理想と現実のディズニーランド

こんちは!
昨日は日記を休んでしまって申し訳ありませんでした!
本当に疲れていた&時間が時間だったということで・・・すみませんでした!
昨日は、中学校時代の友達の人たちとディズニーランドへ行っていました。
では!そんな疲れたディズニーランドでの理想と現実の一日を書いていきたいと思います!
 
  
 
理想: 朝
俺は、午前8時に起床・・・ぐっすりと寝てしまった。
俺がこれから行くディズニーランドは、8時に開園するらしい・・・
ディズニーランドはとても人でいっぱいらしく、開園前に並んでいないと、アトラクションに乗れないらしい・・・
が、心配はご無用・・・なぜなら・・・
俺「ドラえもーん!寝坊しちゃったよぉう!何か道具を出してぇ!」
ドラ「もぅ。しょうがないなぁのび太くんは!・・・どこでもドア〜!」
俺「わあ!ありがとうドラえもん! でもやっぱり声優は水田わさびじゃなくて大山のぶ代だよね!」
そして俺はどこでもドアを使ってディズニーランドへ・・・
そして俺はみんなと合流。天気も良い! さあ!楽しい一日の始まりだぜ!
 
 
 
現実: 朝
僕は、午前4時に起床しました・・・糞寝不足です。
と、言いますのも、一緒にディズニーランドに行くメンバーでリーダー的存在な方から、
リ:「○○ー!28日は、5時45分に○○駅前ね!」
と、いうメールが来たからです。
ちなみに僕らが住んでいるのは千葉県・・・そしてディズニーランドがあるのも千葉県・・・
俺「早過ぎだろ・・・常識的に考えて・・・・」
しかも前日は、蚊がうるさくてさっぱり寝付けず、1時間しか寝ていません。
空元気
寝不足だからなのか、元々色白なのに余計白くなっています。雪山では姿を消せそうです。
んで、朝食を食おうにも、パンも何も無かったので、わかめスープを1杯飲んで出発しました。
僕が今までディズニーランドに行った日は9割くらいが雨でして・・・
この日も雨では嫌なので、前日に空に向かって
俺「晴れたらあなたにいいことしてあげる!」
と、セクシーマダム風に叫んだのですが、
テレビ「今日は全国各地で雨一色。おでかけの方は気をつけてください。」
俺「糞喰らえ。」
全然だめでした。仕方がないので、僕は折り畳み傘を持って待ち合わせの駅前へ・・・

駅に行くには僕の家から何駅か電車に乗って行かなければならないのですが、
その途中で折りたたみ傘がぶっ壊れました。
先端部分が
ちょっと落としただけなのに、先端部分が吹き飛びました。牛乳飲めよ馬鹿。
んで、待ち合わせ場所に到着。待ち合わせ時間の30分前に到着してしまいました。
駅前には誰もいなかったので、僕はマクドナルドへ行き朝食を。
うめぇうめぇ
優雅な朝食をと思ったのですが、目の前のガラスに広告の女の人の顔が反射し、
それが気になってろくに食べられませんでした。
凄い怖い
「これ、私の手作り。美味しい?」といった顔で見てくるので、気になって仕方がなかったです。
そして、待ち合わせ時間に近くなったので、マクドナルドを出て待ち合わせ場所へ行きました。
人影があったので、もしや!と思ったのですが、メンバーの女の子でした。

口数の少ない女の子でして、その子と二人きりでは気まずいので、気付かないフリをして鳩と遊んでいました。
かわいい
俺が鳩に近づいたら、なぜか一斉にうんこをし始めたので、何か怖くなって逃げました。
そうこうしているうちに、メンバーがぞろぞろやってきました。
そのタイミングで僕もそのメンバーと「今来たよー」的な雰囲気をかもし出して合流。
ちなみに、メンバーは、
 
俺    口数が多いくせに噛む。
State   よく笑う。ノリが良いけどやりすぎると怒る。瀬戸際がわからん。
名前   人より自分が良ければいい。悪乗り専門。
オマ   サッカー部。色が黒い。夜には姿が見えなくなる。
コサ   今回のディズニーランドを企画した。5時45分とほざいたのもこいつ。
ヤナ   和太鼓が上手い。涙モノ。
ナオ   ジェットコースター嫌い。
チー   喋らない。 喋らない。
 
の、8人です。俺からオマ君までが男。 コサさんからチーさんまでが女です。
夏休みに、中学校の友達ですが、女の子と一緒にディズニーランドに行けるだなんて奇跡ですね奇跡。
俺「うはwwwwwww俺wwwwwリア充wwwwwww今日だけリア充wwwwwwww」
ST「朝っから元気だなwww」
名前「俺もwwwwwwwwwwww元気wwwwwwwwwwwあwwwオナラしちゃったwwwwww」
空元気万歳です。
んで、僕らはディズニーランドへ。
空元気な名前くん
俺 「それにしても、5時45分ってのは早過ぎなのではないですか?」
コサ「確かにそうだったねwwww」
てめぇこの野郎。
 
 
 
理想: 開園待ち
早い時間にディズニーランドに到着してしまった俺達・・・・まだ開園まで2時間もある。
俺 「あー、暇だな。」
コサ「そうだねー・・・」
名前「そうだ!みんなで王様ゲームしようぜ!」
皆 「いいね!賛成!弱酸性!!」
〜数分後〜
俺 「王様だーれ!?」
ST 「はーい!」
名前「じゃあ、命令してー!」
ST 「じゃあ・・・4番の人が6番の人にキッス!」
皆 「キャー! 恥ずかしいー!」
ST 「4番だーれ!?」
コサ「私(////)」
ST 「6番だーれ!?」
俺 「YES. I am.」
皆 「キッス!キッス!キッス!キッス!」
コサ「私・・・私・・・(////)」
俺 「ははは、しょうがないよ。これはゲームだからね。君の愛の誓いを僕にしてごらん。」
コサ「わかった(////)・・・・チュッ」
皆 「キャー!」
俺 「はっはっは! 君が僕にキスをした女の子の90万人目だよ。結婚しよう。」
コサ「うん!」
皆 「キャー!」
そして2時間は楽しく過ぎ・・・・開園。
楽しい時間を過ごした俺たちは、夢の世界へ出発だ!
 
 
 
現実: 開園待ち
かなり早い時間にディズニーランド前に到着してしまいました。
どうすんだこれ
開園までまだ2時間近くあります。チケットはもう買いました。
俺 「暇だな!!!!!!!!!!!!!」
オマ「そんな元気よく言われてもwwww」
名前「誰かパンチラしないかな。」
俺 「コサさん。何か話題はありますか?」
コサ「・・・・え?何?なんか言った?」
俺 「いえ。」
ナオ「私トイレ行きたくなっちゃった。」
ヤナ「あ、私も。」
チー「・・・・私も。」
女 「じゃあ、ここで待っててねー」
俺 「くそったれwwwwwwwwwwwwww」
名前「じゃあ、スーパーファミコンの話でもしようぜ!」

〜数分後〜
俺 「でさ、高橋名人の大冒険島ってゲームを友達から借りたんだけどさ、」
名前「ふんふん。」
オヤ「ほりゃ!」(名前君の耳の裏を触る)
名前「ひゃぁぁん!(////)」
ST 「wwwwwwwww」

〜数分後〜
ST 「あ、女子帰ってきた。」
俺 「あ、本当だ。かなり時間かかったみたいだな。特大か。」
オヤ「ほりゃ!」(名前君の耳の裏を触る)
名前「あん!(////)」
コサ「ねぇ、○○(俺)もう一枚、チケット持ってない?」
俺 「え?持ってないよ。」
コサ「ヤナちゃんが無くしちゃったんだって・・・」
俺 「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
コサ「どうしよう・・・」
ヤナ「ごめんね・・・・・・・」
オヤ「何も無い、手の中から出せるんじゃない?○○(俺)なら。」
俺 「マジシャンじゃないから、手汗しか出せないよ。手汗ならいっぱい出るよ。」
ST 「落とし物とかで届いてるかもよ。」
コサ「見てくる!」
〜数分後〜
コサ「落し物を預かってくれるところに聞いてみたらあった!」
ヤナ「ご心配おかけしまってすみませんでした。」
俺 「ドジッ子だねwww最初ジョークかと思ったよもうww 略して『ドジョう』だね。」
名前「上手いなwwwwww」
んで、開園・・・人々が次々と園内になだれ込みます。
人気の乗り物は混雑が予想されるので、我先にと人々は走っていきます。
華麗にスルー
元気すぎる
入り口付近にいるマイナーキャラ達は、華麗にスルーされていました。名前君は飛び跳ねていました。
ドドドドドド
この時間帯に地面に寝てたら死ぬな。と思いました。
人気な乗り物には、「ファストパス」というチケット格乗り物にありまして、
ファストパスをGETすると、優先的に乗り物に乗れるのです。80分待ちが20分待ちくらいになります。
コサさんとStateくんは、2人でファストパスを取りに行くために、2人で人ごみに消えました。
コサ 「じゃあ、ファストパスを取ってくるね!」
State「早めに追いついて来いよ!」
 
俺  「・・・・これが2人の最期の言葉だった。」
名前 「早めに追いつけって言われたってさぁー、面倒だよね。走ると危ないし。」
俺  「あそこで記念写真撮ろうぜ!!」
名前 「いいね!」
ありがとうお姉さん
係員のお姉さんに撮ってもらいました。
オヤ 「お前ら急げwwwwwwww」
 
 
 
理想: ジェットコースター(ビッグサンダーマウンテン)
State君達がジェットコースターのファストパスをGETしてくれたおかげで、スムーズに乗れるようになった俺たち。
俺の横には、ナカさんが・・・
ナカ「私、ジェットコースター怖い。」
俺 「俺が付いているよ。ハニー。」
そして、ジェットコースターが出発。
ナカ「きゃー!」
ガシッ
俺 「はっはっはっは!どんどん抱きついてくれたまえ!」
ナカ「キャー!」
ニギッ
俺 「はっはっは!どこをニギニギしているんだい?はっはっは」
 
 
 
現実: ジェットコースター(ビッグサンダーマウンテン)
隣はコサさんでした。
そして、ジェットコースターが出発。
コサ「キャー!」
俺 「ぎゃあああああああ!!!なにこれ!?え、ちょ・・・がああああああああああぎょいあs」
コサ「キャー!」
俺 「ギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョギョ」
コサ「こわーい!」
俺 「 ☆ 」
〜そして終了〜
ご臨終
酔いました。さすがは大雷山。
それと、天気予報では「雨」と予報されていたはずが、なんか晴れてきました。
晴れ乞いスゲー
最初が雨だったおかげで、お客さんも少なく、おかげでたくさんの乗り物に乗れそうです!
糞邪魔
突然出てきた名前くんが邪魔ですが、お客さんの少なさをわかってもらえるとうれしいです。
 
 
 
理想: 昼食
色々あって昼食だ。
コサ「みんなー、何が食べたい?」
俺 「俺は・・・お前を食べたいよ・・・」
コサ「もう・・・(////)」
名前「ピザを食べたい!」
皆 「ピザにしよう!そうしよう!双子葉類!」
そして、ピザ屋へ。
コサ「はい、あーん!」
俺 「あーん。」
ヤナ「コサ!何やってるの!?○○(俺)は私のものだよ! はい!あーん!」
ナカ「違いますぅ!私のです!はい、あーん!」
チー「・・・・あーん!」
俺 「おいおい・・・俺の口は4つも無いぜ? 順番順番☆」
他の男「すげぇ・・・俺もあんなにモテモテになりてぇー! ッくぅー!」
 
 
 
現実: 昼食
コサ「みんなはピザが食べたいって言ってるんだけど、それでいい?」
俺 「俺はマンモスが食べたいな。」
コサ「石器時代で言ってね。」
俺 「ごめん。ピザでいいです。」
と、いうことで、ピザ屋へ行きました。
ガッガッ!
なかなか美味かったです。でもピザ1枚であの値段はさすがに笑いました。
オヤ「はい、あーん!」
俺 「あーん。」
ST 「うほっwwwwww」
名前「あ、俺のシュークリームあげるよ。」
俺 「まじで?俺、シュークリーム大好きなんだけど。3度の飯よりも!」
コサ「あ、私も好き!」
俺 「絶対あげねぇ。」
コサ「ちょうだい!」
俺 「300万円です。」
コサ「じゃあ、半分こしよ!」
俺 「150万円です。」
ナカ「わたしのあげるよー」
コサ「わー!ありがとー!」
オヤ「はい、あーん。」
俺 「あーん。」
ST 「うほっwwwwww」
あまりに理想と現実の落差が大きいのがいけないのかどうかはわかりませんが、
書いているうちにどんどんお腹が痛くなってきてしまったので、これから少しサクサクいきます。
 
 
 
理想: 道中
コサ「手・・・・繋ご?・・・・」
俺 「ああ・・・・暖かいよ。」
 
 
現実: 道中
Stateくん
雨が降ってきました。
 
 
 
理想: ジャングルクルーズ
俺たちはジャングルクルーズというアトラクションに乗った。
ジャングルにみたてた川の上を船で進んでいくというアトラクションだ。

ナカ「あ、カバだ!こわーい!!」
俺 「ははは、現地の人々はライオンよりもカバの方を恐れているらしいよ。」
ナカ「きゃー!こわーい!」
俺 「ニギニギしてもいいんだよ?ははは。」
 
  
現実: ジャングルクルーズ

ナカ「あ、カバだ!逆さにしたら○○(俺)だね!」
俺 「はっはっは。突き落とすぞ。」
 
 
理想: 夕食
夕食はみんなの意見でカレーになった。
綺麗な夜景の中で食べるカレーは最高だった。
俺 「君のカレーは何味だい?」
コサ「私は甘口!」
中 「私も!」
ヤナ「私も甘口!」
チー「・・・・甘口。」
俺 「俺なんて・・・中辛だぜ?」
女 「きゃー!すごい!!かっこいいー!」
俺 「中辛・・・・ちゅうから・・・チュウから・・・と、いうことで、俺とKISSから始めないかい?」
女 「きゃあああ!かっこいい!」
 
 
現実: 夕食
店 「何にしますか?」
オヤ「えっと、ビーフカレーで。」
店 「辛さはどうしますか?」
オヤ「中辛で。」
 
店 「何にしますか?」
俺 「えっと・・・俺もビーフカレーでお願いします。」
店 「辛さはどうしますか?」
俺 「やたら辛いのでお願いします。」
店 「・・・・辛口ですか?」
俺 「やたらめったら辛いのでお願いします。」
店 「・・・わかりました。」
中辛と言おうと思ったのですが、なぜか頭が働かず、「やたら辛いの」となってしまいました。
そこまで言ってしまうと、引っ込みがつかず、注文していしまいました。
んで、来たのがこちら。
多分ただの辛口
食べると・・・
俺 「・・・・やたら辛いwwwwwwwwwwwwww」
オヤ「ちょっとちょうだい・・・・本当だwwwwやたら辛いwwwwwwww」
俺 「ちょ、お前ら何辛?」
コサ「甘口だよー」
ヤナ「わたしも。」
俺 「交換しない?」
コサ「キモいwwwwwwwwwwwwww」
ヤナ「嫌。」
女子の対応も、やたら辛かったです。
 
 
 
理想: イッツ ア スモールワールド
夕食の後は、イッツ ア スモールワールドというアトラクションへ向かった。
このアトラクションは、乗り物に乗って様々な世界へ旅に出るアトラクションだ。
俺の隣はコサだ。
コサ「すてき・・・ロマンチック・・・」
俺 「俺とコサだけの、イッツ ア スモールワールドを作らないかい?」
コサ「どの国より、あなたが素敵・・・・」
 
 
現実: イッツ ア スモールワールド
隣はStateくんでした。
どうでもいいや
吹っ切れる俺。
 
 
んで、その後、9時頃にお土産を買い、10時頃に帰りました。
今回のディズニーランドは、僕の理想がアホみたいに高かっただけで、
そこを除けは普通に面白かったです。笑いすぎて腹が痛くなったときもありました。
綺麗
俺 「綺麗だねー」
名前「それはね、俺が天才だからだよ。」
俺 「俺もそう思ったよ!」
名前「でしょ!?」
高速で震えてんのか
最後まで名前くんは元気でした。
んで、電車に乗って最寄駅まで帰りました。
その後、自分の家へ帰りました。
そして、お風呂に入って、少しスーパーファミコンをして寝ました。
疲れましたが、楽しい一日でした!
ではまた!
 

マンモス