ねむねむ日記

こんちは!
明日頑張ろうと毎日言っているARuFaです!
そんな中、全く知らない小学生の男の子に、
男の子「今日、頑張らなかった人には明日は来ないんだよ。」
と、言われて本気でへこみしました。 その前に誰だよお前は。
では! そんな僕の一日を、今日もモヒモヒと書いていきたいと思います。
では、どうぞ!
 
 
昨日、「なわとび大会」という謎の大会に出場したおかげで、今日の僕はいつもよりもグッスリ寝てしまいました。
おかげさまで遅刻ギリギリの起床、そしてギリギリの朝食に、ギリギリの下着で学校へ大急ぎで向かいました。
まさか自分のパンツが無かったからという理由で、母のパンツをはいて学校に行っただなんて言えません。行きました。
そして、家から学校までの20分弱の時間、ずっと自転車をフルスロットルでこぎ、なんとか遅刻は免れました。
が、冬だというのに僕は汗だく、女物のパンツがこんなにお尻に食い込むとは思いませんでした。
汗だくになって体が温まったのか、今日はお腹が痛くなる予感はありませんでした。
 
1時間目 理科
1時間目は理科です。
理科の時間は、別の教室に移動して授業を受けるのですが、その時の席が窓際の後ろから二番目という最強の席なのです。
そのため日の光と、窓と窓の間の、設計的にどうなのよ的な隙間から吹く少し冷たい風とのコラボで、
僕はいつのまにか夢の世界の住人となっていました。
その時見た夢は、女物の下着を着て学校に行く夢でした。 THE・正夢。
 
 
2時間目 英語(リーディング)
頑張って一発ギャグを何個も考えたのですが、結局全部下ネタで絶望していました。
 
 
3時間目 日本史
日本史はとても授業の進みが速く、アホみたいにノートを書かなくてはいけない為、少しでも寝ると置いていかれてしまいます。
その上、一番眠い授業ということで有名なので僕は友達からお金を借りて、紅茶を自販機で買って飲みました。
紅茶はコーヒーよりもカフェインの量が多いので眠くならないそうですので、そりゃあもうガブガブ飲みました。
おかげさまで、日本史の時間中は一睡もせず、一発ギャグを考えることができました。
 
 
4時間目 英語(ライティング)
うんこの絵ばっかり描いていました。
でも、ちゃんと先生の話を聞きましたし、ちゃんとノートもとりました! うんこ大好き!
 
 
5、6時間目はあまり覚えていない上に、寝ていたので省略します。
 
 
放課後 下校
放課後は、いつも一緒に帰っている友達のウケ君の他にもう3人の友達と一緒に帰りました。
友達の名前は、ゴヒ君、ウヤ君、イセ君です。
途中、ウヤ君の乗ってきた異常に小さい折りたたみ自転車に『キャプテン・スタッグ』というロゴがあり、
ウヤ君は僕らと別れるまで、ずっとキャプテンと呼ばれていました。
ウケ「キャプテンスタッグさん! あの必殺技やってよ! 『キャプテンラッシュ』を!」
ウヤ「すまない坊主、必殺技は万が一の時に温存しなくては・・・」
イセ「キャプテンスタッグさんって、とっても早いスピードで走れるんだよね!?」「
ウヤ「まかせろ坊主! フンフンフンフンフン!!」
俺 「キャプテン! お腹が痛いよ! ご自慢の治癒力を見せてくれよ!」
ウヤ「・・・え?」
イセ「でたぁ! キャプテンの得意技!『スタッグ・スルー』だ!」
ゴヒ「ピャピャピャァアアア!!」
ウケ「くらえ○○(俺)! ホエホエの魔法!」
俺 「ホエホエホエーーーーーーーーーーーー!!!!」(超音波ボイス)
ウケ「やっぱ俺が恥ずかしいからやめて。」
「ホエホエの魔法」→黒魔術を心得たウケ君だけができる、かかったものを強制的にホエホエにしてしまう魔法。大体かけた術師が恥ずかしくなる。
そんな感じで騒がしく家に帰りました。
 
んで、少々お昼寝をして今に至ります。
明日はお部屋の掃除をして、コタツを出しますので、さらに睡眠時間が延びるかと思いますw
では! 今日はこのへんで!
ではまた!