【ARuFaチャレンジ】 室内斜面

 
ARuFaの日記管理人、ARuFaが疑問に思ったことや、思いついた事に挑戦してみる企画・・・
それが『ARuFaチャレンジ』!!
この企画は簡単に言いますと、『これできるの?』と思った事を実際にやってみるというドM企画です。
ドMといえば、僕は中学校の頃、自分のことを『M』というのが気恥ずかしくてですね・・・
強がって『俺、Sだし!』と言いながら、友達にお尻を叩かれて喜んでいたという思い出があります。
さて、そんな僕は今日、片付いた自分の部屋を見て ふと思いました。

 
俺「・・・・物寂しい」
そうなんです。 片付いてスッキリしたのはいいのですが、何か物寂しいのです。
どう言えばいいのか・・・うまく言葉では表せませんが、寂しいのです。
ちなみにこれは、僕が彼女がいないこととは全く関係がありません。いや、まじで。本当本当。
とりあえず、何が足りないのかと考えてみた結果(8時間)、ある答えを発見しました。
俺 「すべり台が足りない!!!!!!」
そうなのです。 僕の部屋に足りなかったものは『遊び心』つまり、すべり台だったのです。
遊び心が無い部屋
公園には必ずと言って良いほどにあるすべり台。 むしろすべり台があったらどこでも公園。遊び場です。
と、いうことで、僕は自分の部屋にすべり台を作ることにしました。
 
〜そして、30分後〜
 
30分の試行錯誤の末、僕の部屋にすべり台が!!

果たして30分の時間を試行錯誤というのかどうなのかわかりませんが、30分でできちゃいました。
30分で完成したすべり台だなんて、すべり台職人から言わせれば大爆笑ものなのかと思いますが、
僕にとっては素晴らしい出来です!
そして、「すべり台」は、すべらなくては「すべらない台」です。
これでは、やたら人を笑かすコミカルなすべり台になってしまうので、早速すべり台をすべってみたいと思います!
 
 

すべり台は、二段ベッドの2階部分から滑るようになっています。

にゅ。
では、すべってみたいと思います!!
俺 「 I LOVE POWER !!!」
ふわっ
ビュゴゥッ
シュバウッ
自分が思った以上に速過ぎて驚く暇もありませんでした。
なんていうんですかね、『ぃいんッ』という感じです。
そして、斜面にお尻が突っかかり体は回転し。
ガッ
ズドッ
側頭部ってぶつけると死ぬほど痛いんですね。 身に染みました。
そして、頭がクラクラしている僕を横目に、
衝撃で本は落ちるし
ズドドドドド
机にぶつかった時の衝撃で、机の上に置いておいた漫画が束になって落ちてきました。
左上
画像左上の、卒業文集が直撃した時が一番痛かったです。 『思い出』は『重いで』ってか。
くだらん
 
結局、このすべり台は撤去して元の部屋に戻しました。 危険過ぎました。
やはり餅は餅屋。遊び心が欲しいなら、公園に行けよということなんですかね。
俺 「邪魔だしな。」
邪魔ですしね。
俺 「滑ったときに、足がつっちゃったしな。」
つっちゃいますしね。
 
俺 「すべり台だけに、足もつるツル〜ってか!」
・・・・


 
お後がよろしいようで。
 
 



・・・・