お日記。 ゴキブリと一発ギャグ。

こんちは!
昨日の日記では、たくさんの方からのお祝いコメントを頂けて本当に嬉しかったです!!
携帯でコメントを確認できるのですが、嬉しさのあまり携帯をギュゥウウと握り締めていました。
本当は今日はネタをする予定だったのですが、
一緒に撮影を手伝ってくれるビット君の予定が会わなくなってしまったため、ネタは明日にすることにしました。
待っていてくださった方、ごめんなさい!
 
では、今日の日記を書いていきたいと思います!
 
 
今日の僕の目覚めは最悪でした。
時間的には目覚まし通りに目を覚ますことができました。
俺 「うぅー・・・夢の中でまで一発芸を考えてるとは・・・」
が、目を開けると天井には何か黒い物が。
その黒い物体は、長い触角と光沢のあるボディ・・・そう、ゴキブリさんでした。
俺 「ん?・・・ぅぉぉっぉぉぅぉぅぉっっぃぃぃ!」
ちなみに僕は二段ベッドの上部に寝ているため、僕の顔は天井から30cmほどしかなく、
その30cm先には、朝っぱらからマツコ・デラックスも驚くあのゴキブリ様が。
僕はゴキブリを刺激しないように、山に流れる小川を想像しながらゆっくりゆっくりその場から離れることに。
が、ふと心を落ち着かせるためにイメージしていた、山に流れる小川に、
その川の下流で全裸で水浴びをする自分の祖父の姿を想像でしまったため、少し動きが大きくなってしまったのか、
僕の動きに反応したゴキブリが、30cm先の天井から僕の顔で落ちてきました。
俺 「ホンギャッッッ」
僕は、とっさの判断でギリギリ落ちてくるゴキブリをかわしました。
が、地面に落ちたゴキブリは、水を得た魚のようにアクティブに動き回ります。
俺 「おんぎゃああああああああああああああ!!!」
二段ベッドということで、すぐにはベッドから降りられず、僕はベッドの上でゴキブリに踊らされます。
俺 「まじで!! まじで死んで!! 自然死して!!!自然発火して!!!!!」
そんな僕の願いも虚しく、ゴキブリは『なんだこのやろう』と言わんばかりの勢いで僕に突進してきました。
俺 「はぁああああああああん!!!!!!」
必死だった僕は、後ずさりをしすぎて二段ベッドの上部から転げ落ちてしまいました。
俺 「おっぱ・・・いッッ!!!」
ズドンという音に驚いたのか、母親が着てくれたのですが、
部屋に入るなり、何故か朝っぱらから半ケツで泣きながら面白いポーズをしている息子を見た僕の母は、
母 「オモロー!!!!!!」
張っ倒そうかと思いました。
 
 
その後、なんとかゴキブリを窓から外に逃がし、僕は学校へ。
学校では終業式ということで、ただ集会が1つあっただけでした。
俺 「ちんちん。」
暇でした。 
その後、友達と一発ギャグ合戦をしたり、無謀なダジャレを押し付けられたりしました。
俺 「一発芸、組み分け帽子。 ハリーポッターと賢者の石の映画より。」
友達「パチパチパチパチ。」
俺 「ふぅむ、ハリーポッターか・・・どうするかの・・・」
俺 「スリザリンはやだ・・・スリザリンは嫌・・・スリザリンは嫌だ・・・・」
俺 「ふぅむ・・・スリザリンは嫌かのぅ・・・・」
俺 「スリザリンは嫌・・・・スリザリンは嫌・・・」
俺 「ハッフルパフ!!!!!!!!!!!!」
友達「くだらねーwwwwwwwwwww」
俺 「どうも。」 
友達「あれ? お前、目の下にクマができてるぞ!」
俺 「寝不足なんだよねwwww」
友達「じゃあ、『目の下にクマ』でダジャレをお願いします。」
俺 「目の下にクマをつくっちゃあかんベア(あかんべや)!!」
友達「おおー!」
俺 「これは、『目』と『あっかんべ』、『クマ』と『ベア』をかけた、我が一族に幕末より伝わる洒落なのダ☆」
友達「まじで!?」
俺 「嘘、即興。」
追い詰められると人間結構できるもんですね。
 
 
通知表をもらい、特にリアクションを取れない程普通な結果に何もできなくなった後、
僕は、友達のウケ君、イノ君と帰宅することに。
その時の校門前にて、
俺 「ウケは、通知表どうだった?」
ウケ「結構上がったよ。 ○○(俺)は?」
俺 「俺は特に変わらないな。」
イノ「俺凄い落ちてた・・・・」
ウケ「おいおい、イノ。 そんなに落ち込むなって!」
俺 「そうだぞイノ!」
イノ「お前ら・・・」
ウケ「落ち込むからって、この校門から出た瞬間に自転車から落ちるなよ!? 絶対落ちるなよ!?」
イノ「・・・え!?」
俺 「そうだそうだ。 落ち込んだからって、この校門を出たとたん上着を脱いで奇声を上げたりするなよ!?
イノ「これはwwwwwwwフリかwwwww」
ウケ「校門を出た瞬間に、ショックで一発ギャグなんて絶対にするなよ!? な!? な!?」
イノ「・・・・・」
ウケ「な! ○○(俺)!! 絶対やるなよ!?」
俺 「え!? 俺!? キラーパス!・・・・じゃ! 俺は先に帰るわ!!」
 
ドガシャーッ!(自転車から転落)
  
俺 「ハワワワワワー!!! ティラミスとおでん!! ティラミスとおでん!!」
ウケ「一発ギャグ! 一発ギャグを忘れてるよ!!」
俺 「ホエホエホエホエー!!!  全身麻酔後エアロビクス♪ 全身麻酔後エアロビクス♪」
とりあえず、やるべきことは全てやりました。 寒く張り詰めた空気に僕の声がこだまします。
女子達「ナニアレキモーイ☆ マジガイキチー☆」
高校生活で女子からモテることなんで毛頭考えていないので、どうでもいいです。
 
そのあとは、普通に3人で家に帰り、家に帰ったあと僕は、日記でやるネタを考えていました。
そして、その後昼寝をして今に至ります。
 
今日はこんなかんじでした!
最初のゴキブリの話に力を入れすぎてしまったため、バランスが可笑しいですねw ごめんなさい!
では! 今日はこのへんで1
ではまた!