合宿の様子 2日目

こんちは!
今日は、昨日も書いたとおり、僕の部活動の合宿の様子を書いていこうと思います。
ではどうぞ!
1日目はこちら
 
 
2日目
昨日のアホみたいな馬鹿騒ぎの後、みんな大人しく寝れるかと思ったのですが、僕とウケ君は寝れませんでした。
なぜか床に布団を敷かず、押し入れの中で寝ると言い出したバナナ君のいびきのせいです。
バナナ「俺は、押入れの中で寝るわ。」
いつもは真面目で部長なバナナ君でしたが、今日はハメを外してしまったようです。
んで、深夜1:30頃・・・バナナ君のハイパーいびきタイムが始まりました。
バナナ「・・・んごー・・・んごっ・・・がっ・・・ガハッ・・んう・・・」
俺 「苦しんどるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ウケ「んうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
押入れで寝て、いびきをかくだなんて、定年退職したドラえもんですかもう。
バナナ「あ・・・・・ん・・・・んふぅ・・・くぅ・・・・がはっ・・・・」
しかも気持ちの悪い声まで出しやがります。
ちょっと、あなたの身近に居るいつもは真面目で厳しい人を思い浮かべてください。
んで、その人がいきなり「俺(私)押入れで寝るわ。」と言い出しいびきをかきながら寝る姿を思い浮かべてください。
かなり面白いかと思います。
なんですかね、ギャップが凄いんですよね。笑って寝れません。
静かになったかと思うと、
バナナ「・・・・・・・・・・・・・」
俺 「お・・・治まった・・・さあ寝ようか。」
ウケ「だな。おやすみー」
バナナ「・・・んごぁっ・・・・・ぐあああああああ」
俺 「お前は本当に寝てんのかてめぇwwwwwwwwwww」
そんな感じでかなり遅くまで僕たちは起きていました。
んで、次の日。(2日目) 6時に起床です。
寝不足な僕とウケ君も含め、皆疲れが取れていないみたいでした。
「 > 」
スミ君も面白い格好で寝ています。キュートなお尻ですね。
んで、色々と用意をし、7時に食堂で朝食を食べました。
そして、8時30分頃、僕たちは体育館へ行き、またも試合三昧の一日が始まりました。
今回は皆が一緒の場所で試合をするのではなく、
部内での1位、2位の実力を持つ選手は別の体育館で試合をするらしく、
僕とスミ君がそこに選ばれ、僕たちは他の体育館へ先生と行きました。ぐわー。
んで、試合です。とりあえず試合内容は省きますが、午前中だけでも
喋りたくない
こうなりました。
午前中が終わり、昼食タイム。こういう時間が大好きです。
弁当だった。
他の学校の人達とバーベキューでもするのかと思っていたのですが、
冷静に考えれたら、んなこたぁありえねぇことに気がつきました。
そして午後の部。午前と同じように試合ばかりが続きます。
しかも僕は財布の中の金が80円しかなく、ジュースを飲めないという悲劇。
スミ君からお金を貸してもらい500mlのジュースを買いましたが、
そんなんじゃ9時から16時までの、7時間ぶっ続けの試合は持ちません。
ですが、そこは気合で切り抜けなんとか終了時刻の16時まで頑張れました。
んで、宿舎のバスで宿舎へ帰りました。
スミ君が座っていた地面には、桃型潜水艦が出航していました。
尻の跡
笑っていたら、僕のお尻の下にも桃型潜水艦が出航していました。
その後、宿舎に戻り、他の皆と合流。
着替えた後は、疲れ死にそうなクイ君を放置し、みんなで海へ行きました。
神秘的ウケ君
そして、僕も記念写真をしました。
母なる海に感謝
俺 「ねぇー、海に入ろうよー」
ウケ「えーでも、お前水着持ってねぇだろ。足だけにしとけ。」
バナナ「そうだよ。水着が無きゃ何もできないだろ。」
ウケ「やっぱ海と言ったら水きりだろ。石を水面跳ねらせるやつ。そりゃ!!」
スミ「おおすげぇ!8回くらい跳ねたぞwwww」
イシ「すげぇwwwwww」
バナナ「よし、俺もっ・・・・ほいっ・・・」
ウケ「2回じゃねぇかwwww」
俺「・・・・・・・。」
・・・。
だめですアイツら。アイツらダメです。海をわかっちゃいません。
うらああ
ああああ
俺「ヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョッヒィイイイイ」
この野郎
うへへへ
結構寒い
やっぱり海はこうでなくちゃいけませんよね。かなり寒いですけど。
イシ「馬鹿じゃないですかwwwwwwwww」
バナナ「アホかアイツはwwww」
スミ「キンモー」
グッ
馬鹿じゃないよ
俺「馬鹿じゃないっひー!」
どぼしゃ
スイスイー
せっかくなので、今日のために買ったスイミンググローブの性能を試すことに。
15日の日記参照
うーむ
なんともいえない感じです。もっと効率よく進むと思いきやそこまでです。いつもよりちょっと早いくらいです。
でも、服を着て(Tシャツ、ジーパン)この速度なので、多分かなりいい感じかと思います。
そんな事を考えていたら突然バナナ君が砂を投げてきました。
コイツよくわからん
それも何度も何度も投げてきます。砂かけじじいかコイツは。
ヒョー
ヒョー
「やめてくれ」のサイン
ザッ
てめぇこの野郎。
「お手上げ」のサイン
ザッ
もう上がるよ
ゾザッ
もうずーっと投げていました。まるでそれが生きがいのように生き生きとした目でした。
死ぬ
そして、この撮影を境に、デジカメがぶっ壊れました。原因不明です。
その後は、体を軽く洗って、宿舎へ戻り、夕食を食べました。
今日のメニューは焼肉、メンチコロッケなど、学生には嬉しいメニューでした。
デジカメがぶっ壊れたので写真はありませんが、とても豪華でした。
そして、夕食を終え、お腹がいっぱいになった僕たちは部屋に戻りました。
どうなってんだこれ
そして、バナナ君が買ってきてくれたトランプで遊びました。
ポーカーという遊びをしていました。
が、やっぱり何も無しでポーカーをするのはツマランということで、罰ゲームをすることにしました。
罰ゲームはこの部屋にある物を混ぜたジュースを飲むことになりました。
その写真はエグすぎて撮っていないのですが、ゲームに負けたウケ君が飲んで吐きました。
そして、その後もそういう感じのジュースを作ろうということで、みんなでスーパーへ行きました。
ウケ「どういう感じの物が吐きやすいの?」
俺 「今までの経験上、うまい棒の『コーンポタージュ味』はかなりクルよ。」
ウケ「まじか・・・」
俺 「あとね、口当たりが悪いとクルから、このあんず棒とかはかなりやばいぜ」
ウケ「ほうほう。」
いままで、闇鍋や、酷いもんをいっぱい食べてきた知識をここで発揮してしまいました。
と、いうことでみんなで選んだ混ぜたら酷いものがこちらです。
こんな感じです。
そんでこちらをベースとなるオレンジジュースに突入させ、ぐちゃぐちゃと混ぜます。
そんな感じで作り上げた飲み物はみんな飲みたくないので、真剣に勝負をします。
ぬおお
勝ち抜け制で、最後まで残っていた奴が飲みます。僕は2回目で勝ち抜けたのでセーフでした。
そして、最後まで負け続けたのが我等が部長。バナナ君でした。
バナナ君はこの前のピータンのときも一人だけ食わなかったので、今回も食わないかと思ったのですが、凄いやる気です。
バナナ「じゃあ、飲むよ。んぐ・・・・」
俺 「え!?飲むの!!?!」
ウケ「別に吐き出してもいいんだよ!?」
バナナ「・・・んっ・・・・んっっぐん」
普通に飲み干しやがりました。
今まで僕が苦しんだものを一気に制覇された気分です。
勇者の背中
そして、その日、バナナ君はとてもグッスリ寝ていました。寝転がってゲームをしながら寝ていました。
その日もバナナ君のいびきが酷く、僕たちは深夜2時くらいまで苦しめてくれました。
 
 
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