猛暑と学校とお店めぐりと

こんちは!
関東地方はここのところの猛暑でもう暑い暑い!!
背中にカイロを貼ったままうたたねしてしまった時くらい暑かったです! カイロと肌の接地面が汗だくみたいな。
そんな暑い今日の、僕の一日は色々と動き回っていました。
と、いうことで今日もそんな一日を描いていきたいと思います! ではどうぞ!
 
 
俺 「好きな食べ物、何?」
母 「うんこ。」
俺 「ミートゥー」
寝起き時に一番最初に耳に入った言葉が排泄物という、とても素晴らしい朝を迎えた僕はいつもの通り学校に行く準備をします。
準備をし終わり外に出ると、なにやら外の気温はクソ暑く、
寝たことによってチャージした僕の今日一日の体力は、この瞬間に90%失われました。
俺 「・・・パニックボンボボンバッ! ボボンバッ!」
猫 「にゃーん!」
俺 「癒し!」
知らん猫が家の前でくつろいでいたのを見てとても癒されました。
 
僕はいつものスニーカーではなく、サンダルを履き、半そで半ズボンサンダルという黄金率な服装で学校へ。
行きの電車中ではうたたねをしてしまい、座席の後ろ側の窓ガラスに後頭部を強打してしまいました。
俺 「(・・・・・ズガン!) 気持ちいい!!・・・!?・・・」
うたたねをしている時って、自宅に居る気分になりますよね。 
最近の僕は、何かびっくりすると「気持ちいい!」と言ってしまう癖がありまして・・・つい電車の中で言ってしまいました。
その瞬間、前の座席の女子高生とサラリーマンが鼻から鼻水を噴き出してうずくまってしまい、悪いことをしてしまったなぁと思いました。
 
学校の最寄り駅に到着し学校へ歩いていると、友達のバイソン君とヨス君が歩いていました。
なので、さりげなく後ろから話し合いに参加してみることに。
バイソン「今日って確か深夜からサッカーだよね?」
ヨス  「あー、確かそうらしいね。 でもかなり遅いでしょ?」
俺   「わかるわかる。 超わかるわー。 アロエのほうがいいよねー」
バイソン「・・・・!?・・・・でさ、確か決勝でしょ?」
ヨス  「うんwww どことどこだっけ?」
俺   「でも、リンゴも・・・・でもやっぱりアロエだよねー。 わかるわー。アロエですよ。」
バイソン「・・・ブッ・・・・レアルマドリードだっけ?」
ヨス  「そうだそうだ! あとwwwww・・・・・どこだっけwwww」
俺   「でも、片方だけだと飽きちゃうから、結局どっちも美味しいんですよね。 リンゴもアロエも。」
バイソン「おい魔界野郎この野郎wwwwwwwwwww」
ヨス  「何の話だよwwwwwwwwww」
俺   「朝食リンゴヨーグルトと、朝食アロエヨーグルトの話だよね。うん。わかるわー。」
バイソン「 ☆ミ 死ね ☆ミ 」
俺   「バッファ中・・・10%・・・・40%・・・・80%・・・・バッファリーン!!!!」
ヨス  「頭おかしいwwwwwwwwwwwwww」
バイソン「パラッパラッパーかよ」
そんなこんなで学校に到着。 今日の授業は国語です。
 
先生 「明治以前の文学では、善を勧め悪をこらしめる、『勧善懲悪(かんぜんちょうあく)』が基本でした。」
皆  「(なるほど・・・)」
先生 「これは略して『勧懲(かんちょう)』と呼ばれることもあります。」
皆  「(なるほど・・・)」
俺  「肛門期か・・・・」
肛門期=赤ちゃんが肛門で快感を得始める時期。 トイレトレーニングなどはこの時期に行われる。
 
そんなこんなで授業は終了。 僕らは昼食を食べにラーメン屋に行くことにしました。
ラーメン屋に向かう道中、拷問を受けるウルトラマンを発見しました。
 
これは・・・
バイソン「拷問されてるwwwwwwwww」
俺   「拷問・・・ごうもん・・・!?・・・肛門期か・・・・」
肛門期=赤ちゃんが肛門で快感を得始める時期。 トイレトレーニングなどはこの時期に行われる。
 
俺 「多分このウルトラマンはやってはいけないことをやってしまったんだろうな・・・」
友達「例えば?」
俺 「うーん・・・・」
俺 「お尻からスペシウム?」
友達「そりゃ拷問されるわ。」
このあと、「ウルトラマンも肛門期なんだね。かわいいね。」という会話をしていましたがしつこいので省略。
 
ラーメン屋に向かっていたのですが僕らはいつのまにかショッピングモールの中に。
友達は最近流行の洋服店などに入り、洋服を物色しています。
友達 「今年、これ流行ってるよね。」
友達2「チェック柄にコレって合うかな?」
友達3「やっぱり、この色よりこっちの方が。」
俺  「でさ、昨日、母ちゃんが裸エプロンを着てる夢をみたんだよね。」
バイソン「気持ちいいなおい!」
バイソン君も『気持ちいい』がマイブームだそうです。
んで、洋服店を出たとたん、バイソン君が馬鹿でかい屁をこいた時はちょっとツボに入ってしまいました。
バイソン「すかしにしようと思ったらしくじったわ。」
ヨス  「ショッピングモールに吹きかけんなよwwwww」
俺   「歴史が動いたかと思ったwwwwwwwwwwwwwwww」
 
そんな感じで、道で小粋なステップを踏みながら皆で歩いたりしながらラーメン屋へ。
かなり歩いた結果、僕らは「大勝軒」というラーメン屋に。
友達 「ついた! ここがめちゃくちゃ美味いんだ!」
バイソン「気持ちいいの?」
俺  「右に同じ。」
友達 「かなり気持ちいいぞ・・・!」
僕らが話していると、友達が急に、
友達2「おい・・・あれ、って 山岸一雄さんじゃない!?」
友達3「本当だ!!! すげぇ!!」
ヨス 「え、うそ! うおおお!」
俺  「・・・誰?」
友達4「馬鹿お前知らないのか!? 山岸さんって言ったら有名人・・・! つけ麺を初めて作った人だぞ!」
バイソン「麺好きなら知らない人はいない・・・」
俺 「なっ・・・・」
こんな戦闘マンガの解説のような会話が、日常で繰り広げられるとは思いませんでした。
 
友達の話を聞くと、とても偉大なお方だそうで・・・
せっかくなので一緒に写真を撮らせていただくことに。
俺 「あの! 写真を一緒に撮らせていただけませんか!?」
山岸さん「いいですよー! ピース!」
俺 「ありがとうございます><」
 
優しい
凄く優しくて気さくな方でした! 
お店に入ってつけ麺を食べると、とても美味しくそして食べ応えがありました。

バイソン「スープ美味しい!・・・これは・・!」
俺   「かつおダシじゃない?」
バイソン「そうそれ! 気持ちいい!」
 
大勝軒を出た後は、その辺をぶらぶら。
ドンキホーテや、電気屋さんにもいきました。
 
その途中、レッドブルというジュースのコマーシャルのため、無償提供車が!
うおおお
砂漠に沸いたオアシスに、僕らはかけだしました。
電気屋では『疲れた、死ぬ』といっていたバイソン君が一番足が速かったのはかっこよかったです。
 
車の前にはお姉さんがいて、お姉さんからレッドブルをもらえました。
俺 「ください!」
お姉さん「どうぞ!」
皆 「ありがとうございまーす!」
俺 「・・・うまい!」
レッドブルは「エネルギーチャージ」「翼をさずける」というコンセプトで作られていまして、
お姉さん「どうです? 翼生えました!?」
俺 「生えまくりです! 4、5本生えました!」
お姉さん「でも、効果は20〜30分後に現れるんですよwww」
俺 「え!? これは・・・まあ、昨日飲んだ分の翼です! さらに飲んだので200本くらい生えます!」
お姉さん「wwwwwwwwwwwwwwwww」
バイソン「化け物じゃねぇか。」
その後、レッドブルの説明を受け関心する僕ら、眠気もとれるらしいです。

 
お姉さん「あと、コマーシャル案も募集していますので、いいアイディアがあれば是非! いかがです?」
俺   「ふふ・・・千葉のアイデアマスターとは僕のことですよ・・・ 柿の種にチョコレート!」
お姉さん「期待してます! この用紙に記入して郵便でお送りください!」
俺   「どうする? 神奈川のアイデアマスターよ・・・」
バイソン「え、俺!?・・・是非やろうではないか!!」
お姉さん「アイデアマスターが一気に二人もだなんて頼もしいです!」
俺   「全国に6千万人いますからね。」
お姉さん「wwwwwwwwwwww」
バイソン「豊作だなおい。」
この間、友達達はずっとレッドブルを飲んでいました。 喋れよ。
 
 
家路に着き、最寄り駅のコンビニにふと目をやると、漫画ワンピースのポスターが貼ってありました。
!?
右下がとても素敵だと思います。

お店に入り、店員さんに聞いてみると、
俺 「あのポスター、面白いですね!」
店 「あ、あれですか? 特に右下がww」
俺 「阿部さんですよねw」
店 「阿部さん知ってるんですかwww」
俺 「有名ですもんw」
店 「まあ、こういうお店ってことでww」
気さくな店員さんでした。
 
そして家に帰って色々なことをして、今に至ります。
今日はとても色々な発見があった日でした!
明日も色々なことがあったら嬉しいですね。
では! 今日はこのへんで!
ではまた!