三重県レポート 後編

こんちは!
 
今日も昨日、一昨日に引き続き、三重県への旅行のレポを書いていこうかと思います!
前編
中編
 
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あらすじ
日の出を見ようと海へ行ったが見えず、結局、近くのコンビニの『おでん』と描いてある旗の間から朝日を拝んだ僕ら家族。
そんなムードぶち壊しな雰囲気を帰るべく、仮眠後、昼食としてジャスコに行くも、ファミレスの店員さんから
店員「ナイフとフォークです!」
と、スプーンを2本もらってしまう!
色々なことをぶち壊された結果、ジャスコ内のどこかで静岡土産の『ハッシー君ストラップ』を失くしたARuFa。
ハッシー君ストラップ
はたしてどうなるのか!?
弱肉強食! 前人未到! 百花繚乱! 三寒四温! 幕ノ内弁当・・・な、ラスト、三重県レポート後編!
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さて、そんなこんなで、ペイチャンネルでびっくらこいて、大笑いした夜も更け、あっという間の朝です。
朝は6時半に起床ということだったので、僕は6時20分頃に起床しておきました。
前日に、ちょっと昼寝しただけでフロントから『起きてください!』という電話があってびっくりしましたからね、同じ失敗はしません。
起きているのにフロントから電話がかかってくると困るので、こちらから僕が起きている事を伝えておきました。
フ 「おはようございます。フロントでございます。」
俺 「起きてますよ。」
フ 「はい。」
俺 「・・・・・・」
フ 「・・・・・・・」
俺 「・・・・・・・」
フ 「・・・・・あのー」
俺 「フェフュッ」 ガチャ。
あまりに重い空気に、むせてしまいました。
一番意味がわからなかったのはフロントさんだったと思います。 ごめんね。
 
んで、色々と準備をし、ホテルのアホみたいに固い毛先のハブラシで歯茎をズタズタにした後はホテルで朝食。

量さえ少なかったですが、味も普通でした。普通。
でも美味しかったです。
 
朝食からチェックアウトまで少し時間があったので、その時間は「ゴルゴ13ごっこ」をして妹と遊びました。
 
1話
 
13階にいたので、歩いている人を見ていると、なんだか神になったような気分でした。
俺 「パンツ一丁の神って世も末だよな。」
本当です。
 
 
ホテルをチェックアウトした後は、火葬場や色々な葬儀をしていました。
その休憩中、会場の休憩室で親戚の子供達(小3と4歳)と一緒に、絵のしりとりをして遊びました。
参加したのは僕ら一家(父親除く)と、その小3と4際の親戚で、こんな感じで進んだのですが、


途中まで見ていた4歳の親戚の子が急に「参加したい!」と、言って描いた絵が素晴らしかったです。
順番的に、一つ前の『曲』の「く」で始まる物を描く事になったのですが、
小3作、 『曲』
4歳の親戚ちゃんはこちらを描いてくれました。

4歳「でっかいチューリップや!! (どや顔)」
俺 「パネェっすwwwwwwwwwwwwwwwwww」
大物になるなぁ。と思いました。
 
んで、色々な葬儀を済ませ、ついに千葉に帰ることに。
さらば三重県
 
 
帰りの車の中でも僕はオシッコパラダイスで大変でした。
マジな顔。
最終的に我慢の限界で、父親の飲んだコーラのペットボトルに放尿しようと思ったのですが、
飲み口におちんちんをくっつけたとたん、車が揺れだしてしまい、
このままでは僕の聖水がボルケーノしてしまうという事でペットボトルへの放尿は諦めました。
俺 「よくよく考えたら、親父とちんこの間接キスじゃねーか!!!!!!!!」
最悪の気分でした。
 
僕の我慢の限界になったあたりで、父親がサービスエリアに入ってくれたのでギリギリ助かりました。

マーク
最近良くあるこの『ここを狙ってねマーク』ですが、ギリギリの状況下に置かれた僕には関係ありません。
便器内の四方八方に暴れ狂う濁流・・・まさに水竜を放出してしまいました。
 
 
そして、用を足した後はアイスを買い、その辺を散歩しました。
転びました。
 
そのサービスエリアには、こんな場所も存在しまして・・・
恋人の聖地
さっきまで「聖地」ならぬ「聖水」を我慢していたぐらいなので、強気になり単身で乗り込んでみたのですが、
普通に死にたくなったので、ずごずごと車に戻り、寝ました。
 
 
そして気がつけば千葉県の自分の家に戻ってきた。という感じです。
 
 
長かったような、短かったような・・・とにかく忙しかった三重県旅行(?)でしたが、
久しぶりに田舎に帰れて本当によかったです。
今度は葬儀ではなく、夏休み辺りに『遊び』としてあっちに行きたいです><
では、この『三重県レポート』はこのへんで!
最後まで見ていただき、本当にありがとうございました!!
ではまた!!