今日起きた事と、明日やってみようと思っている『お絵かきライブ配信』についてのお知らせをしたいと思います！
まずは、今日起きた事を書いていこうかと思います！ 夏野菜！
今日の僕は11時頃に起床し、リビングへ行きました。
すると、長女が僕に言い寄ってきました。
長女「お兄ちゃん！！」
俺 「うひゃあああ」
長女が僕に言い寄ってくるなんて、僕をぶん殴ったり、蹴り倒したりする時以外ありません。
僕は、昨日長女が大切にしていたプリンを勝手に食った上に、
偽装工作のためにプリンの器の中に黄色絵の具を水で溶かした液体を入れた事が原因だと思い、それを謝りました。
俺 「あのプリン食った上に黄色い絵の具を入れてごまかしてごめんなさい！！！」
長女「え？」
俺 「え？」
長女「いや、夏休みの宿題を手伝って欲しくて頼もうと思ったんだけど。」
俺 「え？」
長女「へ？」
俺 「あー・・・」
長女「プリンの事はまた後で話そうね。」
俺 「うん。」
僕は、罪滅ぼしのためにも長女の宿題を手伝うことに。
長女「この『小さな親切』っていう作文を書いて！」
俺 「たち悪いな。」
長女「よろしく！」
僕は、長女の夏休みの宿題の一つである『小さな親切』という作文を書くことに。
まあ、受験のために小論文を勉強しているので、嬉しいっちゃ嬉しいんですけどね。
参考書には『小論文と作文は全く違う』と書いてありましたがまあ、それはそれです。
〜１０分後〜
俺 「できた！！」
長女「早い！！」
こんな感じの作文ができました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
私がした小さな親切は、バスの中でおばあさんに席を譲ってあげたことです。
おばあさんは七十歳くらいで、ヨロヨロとバスに乗り込んだと思うとバスは急発進。
おばあさんは手すりにつかまりながらこちらを見ていました。
そんな視線に耐え切れなくなった私は、おばあさんに、
「席、座りますか？」
と、言い席を立ちました。
すると、おばあさんは私をちらりと見て、
「なす。にんじん。なす。」
と、言って他の空いている席に座りました。
私は「他の席が空いてるならこっち見るなよ」と、思いました。
そして、バスからおばあさんが降りる時、再びおばあさんがこちらを向いて、
「私に席を譲る必要はナス。」
と、言いました。シャレでした。
そんなシャレに愛想笑いをしてあげたのが、私の小さな親切です。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
長女「これは・・・・」
俺 「全部嘘。」
長女「Shine☆」（シャイン）
そんな感じで作文の事も、プリンの事もうやむやになった頃、夏休み最後ということで家族でカラオケに行きました。
長女一緒にボーカロイドの歌を歌ったり、母親とデュエットをしたりととても楽しかったです。
この様子は、明日のお絵かき配信でも少し流すと思います！
家に帰ると次女がソファの上で跳ね回った結果、壁とソファの間に挟まって泣きました。
芸術
糞みたいに笑いました。
今日はこんな感じでした！
今日で夏休みは終わり・・・・明日からは学校です・・・・
と、いうことで今日が最後の夏休みとなったのですが、とても楽しく過ごせました！
明日からは清々しく学校に行けそうです！
と、いうことで今日はこのへんで！
ではまた！
