バトン

こんちは!
今日は、家でずっと絵を描いていたので、書くことがありません!うぇっへっへへ!
と、いうことで今日は、久しぶりにバトンをしたいと思います。
バトンというのは、質問などに答えていくようなもので、ブログのネタが無いときに重宝するブロガーの味方なのです。
では、さっそくどうぞ!
 
 
■ 「こんな時バトン」
 
「こんな時バトン」
こんな時あなたなら何と言いますか?
 
1.友達が泣いています。失恋したそうです。
俺 「おい、大丈夫か?」
僕はそういいながら友達の、チョムパッパ=ボンボゴ君(以下ボンボゴ君)の隣に座った。
ボ 「うう・・・ひっく」
ボンボゴは、膝を抱え、体育座りのように座りながら泣いていた。 バンジージャンプ台の上で。
ボ 「あのさ、『体育座り』って『体操座り』とも言うけど、どっちが正しいんだろうね・・・」
俺 「そんなことはどうでもいいんだよ。早くバンジーしてくれよ。後ろがつかえてるんだ。」
僕は、ボンボゴをなんとか立ち上がらせてバンジーさせた。
ボ 「・・・・・・」
が、ボンボゴはバンジージャンプをしているというのに、何一つ言葉を喋らない。
俺 「係員!ロープをちょっと借ります!」
バンジージャンプは叫んでなんぼだ。 叫ばないバンジージャンプなど、この僕が許さない。
僕は、ボンボゴが飛んだ台にロープをさらに巻きつけてボンボゴの元へ飛び降りた。
俺 「おい! ボンボゴ! どうしたっていうんだ!!」
ボ 「俺・・・失恋しちゃったよ・・・」
ボンボゴの目から出る涙が悲しい光を放ちながら、宙を舞う。
俺 「失恋?・・・なんで?」
ボ 「この名前のせいだよ! なんで俺はこんな名前なんだよ!」
俺 「ボンボゴ・・・良い名前じゃないか!」
ボ 「俺は、長野県生まれなんだよ!!」
俺 「!!!!?」
ボ 「驚いただろう?・・・長野県生まれ、そして両親は日本人。 それなのにチョムパッパ=ボンボゴ・・・」
俺 「俺は・・・てっきり・・・メキシコ的な所が出身なのかと・・・」
ボ 「俺が好きだった人も、そう思ってたらしいよ!!」
僕達は、まるで絶望に飲まれていくように2人、平行して落下していった。
 
ボ 「彼女はメキシコファンだったんだ!」
俺 「・・・・・」
ボ 「いつも二言目には『オーレ!』・・・好きな飲み物はカフェオーレ・・・・」
俺 「・・・・」
ボ 「俺と付き合ったのも、俺がメキシコ人かと思ったからなんだとよ!!」
俺 「そんな・・・ひどい・・・・」
ボ 「それで、俺が日本人だと知ったらこのざまだ!!・・・なんで俺はs アュン!!!」
バンジーロープが伸びきり、その反動で進行方向が切り替わり、ボンボゴの言葉はさえぎられた。
 
ボ 「復讐してやる!!・・・復讐してやる!!!!!!!」
俺 「なっ・・・まさか!! 名前をつけた自分の両親に・・・!?」
ボ 「違う! 市役所にだ! あんな名前を受け入れた 市役所を爆発させてやる!」
俺 「そんな・・・逆恨みもいいとこr・・・馬鹿なっ!」
刹那、ボンボコの背中から翼が生えた。 それは漆黒のように黒く、とても邪悪な色だった。
ボ 「俺はこの日のために、魔力をコントロールする力を手に入れた!!」
俺 「馬鹿なっ!!」
ボ 「ちなみに魔力のコントロール方をマスターしたのは、このくまざわ書店で買った本のおかげだ・・・」
俺 「馬鹿なっ!!」
ボ 「ふふ・・・これでこのロープも必要ない・・・」
そう言って、ボンボコはポケットに忍ばせておいた高枝切りバサミで、足に巻かれたロープを切った。
そして、ボンボコは自らの翼で大空に羽ばたいた。
ボ「ふはは! この俺を止められるなら止めてみろ!!」
俺 「・・・くくく・・・」
ボ 「何がおかしい!!」
ボンボコは振り返り、こちらに敵意の目を向けた。
俺 「お前が魔力のコントロール法を学んだその本・・・」
ボ 「それがどうした!?」
俺 「その本の筆者が、この俺だとしたら・・・?」
ボ 「馬鹿なっ!!」
俺 「俺はその本の筆者だぁあああああ!!!」
ボ 「馬鹿なっ!!」
俺 「俺はその本の筆者だぁあああああ!!!」(二回目)
ボ 「馬鹿なっ!!」(二回目)
そう、僕はボンボコが魔力のコントロール法を学んだ本の筆者だった。
そして、その本は総売り上げ30部のベストセラーだった。
そして僕は、以前からいざという時のために貯めておいた魔力を開放し、背中に翼を生やした。
さらに、自分の腕を高枝切りバサミに変化させ、自分の足についているロープを切り、大空へはばたいた。
俺 「お前に市役所を爆破させたりさせない!!!」
ボ 「こしゃくな!!」
俺 「それに、市役所はここから60キロも先だ! お前の魔力じゃそこまで飛べないはずだ!!」
ボ 「うぬう・・・確かに・・・」
ボンボコはノープランだった。
すると、遥か上から笑い声が聞こえた。
? 「・・・くくく・・・・」
ボ 「誰だ!!?」
声の主は、バンジージャンプの係員だった。
俺 「危ないぞ!! 下がっていろ!!」
が、僕の声は係員には届いていなかった。
そして、係員は薄ら笑いを浮かべながら、言った。
係員「・・・俺がお前の名前を受け入れた、市役所の公務員だったとしたら・・・?」
ボ 「馬鹿なっ!!」
係員「俺がお前の名前を受け入れた市役所の公務員だ!!!!」
俺 「言わなきゃいいのに!!」
ボ 「貴様が俺の名前をぉおおおおおおお!!!!」
ボンボゴは、僕の事など最初からいなかったかのように、係員の方向へ飛んでいった。
俺 「危険だ! 一般人には手も足もでないぞ!!」
係員「手も足も出ない? だが・・・翼は出るかもな?」
俺 「なに!?」
係員「お前が書いたあの魔力のコントロール法が書かれた本・・・」
俺 「・・・・・・」
係員「お前あれ、俺の本の盗作じゃねぇか!!!」
俺 「ばれた!!」
そう、僕は以前読んだ『魔力をコントロール』という本を盗作し、『魔力☆コン』という本を出したのだ。
すると、係員の背から翼が生え、係員の両腕が高枝切りバサミとなった。
係員「俺は、相手の魔力を無力化することができる!!」
そう言って係員が両腕を上げると、あたりは光に包まれた。
そして僕は気を失った。翼が消えて地面に落下したのだろう。
薄れゆく意識の中で、僕はボンボコが地面に落下し、気を失うのが見えた。
 
気がつくと真っ白な天井。僕は病院のベッドに寝ていた。
隣のベッドには、ボンボコが誰か女の人と話している。
女 「もう・・・心配したんだよっ・・・ねぇ・・・・わたし達やり直そう・・・」
ボ 「え?・・・いいの・・・?」
女 「あなたがメキシコ人じゃなくても・・・私やっぱりあなたが好き・・・」
ボ 「俺もだよ・・・・」
女 「ねえ、もう一度聞いても良い?・・・・私の彼氏はだあれ?」
ボ 「オーレ! (俺)」
女 「好き!! ボンボコ!!」
どうやら、ボンボコは彼女とやり直したらしい。
僕は、もう少し寝たふりをすることにした。
 
〜おわり〜
 
 
 

2.先生の鬘が少しだけずれています。
超疲れた。
 
  
3.見知らぬおばさんが頭にムースをつけた状態で歩いています。
うんこ
 
 
4.どんな再生を押してもCDorMDが聴けない。
うんこ
 
 
5.貴女は今コタツの中に居ます。蜜柑を取りたいけれど出たくない。そんな時父or母が立ち上がりました。
うんこ
 
 
6.コンセントが抜けているのに頑張って掃除機のスイッチを入れ様としている父or母が居ます。
うんこ
 
 
7.雑誌に向かってブツブツ言っている友達が隣に居ます。
ちんちん
 
 
8.好きな人の好きな人が話しかけてきました。
おちんちん
 
 
9.セールスがやってきました。
おちんぽこ
 
 
10.バトンを回したいと思いました。
回るおちんぽこ
 
 
 
 
はい! こんな感じでした!
初めの質問に答えるのにあんなに時間がかかってしまうとは・・・
おかげでその後の質問が投げやりな感じになってしまいましたね。反省します・・・
やっぱり、久しぶりにバトンをすると要領がわからないのなんのって、大変でした><
長文失礼しました。
では、今日はこのへんで!
ではまた!