疲れ死にそうですベイベー

こーんちは!!
今日も元気なARuFaだよ! 元気過ぎて、ゴリラが投げたうんこをダイビングキャッチして投げ返しちゃうよ!
・・・と、言いたいところなのですが、今、物凄く疲れ死にそうです。
と、いうのも、今日部活(卓球)の大会がありまして・・・
3日前まで部活の合宿があって、そして昨日練習があり、そして今日大会・・・。
合宿で疲れた体を癒すこと無く、練習、大会です。そりゃ死にそうにもなりますよベイベー!
と、いうことで今日は僕のことを苦しめた大会のことを書いていきますね!
 
 
大会は午前9時から始まるということなので、僕たち卓球部は、開催会場の最寄り駅に30分前に待ち合わせました。
同じ部活ののスミ君は、昨日の部活に来ていないので、今日の待ち合わせ場所がわからなそうだったので、
機転を利かせた同じ部活のウケ君が「明日は、8時30分に○○駅前だよ!」と、メールを送ったのですが、
「わかってるよ」
と、メールが帰ってきたそうです。もうちょっと気を使って返信しろよ。
ですが、そのスミ君は待ち合わせ時間に遅刻をしてしまい、8時40分に到着。
スミ「あ゛ー!ごめん!遅れた!」
こうなってしまうと、スミ君は僕たちからの嫌味な攻撃を受けることになってしまいます。
俺 「わかれよ。」
ウケ「あれ?わかってたんじゃないの?わかれよ。」
俺 「わかって無かったんじゃないの?わかれよ。」
ウケ「何なの?強がったの?わかれよ。」
俺 「ワカサギ。」
スミ「・・・・本当ガキだな。」
ごめんなさい。
んで、僕らは10分遅れで大会会場へ行きました。
ちなみに、部長のバナナ君は一人だけ自転車で開催場所へ行くという素晴らしいオーバーラップを見せてくれました。
道を歩いている最中。列の先頭にいるスミ君に、
俺 「あれ?道ってこっちであってるの?」
と聞いたら、
スミ「え?俺わからないんだけど。」
と、平然と言われました。おいこらお前こら。
ですがここで、21世紀の道覚えマスターこと、ウケ君が道を覚えていたので無事に開催場所に到着しました。
 
試合開催場所の体育館に入ると、試合会場特有の熱気が僕たちを包み込みました。
俺 「おお・・・この気は・・・感じる・・・感じるぜ・・・じっちゃん!これが・・・オーラ!?」
ウケ「いいから早く行くぞ。」
後輩「先輩遅いっすよ。」
みんな乗ってくれませんでした。俺一人だけが電波みたいになってしまいました。
今回の大会は女子の方々もいるようなので僕のテンションは馬鹿上がりです。
ですが女の人と肩がカスっただけでもの凄い謝ってしまいました。アイムチキン。
とりあえず、女の人はあまり気にしないようにしました。
そして、ナイスワンマンプレイをしてくれたバナナ君と合流し、試合開始。
今回の大会は、まずランク別に3校でリーグ戦をし、その中で1位抜けしたものが決勝トーナメントに出れるというものでして、
僕たちの相手はのっけから強豪校2校でした。こいつらに勝たなければトーナメントにも出れません。
んで、結果は負けてしまいました。
団体戦制といい、5人1組で相手と勝負をし、先に3勝あげたチームが勝利。というルールでして・・・
僕と後輩のクイ君は何とか勝ったのですが、他の人の相手がちょっと悪く、2校ともに負けてしまいました。
この結果を見て先生はカンカンです。 あ、カンカンと言ってもパンダのことじゃないですよ。
先生に結構な時間の間怒られ、観客席で昼飯を食いました。
リーグ戦に負けたチーム同士で、練習試合を組んでもらえるそうなので、僕たちはその時間が来るまで自由時間でした。
僕とウケ君は、冷房の効いたロビーで、自分達の妄想を語り合っていました。
俺 「バンド作ろうぜ!」
ウケ「いえーい!うんこうんこいえ〜い!」
俺 「ポジションはどうする!?」
ウケ「俺、ベースボーカルー!」
俺 「じゃあ俺は、キーボードボーカルー!」
ウケ「バナナ部長は、ドラムボーカルだな!」
俺 「じゃあ、スミ君はギターボーカルだ!」
ウケ「後輩のイシ君と、クイ君は?」
俺 「イシ君はトライアングルボーカルで、クイ君はカスタネットボーカルだ!!」
ウケ「おお!これでもう海外進出決定だな!!」
ボーカル多すぎだろ。
俺 「――そして、俺たちのグループは着実に曲数を増やしていった。」
ウケ「48曲もの曲を出したが、トライアングルとカスタネットを使った曲は一曲もありませんでした。」
俺 「だからあの2人はライブの舞台の上で、国旗を振っているだけというポジションに付いた・・・」
するとバナナ君がこっちに来ました。
バナナ「おーい、もう試合だよ。」
気が付けば妄想話だけで1時間以上話していました。気持ち悪。
そして練習試合開始。
先生は帰ってしまったので皆気楽に試合ができました。
が、それが仇となってしまい、うまく調子が出ず、イシ君は格下の相手にも負けてしまう始末。
俺も、上手い具合に責められず、とりあえずは勝ちましたが嫌な試合でした。
俺 「これさ、先生が見てたら俺ぶん殴られてるだろwwww」
ウケ「ほら、相手校の先生を見てみ。多分あれ、特殊メイクしたうちの先生だよ。」
俺 「ぬわー!俺御臨終です。」
そんなことを話していると、違う学校で、このブログをきっかけに知り合った赤い青色君に会いました。
赤青「おーい!○○!」
俺 「ぬお!!久しぶり!!!どうよ試合は!?」
赤青「うーん微妙だー」
俺 「そっかー!」
赤青「あ、あとね、あの方がお前と話したいみたいよw」
俺 「ん?」
読者様「あー!すげぇwww本物だwwwwあ、日記いつも読んでます!!」
俺 「ピャー!!!まじっすか!!!?ありがとうございます!!!」
赤青「俺が教えちゃったww」
俺 「いやー、まじで嬉しいですwwww本当にありがとうございます!!」
読者様「いやいやいやww」
僕は口下手なので、ありがとうございますを連呼しかできませんでしたが、とても嬉しかったですw
こうやって、日記を見てくださっている方々と直接触れ合えるというのはとても嬉しいですw
 
そして色々あって大会は終了。僕たちは現地解散をしました。
僕とウケ君は近くにある人工池で、ザリガニ釣りをしたり遊んでいました。
面白かった。
もう本当1時間くらい遊んでいたんじゃないかと思います。
俺 「おーい、そろそろ疲れたし、もうそろそろ行くかー!」
ウケ「え?どこに行くの?」
俺 「網走。」
ウケ「行かねぇよ帰るぞ。」
網走:北海道の市。千葉からは約1200km以上離れている。
んで、途中にコンビニに寄り買い物をして帰りました。異常なくらいよっちゃんイカを買いました。
家に帰ると、弟が自分の家の車のボンネットに乗って遊んでいたので、ぶん殴りました。
そして昼寝をして今にいたるわけです。
書くのは忘れましたが、もう本当軽く熱中症になりました。
明日も部活あるんですよね・・・うわあああ学校燃えちまえ。
では今日はこの辺で!
ではまた!