こんちは！
今日、７月２２日は４６年ぶりの『皆既日食』だそうです。
皆既日食ってなに？ という方はこちらをどうぞ↓
皆既日食のモノマネ
僕は、この日を相当前から楽しみにしていました。
だって皆既日食ですよ！？ 太陽が黒くなるんですよ！？
こりゃあ、空から自称『太陽の化身』の美少女（ドジっ子）が落ちてきますよもう！
んで、
美少女「はわわー☆ 間違って落ちてきちゃいました！」
俺 「おい！ どうしてくれるんだ！？」
美少女「このままでは、太陽はずっと月に隠れたままですようー☆」
俺 「なんてこった！ チューしようぜ！」
美少女「まあ、これで地球温暖化もいい感じに解決ですね☆」
俺 「結果的に良しか！！」
〜 GOOD END 〜
と、いう内容のゲームみたいな事が起こっちゃいますね！ 内容うっすい。
と、いうことで、関東地方で最も太陽が隠れる時刻。 午前11時12分に僕は近くの公園へ行きました。
さあ、太陽を見まくって眼球焼いちゃおう！ と、意気込んでいたのですが、
雨
空は超絶雨模様。 太陽なんて見えるはずもありません。
が、太陽の力とは素晴らしいもの。 日食直前には雲を蹴散らしてくれると僕は信じていました。
と、いうことで待ちます。
・・・
５分後
１０分後
１５分後
１５分待ちました。 が、太陽は一向に見えず。
２０分後
２５分後
２５分待ったのですが、太陽は雲の向こう側。
雲もそうなのですが、そんなことより蚊がやばいです。 ものすごい数で襲ってきます。
こんな湿地帯にパンツ一丁で飛び込んでくる人間に、蚊もびっくりしたことでしょう。
太陽を見るのが先か・・・僕の体液が蚊に吸われ、干からびるのが先か・・・まさにデス・レース。
３０分後
向こうの家の人から話しかけられました。
家 「何してるのー！？」
俺 「皆既日食を見てるんですー！」
家 「なんで裸なのー！？」
俺 「皆既日食だからですー！！」
家 「え？」
俺 「え？」
家 「なんで裸なのー！？」
俺 「だから、皆既日食だからですよー！」
家 「？？？」
俺 「？？？？？？」
家 「？？？？？？？？？？」
俺 「？？？？？？？？？？？？」
噛みあいません。
３５分後
さっきの家の人と結構仲良くなれたので、暇つぶしとして、
俺 「しりとりしませんかー！？」
と、聞いたら、
家 「え？ いやです・・・・」
と、言われてしまってヘコみました。
ショックの舞
体かゆい。
４０分後
セクシーポーズで太陽をおびき出します。
５０分後
絶望
１時間後
俺 「帰る。」
終了。
この後、地域のおじさんが来て、話しかけられました。
おじさん「君、なにしてるの？」
俺 「皆既日食を観察していました。」
おじさん「なんで・・・服着てないの？」
俺 「皆既日食だからです！」
おじさん「え？」
俺 「？？？」
おじさん「？？？？？」
俺 「かゆいんで、帰っていいですかね？」
おじさん「いいよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
なんだかとってもうやむや。
家に帰ると十数か所も蚊に刺されていました。 生け贄かよ。
４６年ぶりの皆既日食だというのに、とんだ災難ですよもう。
太陽が隠れるせいで、暗くなる現象も見られませんでした。
開始
終了
俺は一体何をしに。
次の日食は２６年後ということで、４４歳の僕が一体どんな感じで日食を見ているのかが楽しみですね！
と、いうことで今日はこのへんで！
ではまた！
おまけ
このままでは納得がいかないので、皆既日食っぽい写真をとりました。
合成じゃないよ
部屋でカメラを真上に向け、電灯をバックに撮りました。
そしてダイヤモンドリング
幼馴染にメールで送ったら大爆笑してくれました。
