毛と変態と停電の日記

こんちは!
昨日の記事の更新が遅くなってしまってすみませんでした!
動画ネタは本当時間がかかってしまうんです・・・でも楽しいウヒョヒョヒヒョロローン!!
ちなみに、昨日の動画では、気持ちの悪いカブトムシをゲッチュしてしまったのですが、
実は、割と本気で捕まえようと思っていまして、
今日の早朝、仕掛けを塗った林にもう一度行ってみたのですが、

仕掛けには、物凄い数のアリがいただけでした。
俺 「チキンスキン!!!(鳥肌)」
自然の驚異を目の当たりにしました。
そして、何故か林の真ん中あたりに何かの毛らしきものが散乱していました。
何これ怖い
気味が悪かったので、足早に林から出ました。
そして、家に帰ろうと自転車にまたがった時に、後ろから誰かに呼び止められました。
? 「すいません・・・僕!」
後ろから聞こえた声は男の人の声。
なんだろうと思い、後ろを振り向くと、知らないおじさんがいました。
全裸で。
おじ「困ってるんだ。」
俺 「ダァーwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
早朝の林で後ろを振り向いたら、全裸のおじさんがこっち向いて立ってるだなんて、笑うしかありません。
おじ「困ってるんだ。 ちょっとこっち来て」
と、言っておじさんは、僕を林の中に来るように言いました。
が、全裸のおじさんに林に来いと言われてホイホイと着いていく訳がありません。色々な条件がそろってますもん。
俺 「間に合ってますwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
おじ「そんなこと言わないでぇー・・・困ってるんですよ。」
敬語になりました。
おじ「ここだと、人が通るだろ? 長話になるからこっち来て欲しいんだよっ早く! 早く!!」
俺 「うっひょーwwwwwwwwwwwww」
実際に、野外で全裸なおじさんと僕が笑顔で会話している所なんて見られたくありません。色々終わります。
と、いうことで僕はおじさんと一緒に林の中に。
一応、一定の距離をとっておきました。 いきなりおじさんが爆発するかもしれませんしね。
僕は、おじさんに地面に落ちてたでっかい岩みたいのを渡し、股間を隠すように言いました。
おじ「あ、ありがとう。」
俺 「話ってwwwwwwヒィwwwwなんですかwwwwwお゛ぇ゛www」
笑いすぎてむせました。
おじ「実は・・・・」
おじさんの話は本当に長かったので(20分ぐらい)、要約してみますと、
おじさんは、この林の近くに住んでいて、そして昨日酔った勢いで家を飛び出して服を脱いで林で寝ちゃった。
そして、肝心の脱いだ服は見つからない。 と、いうことらしいのです。アホか。
 
でも、僕も実際昨日ここでスク水を着て動画を撮っていたので、人の事は言えないなぁ。と思いました。
俺 「ちなみに、昨日ここで水着を来た変な男を見ませんでした?」
おじ「??? 見てません。」
ああよかった。
 
〜5分後〜
 
おじ「で、君の服を貸して欲しいんだよね。」
俺 「そしたら俺が全裸じゃないですかwwww ユニフォーム交換ですかwwwww」
おじ「いや、上だけでいいよ。 家は本当に近いんだよ。」
俺 「じゃあ、いいですよ。」
と、言って僕はおじさんにTシャツを貸しました。
おじ「ありがとう!!」
そういっておじさんは下半身は裸のまま、自分の家に走って行きました。チラチラと何かが見えました。
俺 「つか、下半身はいいのか・・・・。」
隠す基準がわからなくなってきました。 あのおじさんは股間よりも乳首優先なのでしょうか。
そして5分程して、服を着たおじさんが帰ってきました。
おじ「ありがとうございました!」
俺 「お酒は控えてくださいねwwwwww」
おじ「今日も飲んじゃおうかなwwww」
俺 「服を2枚着といてくださいねwwwww」
その後、おじさんから缶コーヒーをもらいました。
 
人生上あまり起きない貴重な体験をした僕は、家に帰った後に二度寝をして、12時半頃に再起床しました。
 
 
 
そしてあっという間に夜。
僕は、今日一日あの全裸のおじさんのことばかり考えていました。
俺 「・・・・恋!?」
なんてこった。世も末です。
そんなことを考えていると、長女と次男が一発ギャグ対決をしているのが目に入りました。
長女「尻からタンバリン!!」
次男「ニューヨークとタンバリン!!」
長女「富士、サファリタンバリン!!」
せっかくなので、僕も参加することにしました。
俺 「おいおい、見てられないぜ! なんでタンバリンばっかりなんだよwww」
長女「じゃあ、お兄ちゃんがやってみてよ!」
次男「おねがいしまーす。」
俺 「見てろよ?」
そして、僕が渾身の一発ギャグをかました瞬間、
俺 「ヘソみたいなヘチマを割り箸でロマンス!!!」
バッツン
俺 「!?」
次男「停電だ!!」
長女「タイミングwwwwwwwwwww」
停電しました。
が、何か様子がおかしい。 なにやら隣の家や、街灯までも電気が消えています。

他の家の人も外に出てきていて軽いパニック状態でした。
僕は、自分の一発ギャグがつまらなくて電気が切れたのかと思いこんでしまい、へこんでいました。
んで、10分後くらいに電気が無事つきました。
俺 「地球規模で嫌われたのかと思った・・・寂しかった。」
長女「私は嫌いだけどね。」
全裸になって林にでも消えてやろうかと思いました。
 
 
今日はこんな感じのパンチのガツンと効いた一日でした!
明日はもうちょっとゆるゆるした一日でいてほしいです><
では、今日はこのへんで!
ではまた!