文化祭へ!

こんちは!
今日は、高校時代からの友達のアニ君(クワばぁ)の大学の文化祭でして、
そこに遊びに行ったのでそのことを日記に書かせていただきます!
では、さっそくどうぞ!
 
一週間ほど前、アニ君からのメールで、
アニ:「6月6日に文化祭やるよ!俺マンガ研究会だよ! きゃっきゃウフフしようよ!ちんこ!」
という素敵なメールが来まして、僕はアニ君ときゃっきゃウフフしたいのでその文化祭に行くことに。
みんなとメールをすると僕の他にも、友達のシダー君、ボタ君も来てくれるそうで、僕らはアニ君の文化祭に遊びに行くことになりました。
 
そして当日。
文化祭は10時開催ということだったので、僕は10時頃に家を出ました。ちょっと寝坊したんです。
俺 「ケツケツヒップー♪ 尻ケツヒップーケツケツー♪」
結局全てがお尻という低俗な歌を歌いながら駅へ向かうと、途中でシダー君から電話が。
シダー「今どこにいる? もしよかったら一緒に文化祭会場まで行こうぜ!」
俺  「俺、すでにその道中なんだよねwwww」
シダー「道中!!? じゃあ、会場の駅で待ち合わせしよう!」
俺  「おっけー! プリプリー!」
僕らは11時頃に会場近くの駅で待ち合わせをすることに。
 
〜30分後〜
 
会場近くの駅に着きました。
うおお!
おばさん「ギャ! びっくりした!」
俺   「すみません。でへへ。うふふ。」
突然「グオオ」と自分撮りをしてしまったので、前を歩いていたおばさんをビックリさせてしまいました。
シダー君との待ち合わせ時間まであと30分ほどあるので、僕は近くのジャスコで時間を潰すことに。
 
ジャスコへ行くと、なにやら入り口でフリーマーケットが開催されていました。
うおー!
そういえば全然忘れていましたが今日は長女の誕生日でした。
昨日、長女に「なんか欲しいものある?」と聞いたら、
長女「人工衛星。」
と言われましたが、ここで長女へのプレゼントを買うことに。
イラストレーターさんのとても可愛らしい絵が描かれたバッグがあったのでそれを買いました。
俺が欲しい
俺 「今日、妹の誕生日なんですよ! じゃあ、これお願いします。」
イラ「そうなんですか! ありがとうございます!」
俺 「あ、このへんの写真撮っていいですか!?」
イラ「いいですよ! 嬉しいです!」
めちゃかわいい
めちゃ可愛かったです。 たまらん。
それと、ジャスコ内のおもちゃ売り場もちょっと見て周りました。
トイストーリーのミスターポテトヘッドが物凄く誰かに似ていました。
初めて見た気がしない。
俺 「・・・・あ、ミヤザキ君のお父さんだ。 すげぇ似てる。」
クソどうでもよかった。
 
そんなこんなで30分は過ぎて、シダー君と合流。
駅の改札口で出会った瞬間、僕らは抱き合い、愛を確かめ合いました。
俺 「シダァァアアアアア!!!」
シダ「アルファァアアアァァァアアア!!!」
俺 「好き!!!・・・・好き・・・!!!!!」
周りの人がドン引きしていました。 やったー!
シダー君
っていうか、ガチでホモ疑惑がかかっているというのに、こういうことはしないほうがいいと思うんです。
俺  「こういうノリがわからん人が俺らを見たら、ただのホモだぞこれ。」
シダー「もう何を言っても遅いと思うwwwwwww」
んで、僕らはアニ君の学校へ!
 
全然関係ないビル
てっきりアニ君の学校かと思いきや、後々確認したら全然関係ないビルでしたが、一応貼っておきます。
 
受け付けでパンフレットとエコバッグをもらい、学校内に入るとそこはもう天国でした。
マンガのキャラやコスプレ、電気工作、軽音のライブ・・・大好きなものがいっぱいです!
さらにいい天気
俺 「俺の好きなものばかりですwwwwwデュフフwwwww」
シダ「クリエイティブだな!!」
僕らは早速アニ君のいるマンガ研究会の教室に行こうと思ったのですが、どうにも道がわからず・・・
とりあえず、人に尋ねてみることに。
俺 「人に聞くか!!」
シダー「可愛い女の子に聞いて、ナンパしてみれば!!?」
俺 「お前・・・俺みたいなイケメンがナンパしたらお前、ハネムーンまで行っちゃうわ!」
シダー「うほwwww」
俺 「じゃあ、ちょっと可愛い女の子に聞いてみるか。 次に俺が話しかけるのは可愛い女の子のみ!」
シダー「頑張れ!!」
俺 「・・・あ、すいませーん!」
男 「あ、はい、なんでしょう。」
俺 「マンガ研究会はどこですか?」
男 「そこの6号館ですね。」
俺 「ありがとうございます。」
男 「いえいえ。」
シダー「男じゃねぇかwwwwwwwwwwwww」
俺  「男だった。」
わざと☆
 
親切な男の方にマンガ研究会の教室の場所を教えてもらい、僕らはその教室に。
教室に入ると、そこはもうコミケ状態。 コスプレや同人誌が部屋中を飛び回っていました。
そしてその中にアニ君を発見! 
俺 「アニ!!!」
シダ「アニ!!!」
アニ「ウ゛ェェエエエエエエエエエエエエエイ!!!!!」
そして3人で熱く抱きしめあいました。 ホモだらけですね。
アニ君とシダー君
アニ君はかつらをかぶっていたのですが、どう考えても宅八郎でした。
宅八郎さん
 
僕らはマンガ研究会が売っている部誌を買ったり、作品を見たり、
楽しい!
 
それと、僕とシダー君の似顔絵も描いてもらうことにしました!
5人くらいの絵描きの人が似顔絵を描いていたのですが、
アニ「この人はリクエストをすれば何でも描いてくれるよ!」
と、勧めてくれた、ペンネーム「タマネギ」さんに似顔絵を描いてもらうことに。
タマ「よろしくおねがいします!」
俺 「よろしくおねがいします! イケメンに描いてください!」
シダー「俺もイケメンに描いてください!」
タマ「えwwwwwwww」
俺 「あ、でも俺は元々イケメンだから・・・そのまま描いてもらってもイケメンになりますよね!」
シダ「あ、俺もだわ。」
醜い自己主張でした。
と、いうことでタマネギさんには、僕らをかっこよく描いてもらうことにしました。
俺 「僕ら、すごく仲がいいんですよ。 さっきも駅で抱き合ってきました。」
シダー「あー・・・確かに!」
俺 「あと、一緒のお風呂に入ったりしてるんです。」
シダー「確かにwwwwwwwww」
タマ「私、腐女子じゃないですよwwww」
俺 「えっ」
タマネギさんは女性でして、てっきり男の子同士の恋愛が好きな方だと思って接してしまったのですが、そうでは無かったということは、
俺 「つまり、俺達はただのホモ扱いじゃねぇか。」
シダー「馬鹿野郎wwwwwwwww」
タマ「wwwwwwwwwwww」
そしてどんどん似顔絵が完成されていきます。 凄く描き方が綺麗な方でした。
途中、タマネギさんに、
タマ「あの、ニコニコに何かアップしてます?」
と、聞かれたので、
俺 「してます・・・!」
と答えたら、
タマ「台所の色々な音で音楽作ってる方ですか・・・!?」
と、聞かれてびっくりしました。
僕は昔、「身の回りの物の音でブレイクビーツ」という音楽をニコニコにアップしていまして、
その動画
まさかそれを言われるとは!  というか、僕がARuFaだってことがバレてたみたいです。イエーイ!
 
そして、描いてもらった似顔絵がこちら!
 
イケメン
左がシダー君、右が僕です。
シダさん

めちゃくちゃイケメンです!! そっくり!!
俺 「めちゃくちゃ僕にそっくりですよ!」
シダ「あれ、このイケメン、俺じゃね!?」
タマ「ありがとうございますwwww」
ちなみにこれが、今さっき長女に描いてもらった僕の似顔絵です。
おいやめろ。
 
たまねぎさんに描いていただいた似顔絵の写真を撮りまくり、どちらが似顔絵をもらうかをジャンケンしました。
結果は僕は負けてしまい、シダー君が似顔絵をゲット! くやしー!!
 
その後ボタ君と合流! 一緒にお店を回りました。
ボタ君
 
ダーツもやりました。

俺 「僕、平成のダーツマスターなんですよ。」
係 「そうなんですかwwwwwwwww」
俺 「セイ! セイ! セイ!!」
係 「19点です。 商品は飴玉一個です!」
俺 「ダーツマスターでも飴一個ですか?」
係 「一個ですwwwwwwwwwww」
悔しい。
 
それと、中央広場でダンスをしていたのでそれにも参加してきました。
一人で。
楽しかったですが疎外感が凄かったです。 どうすりゃいいんだよと。
その後は、もう一度アニ君のところへ行き、ボタ君の似顔絵をアニ君に描いてもらいました。
美少女!
ボタ「すっげぇ似てる!!」
俺 「似すぎだろ!!!」
 
文化祭も終盤になってくると、クイズコーナーのようなものが始まりました。

シダー「出たい!!」
俺  「出ようぜ!」
シダー「いや、俺本気で優勝するからね?」
俺  「おいおい、魔界のクイズ王と言ったら俺だろ? 笑わせるなよ。」
ナレーター「第一回戦目は、『○×クイズ』です!」
客  「パチパチパチパチ」
俺  「おっしゃーーーー!! ○×イエイイエーーーーイ!!!」
僕らは張り切ってクイズに望み、まず第一問目をクリア。
俺  「シャーーーー!! キターー!しゃーーー!!」
シダー「まあ、参加者全員正解してたけどなwwww」
俺  「シダー・・・決勝で会おう・・・」
シダー「待ってるぜ・・・」
ナレーター「では第二問!・・・・は、・・・でしょうか? ○か×か!?」
俺  「×だな。」
シダー「×だ。」
ナレーター「答えは○でーす!」
俺  「・・・・」
シダー「・・・・・」
一回戦負けでした。
 
ご感想は?
シダー「テンション下がりました!!」
俺  「決勝もクソもねーよwwwwwwwwwww」
でも楽しかったですww
そしてその後はみんなで昼ごはんを食べたりして解散!
おいしかった
 
とっても楽しい文化祭でした。 来年も絶対行きたいです!
シダー君も帰りに自転車の鍵を失くしていましたが、とても楽しかったそうです!
今日は久しぶりに高校の友達と遊んだ日でした!
では! 今日はこのへんで!
ではまた!