を歌っていました。この頃は「脱糞」の意味を知りませんでした。
この歌を歌うと、なぜかどんどんうんちが出るんです。とめどなく。
その日も、この歌を歌うと、すぐにうんち・・・いや、うんこ・・・糞が出そうになりました。
僕「うぅんうううううぅぅううっんんんんんんんん!!!」
んで、僕がラストスパートをかけると、
――チャリーン
と、便器に何かが落ちる音がしました。
ネジでした。
僕「ぇ・・・え?」
そしてこの瞬間、母親が昨日僕に言ってくれた言葉を思い出しました。
母『もし悪いことしたら、体の全部が機械になっちゃうの!』
そして今日の朝、「幼稚園に行きたくない。」と、だだをこねた事も思い出しました。
そして、僕は失神しました。同時に脱糞しました。
〜多分30分後〜
僕が目覚めると、なぜかトイレの外が騒がしくなっています。
色んな先生が僕の名前を呼んでいました。
さすがに、尻からネジが出てきたショックで脱糞しながら失神した。なんて言えなかったので、
普通にかくれんぼをしていた。と、先生には言いました。
んで、その5分後・・・
先生「誰ー!?トイレでウンチしても流してないお友達はー?」
うんこを流すのと忘れてしまっていました。
こんなこと、恥ずかしいので水に流したい気持ちでいっぱいでしたが(うんこだけに)、まさか流すのを忘れるとは・・・
確実に怒られる気がしたので、嘘をついてしまいました。
僕「はーい! まこと君だと思う!!」
皆「いーけないんだーいけないんだー♪ せーんせーに言っちゃおー♪」
まこと君「俺じゃないよぉ!!!!!!」
まこと君。ごめん。
先生「じゃあ、まこと君はあとでお母さんに言っちゃいます!」
まこと君「俺じゃないよぉおおお」(泣く)
僕 「うははwwww泣いたwwwww泣いちゃったwwwwwwww」
この頃から最低だったんですね。
んで、後々先生に本当のことを言ったら「人のせいにするな」と怒られました。
ネジがお尻から出たこと言ったら、大笑いしていました。
調べたところ、トイレの壁から落ちたネジだったみたいで安心しました。
子供ながらに、本気で驚きました。
 
後日、母親に「本当に悪い事をしたらロボットになっちゃうの?」と、聞いたら
母「馬鹿じゃないの?」
と、言われて腹が立ちました。
 
 
・・・はい、こんな感じでした。
ちなみに、この前卓球部の先輩達に「一発芸やって」と言われたので、
パンツを脱いで生尻にネジを挟み、
僕「思い出!!!!!!」
と、叫びながら尻からネジを飛ばしたらドン引きされました。
では、今日はこのへんで!
ではまた!