文化祭

こんちは!
今日は、僕の学校の文化祭でした!
昨日の前夜祭では、変態アドリブダンスを踊り、一時停学をほのめかしましたが、
先生から「ウケてたじゃん(ニヤ)」と、お許しをもらうなどをしました。

 
そして、今日は文化祭当日。
今日の僕は、「昨日の前夜祭頑張ったし」と、いう理由で文化祭当日はゆっくり休もうと思っていました。
本末転倒もいいとこですよね。 財布を買って一文無しになるみたいな。
  
文化祭での僕らのクラスの出し物は『怖い話』と、いうもので、客の前で怖い話をするというものでした。
この企画が提案された時は「ギャグだろwwww」と、思っていましたが、
いざ文化祭前日ともなると、そんな企画にさえも愛情が芽生えてきました。
みんな頑張りました
クラスもみんなも一致団結をして頑張ってくれました。
僕が靴下を失くし『靴下がどこかに消えた!』と言ったときは、
みんなで僕の靴下のかわりにペンキで靴下を描いてくれました。
ハイソックス
この後、僕の得意技が「暗黒ローキック」に決定し、教室中が恐怖のどん底になったことは、また別のお話・・・
怖い話ということで、『心霊写真も撮ろう!うんこうんこ!』と、心霊写真を一生懸命クラスのみんなで作ったのですが、
 
なんだこれ
上手く連携がとれず、ただのジャレ合いじゃねーかよ。と、いう結果に。
結局、僕がパソコンで心霊写真を作ることになり、3枚程の心霊写真を制作しました。
こんなの
右下に手を合成しました。
最初は僕のお尻を合成しようとしていたのですが、合成しているうちに悲しくなってきたのでやめました。
 
肝心の「怖い話」は、テープに録音した声を客の前で再生することになりました。
僕は、なんだか面白そうなので、その声を吹き込む係の人に立候補しました。
録音風景
空気を読まずに寝てるのは友達です。
4つの話のうち、2つの話を喋ったのですが、喋っていると笑いが込み上がってきてしまい、
話のオチの部分でも、
俺 「僕wwwwwそのバイクwwwにwwwwひかれたwwんwwwやでwwwwwwww」
と、なってしまい、「嬉そうじゃねぇか」と怒られました。
 
 
そんなこんなで、完成した『怖い話』。
当日では、脅かし役として、話が終わった後に友達が物陰から大声を上げて飛び出したり、
僕がサクラとなって観客席に座り、話の途中で霊に憑依され、椅子からぶっ倒れて運び出される・・・などなど、
色々と脅かす予定がありました。
 
そして、文化祭がスタート!
僕らのクラスには思ったよりも人が入り、大盛況となりました。
僕は、ぶっ倒れた時の姿を全員に見てもらうため、一番前の真ん中にサクラとして座りました。
そして、1話目の都市伝説ネタの話が話されました。
ざわついていた教室内は静かになり、お客さんは話に聞き入っています。
1話目が終了し、お客さんの緊張が解かれ、ため息が流れた時、
待ってましたと言わんばかりに物陰の友達が大声を上げて飛び出しました。
友達「おんぎゃぁあああああああ!!!!」
客 「うっぎゃあああああああああああああ!!!」
友達「うっぴゃぴゃあああああああああああああああ!!!」
客 「どっひゃあああああああああああああああ!!!!」
友達「パオーーーーーーーーーーーン!!!!!!」
客 「うぎゃああああああああああああああああ!!!!!!」
個人的にツボでした。
脅かした後はテープを巻き戻す時間があるため、その時間は教室内に飾ってある心霊写真を見てもらいました。
係り「それでは、心霊写真が黒板に飾ってあるので、みなさん是非席をお立ちになってご覧ください。」
が、お客さんは周りのお客さんが動かないために自分から立ち上がろうとしませんでした。
なので、サクラである僕が
俺 「心霊写真!? こりゃ見るっきゃねーな! うおー! 」(棒読み)
と、お客さんに写真を見せていました。 みんな笑ってました。
 
そして2話目の話が始まりました。
この2話目の話では、僕が子供役として声の参加をしています。
僕の、ハイパー裏声夢の国ボイスのおかげで、僕が喋ると笑いが起こってしまい、ホラーではなくなってしまいました。
が、ラストの『僕、このバイクにひかれて死んだんだ。』というセリフでは怖がってもらえてよかったです。
んで、僕が予定通り椅子から転げ落ち動かなくなると、お客さんは騒然としていました。
俺 「・・・・・・ぁぅ・・・」
どさり
客 「え?・・・え、ちょ・・・え?・・・ええええええ!!」
係 「大丈夫ですか!? 誰か来て!!」(棒読み)
係2「おい! 大丈夫ですか!!!? 運んで運んで!!!!」(棒読み)
客 「マジなの!? ・・・やばくない!? ねえ! ねえ!!」
俺 「・・・ぁ・・・あああ・・・あばばばばばばばばばばばばばば」(痙攣)
僕は悪霊に取り付かれたように床をのたうちまわり、お客さんを更なる恐怖のどん底に突き落とします。
客 「ぎゃあああああああああああああ」
俺 「俺の中のぉおおおおおお!!! オオカミの血がぁああああああああ!!!」
係 「運んで!!!! 早く運んで!!! はっ、運んでwwwwwwwww」
そして、僕が教室の外に運び出された後は、次に脅かす準備に取り掛かるため、教室の後ろに回り、待機。
4話目の最後の話が終わり、ワンテンポ置いた後、教室のドアを叩き音を鳴らして、驚かせたりしました。
 
結果、お客さんにはとても怖がって頂き、泣いてしまった人もいました。ごめんね。
 
自分のクラスでは、事情で出れない時の1回を除いた全てに参加し、毎回ぶっ倒れました。
 
休憩中に他の教室も友達と周り、
軽音楽部の発表を見たり、
うどん食べたり、
うんこが横滑りして彼方へ消えていく人のモノマネをしたりしていました。

ウケ君
 
そんなこんなであっというまに文化祭は終了し、最後にウケ君のクラスのソーラン節を見て感動しました。
 
高校生活最後の文化祭となりましたが、みんなで協力しあうことができ、とても楽しむことができました!
おかげさまで今はとても眠く、若干文章がおかしくなっている所もありますか、お許しくださkさdっふぁ、fんぅ
前夜祭も成功しましたし、出し物自体も大成功できて本当によかったです!
 
それでは! 今日はこの辺で失礼します!
ではまた!