沖縄修学旅行 2日目

こんちは!
今日は、昨日に引き続き、この前に行った修学旅行にのダイジェストの2日目を書いていきたいと思います!
沖縄修学旅行 1日目 はこちら
 
 
修学旅行2日目の朝です。糞眠いです。6:30です。
どうも
いやぁ、昨日は昨日でかなり遅くまで寝ていましたからね・・・うひひ
眠すぎてもう何がなにやら・・・・
でも、窓を開けてベランダで深呼吸したら、かなり楽になりました。
海ー!
朝っぱらから、母なる海のエネルギーを吸ってしまったので、もう大変です。でかいオナラが出ました。
起きた後は、寝汗をかいてしまったので朝風呂。
キラッ☆
俺 「ねえねえ!俺が今からシャワー浴びるから、その写真撮って!!」
ゴヒ「どこまで変態なんだお前。」
快く引き受けてくれました。
そして自然乾燥
とてもいいお風呂でした。
んで、身支度を済ませた後は朝食の時間です。
バイキング形式で、とても美味しかったのですが、フライドポテトが冷めていたのがショックでお腹を壊しました。
朝食を食べた後は、出発時間まで待機。
ゴヒ、俺
寝てました。
 
そして、ホテルを後にし、沖縄観光へ出発。
ゴヒ、俺
俺とゴヒ君は低血圧なのか、バスの中では寝ていました。
僕達はバスが停車したと同時に目が覚めました。どうやら目的地に到着したみたいです。
第一観光場所は、「ビオスの丘」という場所で、自然植物や、そういう系の大きい公園でした。
ぞろぞろ
結構な雨が降っていたのですが、折り畳み傘を持ってきたのは班で僕しかおらず、
色々な人とアイアイ傘をしてしまいました。皆男だけど。
両手にフラワー
特に嬉しくは無かったです。
公園内に流れている人工川を船で渡ったりもしました。
すげー!
もずくのような物がたくさんあるゾーンがあり、もずく大好きっ子な僕はそこに飛び込みたくなりました。
魅力的
そして、他にも少し回ってビオスの丘を後にしました。
 
その後は、すぐさままたバスに揺られ、今度はグラスボートというものに乗ることに。
次から次へのスケジュールなので、もう少しゆっくりしてほしかったです。
ぞろぞろり
グラスボートというのは、ボートの底の一部がガラス張りになっているボートのことでして、
これで沖縄のきれいな海の中を鮮明に見ることができるという、画期的な発明なのです!
俺 「・・・・・天才だ。」
僕も色々なものを発明して大金持ちになりたくなってきました。見る角度で色が変わるカリントウとか。
グラスボートに乗ると、こんな感じに海の中が見えます。
ハリセンボンの群れ
凄くキレイですよね!! かなり感動してしまいましたよ!!もう本当に!
開始5分で酔いましたけど。
シヌ
どうしても一点を集中して見てしまうので、すぐに酔ってしまうんですよね。
「ゲロ」という言葉で、何か上手いダジャレでも言えないものかと思っていたのですが、
「ゲロから逃げろ」というダジャレしか思い浮かばなかった上に、余計酔ったのでやめました。
グラスボートが終わり、下船した後は近くのコンビニで買い物を少ししました。
ミミガーチップ
うんめぇ
沖縄に来たらミミガーを食べたいな。と思っていたので買ってみました。普通に美味しかったです。
でも、船酔いした後に乗るバスの中で食う物じゃねぇな、殺す気か。という感じでした。
そして、今度はお昼ご飯を食べるため、バスに1時間程揺られて、「御菓子御殿」という場所へ。
海ブドウ丼
初めて海ブドウを食べたのですが、とても美味しかったです。
途中、担任の先生が来て、これを渡してくれました。
唐辛子
先生「これな、唐辛子を何かに漬けてある調味料で、すんげぇ辛いんだけどな。」
俺 「はい。」
先生「その中に入ってた唐辛子をあげるよ。これ食って我慢できたらお前すげぇぞ。」
俺 「まじっすか!? こう見えても、結構色々なもの食ってるんですよ!? 行くぜ!」
ぱくり。
俺 「・・・・・ッッッッッダァアアアアアアアアアアアアアアアァアアア!!!!!!!!!!」
先生「がーっはっはっはっはっはwwwwwwwwwwwwwwwww」
「辛い」というよりも「痛い」という感じでした。喉が焼けました。
ゴヒ「お前の喉が焼けたから、俺はお前の分のデザートを食べていいんだよね?」
俺 「んなわけねぇだろ。お前も焼けちまえ。」
 
さて、僕の喉が焼けたところで、今度は「沖縄美ら海水族館」へ行きました。

先生「自由時間は、1時間50分だ。遅れるなよ!!」
皆 『はーい!』
んで、僕達の班も適当に散策。
ヒャッホー
水族館が大好きな僕は大はしゃぎです。
俺 「・・・ん!? 何だアレ!? 何かあそこにすげぇグロテスクなものがいる!!!」
ゴヒ「何これwwwww 花カニ?」
どうなのこれ
俺 「3年間動かなかったので、こんなに藻が生えましたよ。って感じだよなwww」
ガユ「ねwwwwwww」
そんなグロテスクなカニちゃんを後に、僕らは水族館内へ。
入り口から入ってすぐに、ヒトデに触ることができるコーナーがありました。
うおおお
何でもかんでも触りたがる僕にとってはこんなコーナーを無視するわけにはいきません。
案外カッチカチ
俺 「すげぇ!!固い!!! もっとブニュブニュかと思った!!」
ゴヒ「カッチカチやぞ!! ピャピャピャッピャッピャァー!」(裏声
ガユ「あっちに、ナマコがいるよ。」
俺 「ナマコがブニュッブニュだ!! ナマコの勝ち!!」
ゴヒ「キモヒ!!キモヒ!! 嬉っしい!!嬉っしい!!!」(裏声
その後は、水族館内のお魚達を色々見ました。
なんだこいつら
ゴヒ「すげぇ!!何こいつ等!!!」
俺 「地面から生えてる!!! 何かに似てる!!」
ラユ「何て名前なの?」
チンアナゴ
俺 「絶対狙ってるだろ。」
 
出口付近にある200円のガチャガチャをしたら、アシカらしき物が出てきました。
うふふのふ

海を見せたら喜んでいました。
そして、時間になりバスに戻って、今度はフェリーに乗ります。 休ませてくださいまじで。
 
フェリーでどこに行くのかといいますと、伊江島という島に行くことになっていまして、
この3泊4日の修学旅行では、1日目がホテルに泊まり、残りは伊江島で民泊をするのです。
民泊 → 一般の民家の人の家に泊まること。個人的にはホテルより好き。
と、いうことでフェリーに乗り込みました。
ウケ君お久しぶり
フェリーでは、ウケ君やシモ君もこっちに来てくれて、楽しく話しながらフェリーに揺られました。
ウケ「ここから落ちてよ。笑い取れるよ?」
俺 「お前が落ちれば?笑い取れるぜ?」
ウケ「いやいや、お前が落ちたら凄いよ。もうアレだ。海が割れる。」
俺 「お前が落ちたらこの地球が割れるよ。すっげー!」
ウケ「そんなことないよ。お前のほうが凄いって!」
俺 「リンゴ」
ウケ「ライオン」
俺 「ティモン」
ウケ「キリン」
俺 「酔ったからもうやめよう。」
んで、フェリーに揺られること1時間半・・・・
ようやく伊江島へ到着しました。
到着
ウケ、ゴヒ、シモ
伊江島では、お世話になる民家の方々が待っていてくれました。
今回僕らがお世話になる方の第一印象は、とても気さくで優しそうな人でした。楽しくなりそうです。
これから、お世話になる方の名前は「お母ちゃん」と、書かせていただきます。そう呼んでいましたし。
んで、僕らの班は、お世話になるお母ちゃんの家へ。
家にて
民泊にメンバーは、前日にホテルに泊まったメンバーに、ツダ君(新登場)が加わったものでした。
ツダ君はとても明るくて面白い友達です。
ツダ君
 
家に着くなり僕らはさっそく夕飯を食べることに。
すんげー
俺 「すんげぇええええ!!!うまそおおおおおおお!!」
ゴヒ「やばくね!? まじ鬼じゃん!!!すげぇえええ」
ガユ「食いきれるのかwwww」
ツダ「これは・・・・俺たちは・・・とても良い方に当たったんじゃないか!?」
凄い美味しそうでした。
母ちゃん「ちなみに、これは何の唐揚げだかわかるさー?」
??
俺 「食ってみよう・・・・・お、美味い。すげぇうまい!!」
皆 「美味い!!これはハマる! なんだこれ!!!」
俺 「なんなんですかこれ?」
母ちゃん「当ててみてwwww」
俺 「こういう流れは・・・まさか・・・・あ、俺、わかっちゃったかもwwwwww」
母ちゃん「ヒントは、オス・メス、関係無くあるものだよww」
俺 「あ、じゃあ俺の予想は違うわ。」
正直、何かのおちんちんの唐揚げかと思っていました。
〜5分後〜
ゴヒ「・・・・・股関節?」
母ちゃん「おしい!!!」
ゴヒ「わかった!!!しっぽだ!!!!」
母ちゃん「正解!!!」
俺 「ゴヒに20ポイントです。」
ニワトリのしっぽの唐揚げだそうです。めちゃくちゃ美味しかったです。
 
その後、お母ちゃんにフェリー港に連れて行ってもらい、子供たちの太鼓を見ました。
上手かった
僕よりも年下なのに、僕よりも全然上手かったです。感動しました。
太鼓が終わった後は、お母ちゃんの提案で、貝殻やサンゴでオリジナルストラップを作ることに。
白Tが父ちゃん、奥のが母ちゃん
んで、お母ちゃんや、父ちゃんに手伝ってもらい、僕のストラップが完成しました。
素晴らしい
俺 「すげぇ!! これをお土産にもできちゃうじゃん!! しかも何かに似てる気がする!」
母ちゃん「そうだね、彼女にあげれば!?」
俺 「いないんですよwwww彼女いないさーwwwwww」
母ちゃん「あらwwww悪いことしちゃったwwwwwwwwwwwwww」
皆 『どっ』
俺 「おめぇらもだろがwwwwwwwwww」
 
ストラップを作りまくったあとは、伊江島の夜景を見せてもらいに、高台まで連れて行ってもらいました。
キレイ
百合の花を育てるために、百合畑には電球がついているらしいですが、その光がとてもきれいでした。
その後、家に帰って就寝。
寝るぞー!
僕一人だけが最後まで寝れなくて、かなり寂しく、
ゴヒ君の尻を延々とリズミカルに叩き続けていたら、ペットボトルの一番固い部分で殴られました。
へこんだ
その後もなんとなくダラダラと起き続け、結局寝付けたのは午前1時頃でした。
 
2日目も前日と同じく、忙しかったです。
3日目に何をするかは、それぞれの民家によって違うので楽しみです!
では、今日はこのへんで!
ではまた!
 
3日目へ