こんちは!
今日の千葉はとても寒い一日でした・・・
3月だというのにも関わらず、最高気温は8℃。 しかも雨がざんざか降っております。
そんな今日の僕は、学校の卒業式に行っていました。
まあ、僕は2年生なので卒業はしないんですけどね。 在校生ってやつです。
そんな大事な式の日に僕は大寝坊。 いつもなら出発する時間に起床してしまいました。
俺 「寝坊した! しかも外は雨だ!! 誰がなんと言おうと遅刻だ!!」
そこに母が来て、言いました。
母 「ふふ・・・たとえ、この私が車で学校まで送ってあげよう。と、言っても遅刻なのかい・・?」
俺 「救世主だぁぁぁぁああああああああああああああああああああ」
母 「うっそぴょーん! 自転車で言ってねー! うんこワッホー!」
むかつきました。
そして、急いで学校へ。
そして学校に到着。 卒業式の開始までには間に合いました。
とりあえず、先生に謝ったのですが、
俺 「先生。遅刻してすみません」
先生「ヴォッホォォォォォツォ!!!!!」
なんか雄叫びをあげられました。 許したのか、許していないのか、求愛されているのかよくわかりません。
そして、卒業式のために体育館へ。
友 「体育館いこうぜー!」
俺 「あれ? クラス全体で列になったりして行くんじゃないの?」
友 「先生が、それぞれ勝手に行けだってさ。」
俺 「そんなチープでいいのかよwwwww」
んで、僕は友達達と一緒に体育館に行き、
イスに座れという放送がかかるまで、体育館にある、馬鹿デカイストーブの前に友達といました。
俺 「う、お、お、お、お!!! 熱風がっ・・・熱っ・・・死n・・・死・・・う゛・・・」
友達「近すぎだろwwwwwwww」
1つで体育館を丸ごと温めるストーブなので、熱の量が凄いこと凄いこと。 喉が焼けました。
そして卒業式が始まりました。
僕達2年生は、パイプ椅子に座り、卒業生を迎えます。
先生「卒業生入場!」
会場「わー!!」
俺の心『おしっこ行きたい・・・」
開始早々、おしっこがしたくなってしまいました。これはまずいです。
そして登校の際に、大雨で濡れたズボンのすそが、体を冷やし、僕の尿意は増す一方です。
が、ここで漏らすと、僕の隣の席の方に迷惑がかかってしまいます。おしっこもかかってしまいます。
しかも、左隣の女の子は、僕の日記を見てくれているとても大事な読者さんでもあるので、なお更です。
俺 「・・・・・・・・・」
僕は目をつぶり、気を紛らわしていました。
その後も式は続き、
先生 「別れの歌。 生徒起立!」
僕達 「ガタガタッ!」
んで、曲を歌い終えた後、
先生 「着席!」
僕達 「ガタガタッ!」
先生 「全員起立!」
僕達 「ガタタタッ!!」
などと、必要性ののわからない立ち上がり運動をしながらも、式は無事終了しました。
そして、僕は急いでトイレへ
俺 「うー トイレトイレ!」
そして、僕はヘヴン状態に入り、幸せ気分でトイレを出ると、向こうから友達のウケ君が早足で来ました。
ウケ君も、トイレが限界だったそうです。
そして放課後、僕はウケ君、バナナ君と一緒に帰ることに。
外は、朝よりも酷い雨で、気温もさらに下がっていました。
俺 「うおー!寒いな! しかも雨だしよー!」
ウケ「え? 今は夏だよ? お前そんなに厚着して暑くないの?」
俺 「あ、そうだったそうだった! 確かに熱いな!」
ウケ「3月と言ったら夏じゃん! お前何で学ラン着てるんだよ!?」
俺 「そうだったそうだった! やっぱりYシャツだよなー!」
そう言い、僕は学ランを脱ぎました。
ウケ「あれ? お前の場合は、Yシャツは脱ぐんだよな?」
俺 「あー! そうだったそうだった! 忘れてたよー!」
そして僕はYシャツを脱ぎ、長袖の薄いTシャツ一枚になりました。
ウケ「そういや、なんでお前傘さしてるの? 今、晴れだよ?」
俺 「本当だ! なんで俺は傘さしてるんだろうなwwww」
ウケ「俺と、バナナのこの傘は・・・ほら、あれ、日傘だから!」
俺 「俺は日焼けしたいから、日傘はささない方がいいな!」
そう言って僕は、さしていたビニール傘をたたみました。
俺 「ああー!暑い!夏はやっぱり暑いよなー!」
ウケ「そうだなwww」
俺 「このTシャツも着てられねーよー!」
ウケ「じゃあ、脱げばいいんじゃね?」
俺 「それもそうだな!」
そして、僕は最後の頼みのTシャツも脱ぎ捨て、
気温5度、その上大雨が降り、風も強い中、 上半身裸で傘もささずに帰り道を自転車で走っていました。
死ぬ
死ぬ
ウケ「気分はどうだい!?」
俺 「死ぬ。」
そして、その後、冷たい雨水がしっかり浸み込んだTシャツを着て、近くの公園にウケ君と行きました。バナナ君は帰りました。
ウケ「今日は天気がいいからアスレチックで遊ぶか!」
俺 「それもそうだな!! 行楽日和だぜ!」
ウケ「ほらほら! あのロープのやつ!」
俺 「俺あれ大好き!!」
死ぬ
俺 「いっくぜー!!」
ビューン
ビュビューン
ボシャ
俺 「冷たぎゃあああああああああああああああああああああ」
ウケ「カメラカメラ!!!」
俺 「浸み込みぎゃあああああああああああああああああああああああ」
地獄でした。
そしてその後、ウケ君と別れた後は、手の感覚が無くなったりしながら家に帰り、お風呂に入ることに。
俺 「死ぬ・・・死ぬ・・・・風呂・・・入る・・・」
そして、風呂が沸いたことを知らせるアラームが鳴り、風呂に飛び込むと、
俺 「ゴー!! トゥ!! ヘヴン!!!!」
バッシャーン!
俺 「冷たぎゃぁああああああああああああああああ!!!!」
水風呂でした。 最近風呂の機械の調子が悪いんですよね。
僕は、一瞬本当にゴーテゥヘヴンしそうになりながらも、シャワーで場を繋ぎ、なんとか温まりました。
そして、テスト勉強をしようと思いながらパソコンをして、今に至ります。
勉強はどうしても始めるまでに時間がかかってしまうので、厄介ですよね・・・
では、これから勉強してきます!
では、今日はこのへんで!
ではまた!