写真紙芝居

こんちは!
今日は以前、僕が沖縄に旅行に行った時の記事の一枚の写真と、
これ
僕のパソコン内に残っていた画像を合わせて、紙芝居を作ってみましたので、
今日はその紙芝居をご覧頂きたいと思います。
では、どうぞ!
 
 
それは僕が徹夜明けで、昼まで大爆睡していた日の事だった。
グゥ・・・
母 「ちょっとー! いつまで寝てるの!?」
俺 「ううーん・・・なに、母さん?」
起床
母 「今日の夕食、お鍋にしたいんだけど、キノコが足りないのよー」
俺 「そうなんだ・・・」
母 「だから買ってきてくれないかしら?」
俺 「別にいいけど・・・なんていうキノコ?」
母 「ドクツルタケってキノコだよ。」

ドクツルタケ → マツタケ目テングタケ科の毒キノコ。日本では、もっとも猛毒のキノコとされる。
 
俺 「わかった! じゃあちょっと買ってくる!」
母 「いえ、ドクツルダケは売っていないわ、伝説の山に生えているの・・・」
俺 「じゃあ、どうすれば・・・」
母 「伝説の山まで行ってとってくるのよ! 勇者!!」
俺 「・・・わかった!!」
そうして、僕の旅は始まったんだ・・・
 
俺 「とりあえず、朝起きたら風呂に入らないとな!」

風呂に入り、体を清めた僕はさっそくでかけることに。
俺 「おっと! その前にトイレトイレ!!」

 
そして僕は、ドクツルタケを目指し、家を後にした。
うおおお
そして走ること3時間。
俺 「でも、ただガムシャラに首都高を走り回ったってダメだ!! 渋滞を引き起こすだけだ!!」
と、いうことで僕は横浜中華街へ行き、情報収集をすることに。
俺 「ここが横浜中華街か・・・・お、あの人に聞いてみよう!」
すみません
俺 「あの、ドクツルダケって知ってますか?」
通行人「えっと・・・ハックション!!・・・ハックション!!」
ん?
俺  「どうしたんですか!?」
通行人「いえ・・・ちょっと僕、花粉症なんですよね・・・」
俺  「なに!? サブミッション? お前格闘技してるのか!? 強い!!」
通行人「花粉症です・・・」
俺  「は? ストリップショウ!? なめてんのか!」
通行人「いや、花粉s」
他人なんて信じられない。 そう決めた僕は、ただひたすらに走り続けた。
そして野を越え、山を越え、天城越え。 僕は伝説の山に到着した。
森だった。
俺 「いやー、途中に出会った 中ボスには苦労したなぁ・・・」
中ボス戦にて
 
そして、山を迷うこと2時間・・・やっと、ドクツルタケを発見しました。
やった!!
俺  「特に困難もなく、ただ迷っていたら見つけた!!」
森の精「ふぉっふぉっふぉ・・・勇気ある若者よ・・・しばし待つのじゃ・・・」
俺  「よーし! ポケットに入れて持って帰ろう! うんこぶりぶり!!!」

そして、僕は元来た道を戻り、家に帰りました。
うおおお
 
俺 「お母さん! GETしてきたよ!!」
母 「きゃあ! あなた! ちんちんが腫れてるわよ!!」
俺 「うわぁ! こりゃキノコの毒のせいだね!! 切除もんだ!」
母 「夕食はお鍋にしようかと思ったけど、あなたの場合は、オカマね!!」
俺 「上手いこと!!ヒューヒュー!」
そして夕食後、皆入院した。
 
 
 
はい! どうだったでしょうか!?
こんな画像でも、結構時間がかかって死ぬかと思いました・・・
みなさんは、毒キノコには注意しましょうね!
では、今日はこのへんで!
ではまた!