お掃除日記

こんちは!
今朝、夢を見ながら本気で泣いたARuFaです!
大泣きしながら目を覚ますと、枕が涙でぐしょぐしょになっていました。
夢の内容は、僕のお尻が大きくなりすぎて世界中の人を潰してしまう夢でした。
初めのうちは「お尻がでかくなってきた!」と笑っていたのですが、
時間が経つにつれて僕のお尻は2倍、4倍、16倍・・・ついには世界を包み込んでしまう程に。
自分の尻のせいで大勢の人が苦しむ・・・そう思うと自然と涙が。
後半は世界中の軍隊が僕のお尻を攻撃してきてとても変な映像になっていました。
 
そんな僕が泣きながら起床したのは、お昼の12時頃。
リビングへ行くと、母から僕の頬につたう涙の訳を聞かれました。
母 「なんでそんなに涙が出てるの?」
俺 「お尻をね、ちょっとね、軍隊がね・・・へへっ」
母 「えっ」
まるで僕が物凄い変態のようでした。
 
朝食のカレーを食べた後、のほほんをしていると次男がこちらに来ました。
次男「魔界ってどんな感じなの?」
まさかの魔界トークでした。
今更自己紹介するのもアレなのですが、実は僕は魔界人でして・・・
名はソドム。 偉大なる魔界の支配者である闇騎士リオン様の側近なのです。
俺 「ついにお前も、魔界に興味が出てくるようになったか・・・いいだろう・・・教えてやる。」
僕は、魔界がどんなところなのかを弟に説明してあげました。
俺 「今の季節は、魔界では土の妖精が地面から生えてきて、みんなで魔界ドッヂボールをするんだぞ。」
次男「土の精霊って可愛い?」
俺 「いや、みんなスキンヘッドで3頭身。」
次男「wwwwwwwwwwww」
俺 「魔界ドッヂボールは、本当に楽しいけどボールに当たると砂になるから注意な!」
次男「思ったけど、『魔界ドッボール』なの? 『魔界ドッボール』なの?」
俺 「それは魔界でも凄い争われてて、『ヂ』派と、『チ』派で争いにもなったんだ・・・」
次男「えっ・・・」
俺 「遊びの名前のせいで起きた争いだし、遊びで決着をつけようってことで『魔ドロケイ』をすることになったんだけど、」
次男「うん。」
俺 「はたして『魔ドロケイ』なのか、『魔ケイドロ』なのかでまた大戦争が・・・・」
次男「wwwwwwwwwwwwww」
俺 「これが有名な第965次魔界大戦・・・魔界暦56931年の出来事だ。 覚え方は『魔界はゴムクサイ』だからな」
次男「wwwwwwwwww」
他にもしっかりと次男に魔界のことを教えてあげました。
 
俺 「そしたら、ガルパスムがチャケナポしてホヒィペwwwwwwwwwwww」
次男「つまり、ゴフォットがwwwwwwフベヘヌンwwwwってこと?wwwww」
俺 「違う違うwwwwwwwゴボヌンがチャネルしたんだよwwwwwwww」
次男「ガムモンwwwwwwwwwwいとガルロンwwwwwwwwwww」
俺 「しかもその後に、ボツゴヒンがドットヌンツォwwwwwwwピャフwwww」
楽しかったです。
 
そんな話をしていると突然、飼い猫のココさんが大声で騒ぎ出しました。
ココさんまで魔界に引き込まれてしまったのかと思うと、そうではなさそう・・・
よく見ると、窓の外にココさんと縄張り争いをしている猫がいました。
一触即発
ココ「ンギャアアアアァァア・・・・な゛ぁぁぁあああぎゃああああああ!!」
争猫「・・・・・・・?」
窓がしまっているので、多分相手の猫には何も聞こえてないのですが、ココさんが一生懸命です。
家の敷地内はココさんの縄張りですから、言ってしまえば自分の家に宇宙人が全裸で訪問してきているも同じ・・・。
そりゃあココさんだって怒りますよね。
ホンギャアア
ココ「ンギャアアアア!! ホンギャッ・・・ホンギャグアアアアアア!!」
争猫「・・・・・・?」
ココ「あ゛ッあぁあああ!!! ンギョァアアアア゛!!」
争猫「・・・・・・・?」
字面だけ見ると、どちらかといえばココさんが苦しんでいるように見えます。
ア゛ン゛ギャッ!
んで、一通り何かを言い終わると、
・・・
わけわからn
その場を離れてしまいました。 相手の猫はその場で寝ていました。
俺 「わかったか? これが・・・魔界大戦・・・・・!」
次男「ちゃっちいな。」
急にスケールダウンしてしまいました。
 
 
その後は、足の踏み場がなくなるほど汚くなった自分の部屋を掃除しました。
こんな感じに。
この写真は過去のものですが、大体こんな感じになっていました。
掃除をしていくと、色々なものが見つかるもので、
俺 「・・・・なんでパンツがこんなに。」
壮絶な画像になってしまったのでここには載せられませんが、何故か僕のパンツがタンスの裏にいっぱいありました。
俺 「クンクン・・・うわああ! 臭い!!!・・・クンクン・・・臭っ!・・・・クンクン!!」
恐ろしく臭かったのですが、何度も嗅いでしまいました。
僕はこんなところにパンツをコレクションした覚えもありませんので、多分猫かなんかが集めたんだと思います。
俺 「とんだ変態だな・・・・クンクン・・・臭いっ!!」
 
その後、どんどん部屋を掃除していき、最終的にはこんな感じになりました!
ジャーン!
そろそろ夏だということで、ゴザをひいてみました。
俺 「うお・・・うひょ・・・・ひょ・・・ひょひょひょ・・!」
じつは僕、汚い部屋が綺麗になるとなんとも言えない快感を感じてしまう癖がありまして、
とっても暴れたくなってしまうのです・・・
 
俺 「うお、ヒャァァアアアン!!!」

ダッ
グッ・・・
ビョーン!!
俺 「ヒャアア!! テーブルちゃぁああああん!!」
 
ズガーン!
ズコー!!!
頭頂部を思いっきりテレビ台にぶつけました。
 
ピャー!
俺 「テーブルちゃん!! テーブルちゃああん!!」
ゴロンゴロン
ピタ・・・
俺 「あ! 消臭剤!!」
ぐへへへ
俺 「消臭剤・・・・消臭剤!! うへへへへへ!!!!!!」
ザー
俺 「う゛ぇっ・・・・・!」

 
パーン!
俺 「クリスマスじゃーーーーーーーーーーー!!!!」
思いっきり向かいの家のおじさんと目が合いました。
 
 
・・・今日の一日はそんな感じで終了。
なんだかんだで家から全く出ていませんでしたが、楽しい一日でした!
みなさんも、部屋の掃除をしてみると気分転換になるのではないでしょうか!
では! 今日はこのへんで!!
ではまた!