こんちは!
今日はちょっくらウホホな出来事があったので、その事を日記に書かせていただきたいと思います!
 
今日、学校が休みだということで僕は、日記のネタをしようとお風呂場へ向かいました。
今回行うネタは「リアクションをできるだけしない」という感じのネタでして、
色々な体を張ったことをして、それでもリアクションはしない・・・というネタでした。
まずは手始めに、熱湯風呂に入ろう! ということになり、
 
a熱々☆
ダババババ
バラエティ番組でも使わないらしい60度のお湯で熱湯風呂をすることにしました。
んで、早速その熱湯風呂に突入してみたわけですが、
 

ザボッ
ヒュバッ!
俺 「WOW!!!!」
ノーリアクションなんて夢のまた夢。 外人みたいな声を出しながら凄い跳躍力で風呂から上がってしまいました。
なんていうのでしょうか、熱湯に入った瞬間に全身を針で刺されたような感覚に陥りました。まいったね☆
んで、ジャンピングした僕は、洗い場に着地したわけですが、その際に、
バキッ!
何かが割れる音がして、足元を見ると・・・
あー・・・・
俺 「痛っった・・・って・・・あ、・・・あー!」
 
着地した場所が運悪くプラスチック製のタライの上でして、タライを足でぶち割ってしまいました。
やっちまった。
・・・?
俺 「・・・・・熱っ!」
が、そんなことより体が燃えるように熱い僕。 タライを割ったことなんてあまり気にしていませんでした。
タライで切ったのか、足から少し血が出ていましたが、同じくその時は気にしていませんでした。
・・・・が、
 
 
 
 
 
ザックリ
めっちゃ切れてた。
 
場所的には足の中指と薬指の間がザックリ切れていました。 
俺 「切れてるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
傷口がなんかもうエグイ感じになっていて不思議と笑ってしまいました。
が、冷静に考えるとヤバイ程切れていたので(骨見えてた)、なんだか気分が悪くなってきました。
真っ青
俺 「あうあうあーーー。あうあう。」
とりあえず、母を呼んでくると、
 
母 「馬鹿じゃないのwwwwwwwwwww」
笑われました。あなたの子供です。
とりあえず、アドレナリンとかのおかげで、痛みはほとんど無かったのが幸いでした。
んで1時間後。 母と一緒に緊急病院へ。
 
俺 「『風呂が熱くて飛び上がったらタライを割って足を切りました』っていうのかwwwwwwwww」
母 「あほかwwwwwwwwww」
思えば、これで緊急病院は生涯5回目くらいです。 緊急が多すぎてインフレですよもう。
そして40分程車を走らせて、緊急病院に到着。

結構車が止まっていてビックリしました。
母 「すごいねー。車。」
俺 「これだけいたら、タライで足の指を切っちゃった人も6人くらいはいるよね。」
母 「いねぇよ。」
中に入ると、患者さんは数人いましたがそんな人はいませんでした。
 
受付を済まして10分後・・・。僕の名前が呼ばれ、診察室へ。
 
先生「・・・足の指を切ったの? どうやって?」
俺 「お風呂に入ったら、思いのほか熱くてですね・・・」
先生「ええ。」
俺 「あまりの熱さに飛び上がって、洗い場に着地したら、タライを踏んでしまって・・・ゾックリと・・・」
先生「ザックリと?」
俺 「いえ・・・ゾックリと。」
先生「お湯でヤケドはしなかった?」
俺 「それは慣れているので大丈夫でした。」
先生「そうですかwwwwwwwwww」
んで、診察開始。
 
足の包帯をとって患部を先生に見せます。 
俺 「どうですか?」
先生「すごい微妙なところを切ったねぇwwww」
俺 「しかもタライで切ったんですよ。 タライ。」
先生「レアだよねぇwwww」
僕には一つ心配なことがありました。それは「縫合」です。
縫合とは、切れた傷口を縫うことなのですが、なにぶん「体を縫う」というのは初めてなもので・・・
行きの車の中では、
俺「傷口を縫う時って何縫いなんだ・・・波縫い?  本返し縫いとかミシンだったら地獄だろ・・・」
とか考えていました。
そして、患部を診察し、消毒し終えると先生の口からついに、
先生「縫いたい?」
と、いう地獄のキーワードが出ました。
俺 「縫いたくないです!!」
が、僕はきっぱりと自分の意思を伝えます。 NOと言える日本人なのです。
先生「がんばってみようか!!」
俺 「・・・!!?」
僕はNOと言える日本人でしたが、先生はYESしか聞かない日本人でした。
 
俺 「痛いんですか?」
先生「麻酔は痛いねぇー・・・」
助手「でも大丈夫よ! 痛いけど!」
助手さんの倒置法は必要ありませんでした。
結局僕は足の傷を縫うことに。
まずは麻酔です。 麻酔は死ぬ程痛かったです。
俺 「うごぉおおおおおお・・・・!!!!!」
助手「がんばってねー」
俺 「おんごぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・!!!」
先生「○○君は将来何になりたいの?」
俺 「うごぉおおおおぁああ!?・・・ああおぉおぐぉおおお!!」
先生「○○君は将来何になりたいの?」
俺 「ふんぬごぉおおぉおおぁあ教師ですぅぬぉぉおおぐぉーっホイホイーッ!!」
先生「それじゃあ頑張って学校に行かないとね!」
俺 「そのために風呂に入ったら足を切りましたぁぁ゛うごおおおおお、お、ぐぬうううう!!」
先生「wwwwwwwwwwwww」
なんでかわかりませんが、麻酔を4発打たれた時は死ぬかと思いました。
今考えれば、注射の痛みを紛らわせるために先生は僕に話しかけてくれたのだと思いますが、
麻酔をされている時はそんなことを考えられず、「こいつ・・・正気か・・!」とか思いました。
 
・・・そんな麻酔のかいあって、傷口を縫うときは全然痛くありませんでした。
縫う現場を直接は見ることができなかったので、何縫いなのかはわかりませんでしたが、痛くなくてよかったです。
俺 「お騒がせしました。」
先生「おだいじにー!」
 
病院の帰りにはモスバーガーに寄って買い物をした後に家に帰りました。

多分一週間ほど安静にしていれば完治すると思います!
が、明日も学校という恐怖・・・!
頑張りたいと思います><
では、今日はこのへんで!
みなさんは、熱湯風呂に入るときは身の回りに気をつけてくださいね!
では、今日はこのへんで!
ではまた!