ことわざをアレンジ

こんちは!
突然ですが、皆さんは「ことわざ」をよく使いますか?
昔の人達の知恵、教訓などの言葉で、日常会話にもたびたび登場するかと思います。
が、時代は変わっていくもので、ことわざを聞いてもピンとこないものもあります。
例えば、「棚から牡丹餅(ぼたもち)」ということわざも、現代っ子に言わせてもらえば、
現代っ子「ラップかけろよwwwwwwww」
と、なってしまいます。
ことわざというのは時間が経つにつれて、人々に受け入れられなくなっているのではないでしょうか。
今日はそんな「ことわざ」を自分なりにアレンジして、受け入れやすくしてみました。
意味も変わっていくので、少し新しいことわざとして見ていただいてもいいかもしれません。
では、どうぞ!
 
 
「二階から目薬」
アレンジ前の意味:もどかしいこと。 回りくどいこと。
 
アレンジ後
 

 


・・・
!!?
アレンジ後  「二階から墨汁」
 
あああ
 
意味:後片付けがとても面倒なさま。行った後にどうしようもなく絶望すること。
要約すると「やらなきゃよかった」という意味です。
 
 
 
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
アレンジ前の意味:危険なことをしなければ、望むものは手にいれられない。
 
アレンジ後  「酸欠にならずんば腰を蹴られず」
ビニール袋を顔に
ドムッ
う゛ぇッ
ゴロンゴロン
死ねこら

意味:酸欠にならなければ腰を蹴られない。逆に酸欠になると無意味に腰を蹴られる。
酸欠で僕の意識が朦朧としている中、後輩のビット君がノリノリで蹴りまくっていました。
あと、家族にこの光景を見られました。
 
 
 
「金の切れ目が縁の切れ目」
アレンジ前の意味:お金で成り立っている人間関係は、財産がなくなると終わるということ。
 
アレンジ後  「痔の切れ目が命の切れ目」
・・・
ズドッ
想像以上
 
これは本当に死ねる
意味:痔が切れると、想像以上に死にそうになること。
要約すると肛門がバルスするんです。
 
 
 
「馬の耳に念仏」
アレンジ前の意味:全く意味の無いこと
アレンジ後  「俺の尻に念仏」
 
ご臨終です。
意味:全く意味の無いこと
史上最低な画でした。
 
 
 
「棚から牡丹餅(ぼたもち)」
アレンジ前の意味:思いもがけない幸運。ラッキー
 
アレンジ後
 
 
アレンジ後 「棚からお尻」
意味:思いがけない不幸。 このシリーズはお尻ネタが多いということ。
そのまま1時間くらい放置すると、「もうやめてよー」と言いながら棚から降りてきます。
 
 
 
「石橋を叩いて渡る」
アレンジ前の意味:用心すること。
 
アレンジ後  「妹を叩いて笑う」
 

スパーン
ゲラゲラ

スパーン
悶絶
貸して
俺 「殴られたからと言って、それを暴力でやり返したらいけないよ。暴力の連鎖は怖いんだ。」
長女「ごめん。返すよ。」
スパーン
ひゃひゃひゃ

延髄スパーン
どうしようない痛み
逃走
追跡
意味:やりかえされること。
 
 
 
「仏の顔も三度まで」
アレンジ前の意味:失敗などを許してもらえるのも三度までということ。
 
アレンジ後  「妹の仏の顔も三度まで」
狂気
さっきのやりとりを4回やったらさすがにキレられました。
死を覚悟
寝室に隠れましたが、見つかりました。
 
意味:三度より前でも十分怖いけど、四度目からは命にかかわる。
後悔先にたたずですね。
 
 
 
河童の川流れ
アレンジ前の意味:泳ぐのが得意な河童でも川に流されることがある。
 
アレンジ後:「ARuFaの風呂溺れ」

 
意味:風呂ネタばかりしているARuFaでも、溺れることがある。
怖かったです。もうしません。
 
 
はい!どうだったでしょうか!
これなら難しいことわざでも今の時代の人に受け入れられると思います!
日常会話でこの言葉が使われるのも、そう遠くはないですね!
では、今日はこのへんで!
ではまた!