焼肉に行ってきました

こんちは!
今日は、部活を早退して、家族で焼肉に行きました!
まあ、今日の部活は顧問の先生がいなかったので、缶蹴りしようだの、学校探検しようだの、楽しい部活でした。
んで、家に帰り身支度をすませ、
友達のウケ君から借りた漫☆画太郎先生の漫画を読んで馬鹿笑いした後に車で焼肉屋へ・・・
最近肉を食べていないせいか、体内の筋肉マッスルパワーが少なくなっていたので助かりました。
「筋肉マッスルパワー」って、「記憶のメモリー」とか、「毎日がエブリディ」と同じニュアンスですよね。
んで、家族で車に乗って、焼肉屋の「牛角」へ・・・
車の中では、井上陽水のモノマネの研究を家族全員でやっていました。
 
そして、牛角に到着し、駐車場に車を置いている母より先に、子供共だけで店内へ。
牛角は、客が入店した時に、
店員「○名様ご来店でーっす!!」
他の店員「いらっしゃーまーっせ!!!!」
・・・と、元気良く接客してくれることで有名なお店ですが、
店員「何名様ですか?」
俺 「予約した○○です。人数は・・・えーと4人ですね。」 
店員「4名様ご来店で―――
俺 「・・・あ、この後1人来ます。母が。」

店員「5名様ご来店d―――
そういえば、母の姉も来る予定でした
俺 「・・・あ、この後2人来るんでした。すみません。」
店員「6名様ご来っだっ・・・ご来店・・・でーす!!」
他の店員「いらっしゃーませーっせ!!!」
グダグダでした。
 
んで、子供だけで席に着きます。
大人待ち
俺「よし!母ちゃん達をただ待っているのも暇だ! このセットしてある箸を見つめて哲学を語ろう!」
・・・・
次男「なぜ、人は生きているのか・・・・」
俺 「なぜ、人は山に登るのか・・・」
長女「箸関係ねぇだろカス。」
5分後、母が来ました。
セクシーダイナマイト
首にかけた「カルビ焼」の文字がシュールさを引き出しています。
んで、母の姉も来て、焼肉スタートです。
ウホホイ
俺「うまっ!・・・うまっ・・うまい!!・・・うま・・・うま・・・馬!!豚!!牛!!母ちゃん!!」
母「豚と同じサークルにいれるな。」
とにかく美味しかったです。久しぶりですからそりゃ興奮もします。
ボス
上ロース(?)を焼き、キムチと一緒にサンチュに包んで食べた時のあの感じはもう・・・失禁ものです。
母 「あ、私、ビビンバ頼もう。」
俺 「え?リメンバー?」
母 「ビビンバをリメンバーしてどうすんだよ。」
俺 「次男は、ビビンバ食べないの?」
次男「え?・・・うーん・・・」
母 「別に、強制じゃないよ?」
次男「え?去勢?」
長女「焼肉屋で去勢はしねぇだろ。焼いても誰も食わねぇよ。耳悪い家族だなこの野郎。」
口の悪い長女ですねこの野郎。
 
・・・たくさん食べたからには、たくさん出さなければいけません。
と、いうことで僕はトイレへ・・・
俺 「アイム ゴウ トゥ・・・ウォ・・・あ? れ・・英語で言うのやめた。トイレ行ってきます。」
母 「はいよ。」
長女「帰ってくんな。」
長女は何かとつっかけてきます。僕のことが好きなのでしょうか。
トイレに入ると、こんなものがありました。
お客様の声ノート
俺 「なんでここにあるんだよwwwwwwww」
最初に発見した時は、携帯電話を持っていなかったので、
写真を撮るためにわざわざ席まで戻り、また来ました。
お客様の声ノートというのは、客が店に対しての感想や、メッセージを残すノートのことです。
普通こういうのは、カウンターやら、待合室やらにあるもので、トイレにあるものでは無いような気がします。
みんな、用を足しながら、書き込んでいるのでしょうか。
俺 「これはwwwww反則だろwwwwやばいwwwwwww」
ツボに入ってしまい、トイレの中で大爆笑してしまいました。
ノートを開くと、
すげぇ
かなり大量のメッセージが。みんなが便器に座りながら書いたのでしょうね。
なんという猛者
漫画を書き出す猛者までいらっしゃいました。どれだけ自分のうんこと格闘したんでしょうかね。
意外な有名人からのメッセージもありました。
大スキ コナンより
俺 「バーローwwwwwwwwwwwwww」
どうせ事件の打ち上げでもしたんでしょう。少年探偵団乾杯みたいな。
せっかくなので、僕も描かせて頂きました。

ただでさえ自分自身と格闘した上で、絵まで描いてしまったのでかなりの時間を使ってしまいました。
 
んで、席に戻ってデザートを食べ、ごちそうさま。
お勘定をすませ、母の姉とお別れし、家に帰りました。
 
家に帰ると、学校の友達のヲタさんからもらった服のことを思い出しました。
ヲタさんのバイト先で売れ残った、ピンクのタートルネックのセーターを学校でもらったのです。
俺 「着たら写真送るね!!」
ヲタ「うん!わかった!!」
僕は家に帰るなり、そのセーターを着てみたのですが、
 
助けてくれ
サイズが小さく、頭が詰まり、軽いパニックを起こしました。
が、なんとか着れたので写真を撮ってヲタさんへ。
本気で気持ち悪い
こんな写真を送ったらセクハラになるんじゃねぇのか。というくらい気持ちの悪い写真でした。
が、ヲタさんから褒めてもらえたので嬉しかったです!訴えられなくてよかった!
んで、今も素肌にセーターで、チクチクかゆくなった肌をかきながら日記を書いているわけです。
 
今日は、とてもお腹が満たされた一日でした。
明日もこんな一日だったら嬉しいですね。
では、今日はこのへんで!
ではまた!