お面を作ろう (形成編)

こんちは!
今日、友達とカラオケに行き、あまりに楽しくて笑い過ぎ、お腹を下したARuFaです!
そんなお腹の痛い日は、やはりお面を作るに限りますね!
と、いうことで今日は簡単に作れるお面の作り方を書いていきたいと思います。
お面職人さんから見ると「へっ、こんな作り方・・・キスすんぞ!」という感じの作り方だと思うのですが、
あくまで僕が勝手に考えた作り方なので、そのへんはご容赦ください。
今日は、そのお面の形成編です。 では、どうぞ!
 
 
1.材料を用意する
まずは材料を用意しましょう。
何にしろ、材料が無ければ何も始まりません。
あのヒーロー、アンパンマンだって、小麦粉とあんこがなければ、ジャムおじさんがモジモジしているだけです。
お面の形成に使う最低限の材料はこちらです。

紙粘土と、牛乳パックを開いたものです。
基本的には紙粘土だけで大丈夫なのですが、普通に机の上で作業をすると同居人から、
同居人「うお、汚いな! お前キスすんぞ!!」
と、怒られてしまいます。 そんなの嫌ですよね。
なので、汚してもいいものの上で作業しましょうね。牛乳パックはそれに使います。
他にも、竹串、水などがあると作業がサクサクです。
ちなみに紙粘土は、軽いタイプのものを使いましょうね。
 
 
2.紙粘土で仮面の形成をする。
では、紙粘土をこねてお面の形を作り出しましょう。
袋から出した紙粘土は少々固いです。
人は年が経つと丸くなり、優しくなるといいますが、紙粘土の場合は時間が経つとさらに硬くなってしまいます。酷い話です。
と、いうことでこの頑固な紙粘土を武力行使で柔らかくしましょう。
オラ
その勢いで、どんどん攻めてみましょう。
うわぁあああ
ぁああああああ
いやああああああ
はい、ここまでやったらさすがに紙粘土も大人しくなります。
では、ここからは自由にお面の形を作ってみましょう。
実際に顔に貼り付けてみて、サイズを測ってみるのも良いかもしれませんね。
凄い臭い
小粋なダンスでも踊りながら、お面を作っていきましょう。
竹串便利
紙粘土を切る時に、竹串はとても便利です。 ポケモンで言う「あなぬけのヒモ」的な
どんどん形作ります。
複雑な形を作るときは、パーツごとに分けて後からくっつけましょう。
こんな感じで
ポーンと
この作業がなかなか楽しく、なぜか興奮します。 何フェチだっていう。
 
作業中に紙粘土が乾いてしまうと、曲げたときに紙粘土がひび割れてしまうので、適度に水を塗りましょう。
ぬりぬり
表面のデコボコを失くす時にも、水でぬりぬりすると良い感じになります。
 
良い感じに形を作れたら、目の穴を開けます。
なんとかして
目の穴は人それぞれなので、なんとかして開けましょう。
開きました。
穴を開けるときに「あきまへん! あきまへん!!!」といいながら穴を開けると楽しめます。
 
 
3.乾かす
形を作り出したら、今度は仮面を乾かしましょう。
ドライヤーで
この時、紙粘土側の心境としては、
紙粘土「こねられて、柔らかくさせられたと思ったら、今度は乾かすのかよ。」
と、いうことで、紙粘土は不機嫌モードに入ってしまいます。
なので、乾かしてあげる時くらいは、コミカルに乾かしてあげましょうね。
良い例
こういう感じでお願いします。
乾かしている間は、適当に時間を潰しましょう。
家族の一発ギャグでも見ていると、時間が潰れます。
次男


俺「意味わかんねぇ。」
 
ちなみに、紙粘土の上にタオルをかぶせてドライヤーをかけると早く乾きます。
真っ向サービス
 
 
そして、紙粘土が乾いたら次は塗装です。
 
 
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