会話

こんちは!
ついに明日は、学校の期末テストということでそろそろあせってきました!
今日なんてあまりにもあせりすぎて、帰宅したとたんに寝てしまいましたからね。いい夢見ました。
昼寝から目を覚ました後は、リビングで、いつもより少し遅い夕食を食べていました。
そして、その時の家族の会話がとても感動的だったので、今日の記事はその会話について書いていきますね!
 
 

次男「あ、学校からの手紙をお母さんに出すの忘れてた! はい。」
母 「もー、手紙はもらったらすぐに出しなさいって言ってるでしょ?」
俺 「そうだぞ! 学校でもらった手紙は、受け取ったらすぐに親に見せるのが常識だ!」
長女「ラブレターをもらった時も?」
母 「そうだね。 ラブレターも見せて欲しいね。」
次男「お兄ちゃん(俺)は、ラブレターもらったことあるの?」
俺 「下駄箱に、『呪殺』って書いてある手紙が入ってたことならあるよ。」
母 「それは持ってくんなよな。」
俺 「次の日には『ごめんね』って書いてある手紙が入ってたけどね。」
ココ「ニャー」
ココさん
 
 
母 「っていうか、あんたはいつ彼女ができるの?」
俺 「やめて。そういうの、やめて。」
母 「本当は、いるんでしょ? 隠さなくていいから教えてよ。」
俺 「だからやめて、そういうの、本当に、やめて。」
長女「私は、彼氏がいます。」
長女
俺 「お前は一発芸でもしてろ。」
長女「1分間だけ、考える時間を下さい。」
母 「・・・本当に彼女いないの?」
俺 「やめてよもう。グレてやろうか。」
母 「でも、女の子ってちょっと恐モテの人の方がキュンとくるらしいね。」
俺 「へぇー。 確かにツタヤとかによくいるよね。」
母 「学校では、いつもどういう感じで生活してるの?」
俺 「今日は・・・廊下でいかに豪快に転べるかって実験してた。」
母 「そりゃモテないよ。」
俺 「でも、俺はそれを貫く!!!!」
母 「ポリシーを貫けば、いずれ彼女もできるよ!!!」
長女「ハイコスト乳首!! ローコスト乳首!!! エコ乳首は減税対象なんですか!!!?」
ココ「・・・・・・」
ココさん
 
 
母 「さっきの、手紙の話で思い出したんだけどさ。 手紙に関して問題出していい?」
次男「うん。」
母 「問題です!!」
俺 「ペレェッ!」(効果音)
母 「中国では『手紙』とは、一体どういう意味でしょうか?」
次男「うーん・・・・・・・・・」
母 「ヒントは、下ネタです。」
次男「あ!わかった!」
小五
次男「陰茎!!!!!!」
母 「違います。」
陰茎【いん-けい】 男性の外部生殖器。男根。ちんちん。
 
俺 「郵便屋が、『陰茎でーす!』って言いながら、家々にとんでもない物を配ってるの想像しちゃった。」
母 「正月とかやばいよね。 年賀陰茎とかいって、陰茎が束になってポストに入ってたりとか。」
長女「ラブレターとかって、陰茎に愛のメッセージを書いて、下駄箱に入れておくんだね。」
俺 「レベルの高い嫌がらせだよね。」
ココ「・・・・・・」

 
母 「ちなみに正解だけど、中国では『手紙』っていうと、トイレットペーパーの事らしいよ。」
次男「へぇー」
母 「まあ、人から聞いたから本当かどうかわからないけどね。」
次男「え? 本当かどうかわからないの?」
俺 「でも、陰茎でないのは確かだよ。」
次男「お尻を拭いた後のトイレットペーパーってなぜか見ちゃうよね。」
長女「そうだね。 最後にも確認するしね。」
俺 「ちょっと待ってよ、今、思いっきりカレー食ってんのにうんこ談義しないでよ。」
夕食でした。
長女「ロバート・ジャ・ネーヨ!!!!」
俺 「一発芸はいいよもう。

 
確か、こんな感じの会話だったかと思います。 なんだこれ。
ひっどい会話でしたが、こんな会話ができるのも大切なことなんですよね多分!
と、いうことでこんな会話を思い出しつつ、明日のための勉強をちょっとくら頑張ってきますね!
では、今日はこのへんで!
ではまた!