卓球部でカラオケへ

こんちは!
僕は、高校時代は卓球部に所属していたのですが、
今日は、その時一緒に卓球部として3年間一緒に汗を流した部活のメンバーと一緒にカラオケに行ってきました!
なので、今日はその事を書かせていただきたいと思います!
 
今回行われるカラオケのメンバーは、
 
ウケ君 :別名『黒騎士リオン』魔界の王。卓球部では顧問の先生に乳首を突かれていた。
スミ君 :卓球部一の毛深さを持つ。 卓球部では合宿でウケ君に毛布を取られて下痢をした。
バナナ君:卓球部一のゲーマー。 スポーツテストの反復横飛び中に足を負傷した。
俺   :別名『ソドム』リオン様の手下。卓球部では練習中に水着になって後輩を襲っていた。
 
の、4人です!
本当は後輩も呼ぶつもりだったのですが、部活があるということで断念・・・
このカラオケを企画したのはウケ君で、その連絡係が僕だったのですが、
スミ君のメールアドレスが、僕とウケ君に内緒で変更されていて、この野郎って思いました。
そんなこんなで待ち合わせ場所と時間は、13時50分に僕の家から30分程のカラオケ店に決まりました。
 
そして今日、僕は13時30分に起床。 遅刻確定です。
俺 「終わったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
僕の家からカラオケ店までは30分。 待ち合わせ時間は13時50分。 そして今の時間は13時30分・・・
こりゃあ笑うしかないですよね。ははは。夏野菜。
が、久しぶりにみんなと会うのです。 こりゃあ誠意ってものを見せなくてはいけません。
と、いうことで僕はベッドから転げ落ちるようにリビングへ行くと、5分でおでかけの準備をして家を出ました。
急にリビングに飛び込んできた自分の子供が大急ぎで出掛ける準備をしているのを見た母はびっくり。
母 「そんな急いでどこに行くの?」
俺 「ボヨヨーン!!!!!!」
どこへ行くのかを言う時間も惜しかったのです。
母 「え? 何!? なにが!?」
俺 「ボヨヨヨーーーン!! ボヨヨヨヨーン!! じゃあね!・・・バタン!」
んで、僕は自転車を思い切り飛ばし、カラオケ店へ。
 
カラオケ店に到着するまでの間には色々なことがあり、
挙句の果てには僕が空中を舞って石壁に激突したりする事件もありましたが、ここでは語りません。
 
そして何とか14時ぴったりに到着。
カラオケは14時に予約していて、余裕を持って13時50分に待ち合わせしようという事になっていたのでセーフです。
僕がカラオケ店の中に入ると、ちょうどウケ君がロビーで受付をしていました。
俺 「うおぉおーーーゲッ・・・・おーい!!」
ウケ「おお! お疲れ!!」
ギリギリ間に合いました。 スミ君とバナナ君はまだ来ていないそうです。
俺 「他の二人はwwwwwwwww」
ウケ「まだ来てないwwwwwwwwwwwwwwww」
アホか。
 
んで、僕とウケ君の二人でお部屋に入り雑談。
ウケ「いやぁー、最近自転車乗ると目がすごくかゆくなるんだよね!」
俺 「人間界の空気って案外汚いですからねぇー。」
一言メモ:ウケ君と僕は魔界の住人なのです。いや、ほんとに。ほんとほんと。中二病とかじゃなくて。
ウケ「なんだかんだ言ってさ、魔界つったって廃墟なわけじゃん。だから空気はいいのよ。」
俺 「ベストなコンディションを保つために魔界の住人自体が空気をキレイにしていますしね。」
ウケ「さすがの魔界の王の黒騎士リオンも人間界の空気にお手上げ・・・ってね。」
俺 「魔界の王が空気に負けんなよwwwwwwwwwwwwwwwww」
ウケ「あほかwwwwwwwwwwww」
そんな誰得な話をしていると、スミ君が入室してきました。
 
スミ君
スミ「遅れた。」
俺 「久しぶりぃいいいいいいい!!!! チョケチョケブリィィィィ!!!」(尻を叩く)
ウケ「ホイ! ホイ! ホイホイホーーーーイですぅーーー!!!」(頭を揉む)
もみくちゃでした。
スミ君が到着して、僕等はやっと歌を歌い始めました。
 
スミ「メールト!」
俺 「お゛ーじーり゛ーがーじーり゛ーむ゛じー」
ウケ「とっとこーはしるよハム太郎
そして14時半頃、バナナ君が登場してメンバー全員が揃い、みんなで楽しくカラオケを楽しみました。
左がバナナ君
   
黒騎士リオン様
ウケ君の『黒騎士リオン歌唱法』はあまりにもイケメン過ぎました。
 
脱ぐソドム
ソドムは当たり前のように脱いでいました。
 
途中、スミ君に彼女がいることが発覚。
さっぱりモテない僕とウケ君は、これでもかと嫉妬しまくりました。
ブチ切れウケ君
ウケ君はスミ君の耳元でラブソングを歌い、僕はスミ君の目を見ながら「はじめてのチュウ」を歌いました。
ウケ 「この世に法律がなかったらぶん殴ってるんだからな!!!」
俺  「消し炭になれ!!!!!!」
バナナ「やったの?」
スミ 「ぐわー」
もみくちゃでした。
 
 
その後もみんなで楽しくカラオケ。
ウケと夕日と時々リオン
が、この辺から僕とウケ君はかなりお腹が減ってきました。
というのも、アホみたいにタンバリンを叩いたり、踊り狂ったり、
ぐーチョコランタンの歌を、ヘッドバンキングしながら歌ったりして必要以上にカロリーも持っていかれたからです。
皮肉にも、カラオケ店の隣は焼肉屋。 まるで僕等をあざ笑うようでした。
絶望
威嚇
ウケ君は焼肉を食べてる人を威嚇していましたが、誰も気付いてくれず、結局ウケ君の腹が減るだけです。
結局僕等はこの後も死ぬ気でカラオケを歌い、7時頃にカラオケ店を出ました。
セクシー
 
カラオケ後の僕等はラーメン屋に行き腹ごしらえ。 スミ君は道中でこつ然と姿を消しました。
カラオケ後のラーメンはとても美味しかったです。 メンマの大きさが木材レベルでびっくり。
家に帰ると喉が爆発していて喋ることができませんでしたが、久しぶりにみんなと遊べて楽しかったです><
大学生になっても今の友達とは何度でも遊びたいなぁ。と、しみじみ思います。 魔界談義もしたいし。
では! 今日はこのへんで!
ではまた!