おでかけしてきました

こんちは!
昨日はお騒がせしてしまい、申し訳ありませんでした!
たくさんのコメントをいただけてとても嬉しかったです><
今日は、友達のウケ君と一緒におでかけをしたのでその時のことを書こうかと思います!
 
おでかけの目的は「ウケ君が買うギターを津田沼まで見に行く」ことです。
津田沼→なんか色々ある場所、都会。
ウケ君はギターに目覚めたようで、今までは僕のギターを貸していたのですが、
Myギターを買いたいから見に行こう! と、いうことで、暇な俺も着いて行くことなったのです。
ウケ君メール:「明日何時頃に行く?」
俺 :「14時コロンビアに○○駅でよくね!?」
ウケ:「14時ガダルカナルか? なんで○○駅?まさか電車じゃないよな?自転車だからな」
なにやら自転車で行くみたいです。てっきり電車で行くのかと思っていました。
自転車で行くと、大体僕の家から津田沼までは1時間くらいかかるので、勘弁してほしいです。
俺 :「ああああそっちかあああ じゃあ、14時に△△な。」
と、いうことで、場所の予定を変更して、14時に待ち合わせすることに。
そして今日の朝、
ウケ君との待ち合わせ場所は、僕の家から20分ほどの場所なので13時40分頃に家を出る予定だったのですが、
馬鹿みたいに二度寝をしてしまい、13時30分に起床してしまいましたので、遅刻しそうになってしまいました。
俺 「バカヤロウ!俺のバカヤロウ!! なんだこの野郎バカヤロウ!」
急いで準備をし、家を出ます。
俺 「やばいやばい!! 遅れたらアイツのイケメンビームを喰らう!!!」
イメケンビーム → ウケ君から照射されるビーム。ウケ自信が命名。ほとんど自虐。
そして、急いで目的地まで自転車を飛ばしていたのですが、ちょうど真ん中あたりで重大なミスに気付きました。
 
 
ギャグか
靴を履くのを忘れてました。まじでふざけんな俺。
カップルだらけの街中を片足靴下で歩きたくないので、僕は家に戻り、靴を履いてもう一度出発。
俺 「やばいやばい! このままじゃ、松ジュン(ウケ)に怒られる!!」
松ジュン → ウケが自分で「俺、松ジュンに似てね!?」と、言った事から付いたあだ名。自虐。
が、本気の人間は怖いもので、時間通りに待ち合わせ場所に到着できました。
そしてウケ君と合流
どもっす
ウケ「おはよー!」
俺 「・・・・」
ウケ「おい、無視すんな。」
俺 「あ、いたのー!?」
ウケ「俺から挨拶するのなんで珍しいんだから無視すんなよな!」
俺 「ごっめーん!ね!」
ウケ「まったくもー、世界一のイケメンの俺に失礼だろ!」
俺 「すっみませんでしたーンバリン!」
茶番でした。
んで、出発。
すれすれ
 
俺 「うおお、車怖いwwwwww車こええええwwwwwwww」
ウケ「・・・闇の能力者である私には、『恐怖』という概念は無いのだよ。」
俺 「なっ・・・なんだと!? この水の能力者の俺の封印を解かなくてはいけないのか!?」
ウケ「我の能力の前には全ての『物体』は無に等しい!」
俺 「くっ・・・ 封印解除! アクアガイアパンチ!!」
アクアガイアパンチ → 地球上全ての海の水を右拳にまとわせるパンチ。 防ぐ術はないのである。
俺 「ふふ・・我の手の中に弱肉強食・・・喰らうがいい!地球の重みを!!」
ウケ「甘い、『地獄の黙示録』!!!」
トラック「ぶぅぅぅうううううん」
俺 「ぎゃああああああああああああああああああああ」
ウケ「うっぎゃああああああああああああああああああああああ」
茶番でした。 

ウケ「あ、すみませーんすみませんー」
俺 「あぎゃっぱー!!!!」
ウケ「今、テレビの取材でインタビューしてるんですけど、いいですかー!?」
俺 「ほぎゃほぎゃぷっぎゃーーー!!」
ウケ「好きな食べ物はなんですかー?」
俺 「プロロピャピャッピャー!!びゅぎょぽりょりょーん!!」
ウケ「あ、後ろの人の邪魔になってる。」
俺 「あ、すみません。」
茶番でした。
 
んで、その後もアホみたいな会話をしながら、なんだかんだで津田沼に到着。
俺 「人が多いなー」
ウケ「そこで俺の能力発動!! 『デス・マーチ』!!」
俺 「何だそれは!初めて聞いたぞ!」
ウケ「俺の一直線上に眠る死者の霊を呼び起こして、一般人に憑依させるのだ。」
俺 「な、なんだってぃー!」
こういうのに、今はまっているんです。
そんで楽器屋に到着。
うおー
楽器屋さんって興奮しますよね。すぐトイレに行きたくなってしまいます。
ウケ「そうそうそう、このギターが欲しくてさー・・・って、これベースやーん」
俺 「・・・・・・・・」
ウケ君のミュージック・ジョークには光る物がありました。
そんなミュージック・ジョークの攻防をしていると、店員さんがやってきました。
店員「よろしかったら、お話うかがいますよー」
ウケ「え?あ、はい、お願いします」
店員「二人はなに?バンドとかやってるのかな?」
ウケ「あ、はい、一応・・・組もうかなって・・・はい。」
店員「へーそうなんだー! 君がギターやってるの?」
ウケ「あ、はい・・」
店員「じゃあ、彼(俺)は、どこのパートをしてるの?」
俺 「俺はボーカルでウィッシュ!ウィッシュ!ロッキン!」
店員「wwwwwwwwww」
初心者だとは思われてナメられたくなかったので、それっぽくしましたが、初心者臭をプンプン出してしまいました。
んで、店員さんの細かい話を聞いて、ウケ君のギターが決まりました。
ウケ「今日は見るだけだったつもりなのに、話が進みすぎだろww」
俺 「頭がついていけないよなwww」
本当に話の進むスピードが速すぎで頭が追いつきませんでした。これが店員さんのスキルなのでしょうか。
俺 「あのときに『デス・マーチ』を使っておけばよかったんじゃないの?」
ウケ「え?・・・あ、おう。」
そういう空気ではなかったようです。
んで、ウケ君は、電話で親に承諾を得て、正式にギターを買うことにしました。
僕は、ウケ君の電話中、暇だったので、木に止まっていたカマキリと心の会話をしていました。

俺:   「きみは、何をしているんだい?」
カマキリ:「うんこ!」
俺:   「ははは、おもしろいねぇ」
カマキリ:「うんこチンチン!うんこっこちん!」
俺:   「ユーモアたっぷりだねぇ」
カマキリ:「ブリブリうんこっこ!ブリブリうんこっこ!」
俺:   「ははは・・・・」
くそったれでした。
 
その後、アニメイトへ行き、店内を見て回りました。
俺 「あれ?配置が変わってる気がする!」
ウケ「ここには、これなかったよな。」
俺 「漫画買いたいけど、お金無いからいいや・・・」
個人的に、「百合星人ナオコサン 」を買いたかったのですが、断念しました。
帰りのエレベーターで、思いっきりドアに挟まれてしまい、痛かったです。
 
その後は、お腹が減ったので、マクドナルドへ行き、新発売の「クォーターパウンダー」というバーガーを食いました。
お店で食べようと思ったのですが、席が空いてなかったので、持ち帰りにして外で食べることに。

クォーターパウンダーは、とてつもない美味しさでした。 マックの中で一番美味しいと思います。
ウケくん
ウケ「うっまー!たまねぎが特にうっまーい!!」
俺 「うお、本当だ!たまねぎが美味しい!」
ウケ「このたまねぎがいいよな!」
俺 「うん!このたまねぎがたまんねぇ!!」
ウケ「たまねぎがみじん切りじゃないのがいいよな!」
たまねぎだけ食ってろよ。という感じでした。
ハンバーガーを食べてお腹がいっぱいになり、少し喉が乾いたので、僕らはコンビニへ行きました。
ウケ「あー、お腹いっぱいだねー」
俺 「だねー」
ウケ「スニッカーズを買おう!」
何故
俺 「ものすごいボリュームです。死にそうです。」
ウケ「絶対ニキビできる。」
そんで、時間が時間になったので僕らはまた1時間かけて家に帰りました。
家に着いたら、お腹がいっぱいなのに、よりによってちゃんこ鍋を家族で食べていました。
俺 「はふっ・・・がふっ・・・うめぇっ・・・ふごっ・・・」
でも美味しかったです。
そして、休憩してパソコンを起動し、今に至るわけす。
今日は、充実した休日でした!
では、今日はこのへんで!
ではまた!