夏期講習

こんちびょろぅわろろろろっろろぉぉぉん!!! (壁を突きぬけながら)
最近、ネタをしようとするとことごとく邪魔が入るARuFaです! どうも!
なんですかもう、なんで外でのネタをしようとしたとたんにゲリラ豪雨がスコールのように降るんですか。
気象単位、地球単位でいじめられているような気分ですよもう! 死ね!地球死ね! やっぱ嘘! ごめん!
今日は、学校の夏期講習が始まるという事で、いつもよりも早く起床しました。
予定では6時半に起きて、ラジオ体操でもしちゃおうという感じだったのですが、起きたのは7時半。
でもまあ僕にしては上出来です。 録音しておいた音源のラジオ体操もしましたしね。 まだ背骨痛い。
 
リビングに行くと誰も居なく、少し寂しかったです。
んで、僕は9時40分から始まるであろう夏期講習のための準備を余裕を持ちつつしました。
俺 「時間もあるし、朝食はデミグラスソースのハンバーグでも作るか!!」
朝っぱらから豪華で胃もたれドドンパ状態の朝食を作ろうかと思い、
ネットでデミグラスソースの作り方を見てみたのですが、
俺 「えーっと・・・え? なにこれ、30時間も煮込むの?」
餓死するわ。
 
そして結局、冷凍食品のミニ串カツ6本と白米を食べた後、学校に向かいました。
最近、歌を歌いながら学校に行くのがマイブームだったりします。
俺 「まずけりゃ吐くぜー まずけりゃ吐くぜー 遠慮なく吐くぜー♪」
これで学校に行くころには、ノドのコンディションもバッチリな状態になっています。
そして、学校に行くと友達のウケ君と遭遇しました。
俺 「お、よう!」
ウケ「おはよーん」
実は、夏期講習があるとは知っていた僕ですが、時間と場所を全く知らなくてですね・・・
時間は昨日ウケ君から聞いたのですが、講習をする教室がわからなくちょっと心配でした。
でも、ウケ君と学校で会ったので安心です。
俺 「お前に会えて安心したよ!」
ウケ「つか、先生が時間を教えてくれなかったんだよね。 だから俺のこの時間はです。」
俺 「勘かよ。 でもまあ教室に行けば大丈夫だよね!」
んで、講習をするはずの教室に行くと・・・
俺 「誰もいねえ。」
誰もいませんでした。
ウケ「講習の時刻表が貼ってある・・・・英語は8時40分からだってさ!!」
今の時刻:9時40分  完
 
俺 「ってことは、俺が余裕ぶっこいて朝食食ってる時にもう始まってたのか。」
ウケ「俺が起きた時間には始まっていたのかよ・・・」
最初は少し飽きれていましたが、
『というか、なんで時間を教えてくれなかったんだよおい。』
と、いう不満がふつふつと沸いてきたので、直接先生に文句を言いに行こうかと思って職員室に行ったのですが、
俺 「すみません、 ○○先生いらっしゃいますか? 」
先生「え? ○○先生は今日学校には来てないよ。」
俺 「え? 英語の夏期講習があったはずなんですけど・・・・」
先生「でも、来てないね。 忘れちゃったんじゃないの?」
俺 「ガッデム!!!!!!!!!!」
なんてことですかもう。
僕はあの先生の手の上・・・いや、ヘソの上で踊らされていたようです。 ちょっとくすぐったいみたいな。
悔しさ半分、あほらしさ半分で放心状態の僕らは、このまま帰るのもアレなので少し学校で話すことにしました。
 
ウケ「一発芸、『反動の大きい銃を撃った人』!」
俺 「パチパチパチパチパチ」
ウケ「OK・・・イエァ・・・OK・・・ファイァッ!! グッシャァ!!」(後ろにぶっ飛ぶ。)
俺 「雨なのに地面にぶっ倒れるとは・・・観客が俺しかいねぇのに・・・ごくり・・・」
ウケ「観客は親友だけでいいのさ!!」
俺 「うおおお!!」
ウケ君の言葉を聞いた瞬間は感動しましたが、後々『それって100%サクラじゃん。』と、思いました。
 
その後、学校に備え付けてある自動販売機に新しいジュースが追加されていたので、試しに買ってみました。
俺 「雨なのにな。ジュース買おう。」
ウケ「寒いのにな。ジュース買うか。」
僕は、地雷臭しかしない謎のコーラを購入。 ウケ君は美味しそうなレモンスカッシュを買いました。
 
僕が買ったコーラは予想以上に不味く、よく企画会議で通ったな。という感じでした。
俺 「あ、不味い。 駄菓子屋だ。」
ウケ「ちょっと頂戴。 あ、駄菓子屋だ。」
俺 「駄菓子屋で買えるあの60円のコーラジュースの味に似てるよね。」
ウケ「そうそれ!}
俺 「あれって、お尻からかぶりついて食べるよね。」
ウケ「お前って本当尻フェチだな・・・尻からかぶりつくって・・・・引くわ・・・」
俺 「はい、反動の大きい銃」
ウケ「OK・・・イエァ・・・OK・・・ファイァッ!! グッシャァ!!」(後ろにぶっ飛ぶ。)
いい友達です。
 
その後は、夏休み明けにある文化祭でのウケ君のクラスの準備があるそうで、
ウケ「じゃあ、俺ソーラン節踊ってくるわ!」
と、言って消えて行きました。
ウケ君がいなくなった今、一人で学校にいても特にすることはありません。
と、いうことで英語の教師に呪いをかけた後、家に帰りました。
 
家に帰った後は、ずーーーーーーーっと日記の記念絵を描いていました。
そして、描き始めてから20日目にして、ようやく背景が描き終わりました。 もうね、アホかと。
あとは人物を描けば完成です!!
頑張って描いていきますね!!

家に帰ってからというもの、ずっと記念絵を描いていたので特に何もしていません><
と、いうことで今日はこのへんで失礼させていただきますねww
では! 今日はこのへんで!
ではまた!