ブーメランとカレーのことについて少し短めに

こんちは!
大学の廊下で、友達のブーメランパンツ(海パン)を顔にかぶって踊ってたら、通行人の10割にドン引きされたARuFaです。
友達が持っていたので、借りてかぶって見たのですが、皆さん僕を変態扱いしてきました。なんだそりゃ!
あんまりにもやいやい言われるので、
俺 「お前らだってマスクつけてんだろ! これだってマスクだよ! 風邪予防だよ!」
と、言って落ち着かせようとしたのですが、なんだか逆効果でした。
 
今日は僕が憧れのインドカレー屋に行った話を書かせていただきます。
 
僕は昔からインドカレー屋に憧れていまして・・・・
年数で言うと約3ヶ月くらい前からです。 昔もクソも無いですね。
そんな僕は今日、学校のお昼休みに友達のバイソン君、トヤ君と一緒に憧れのインドカレー屋へ行きました。
そのカレー屋は学校の通学路で、毎朝香辛料の不思議な香りがしていたのでとても気になっていたのです。
店の前で深呼吸した後、僕らは店内へ。
店員さんも全員インド人で若干言葉が通じるか不安でした。
が、僕は昔パンをくわえながら走っていたら女性とぶつかり、「これは恋の予感!」と思ったら相手がインドの方でして、
その後、普通になんとか喋れた上にナンをもらえた経験があるのでインドの方との会話には自信がありました。
俺 「ナ・・・ナマスt
店員「イラッシャイマセー! 何名様デショウカ!?」
バイソン「3人で。」
店員「コチラヘドウゾー!!!」
トヤ「どうもー」
俺 「ナマステ・・・」
店員「エ? ア、ドウモナマステー!」
予想以上に日本語がペラペラでした。 「どうもナマステ」ってなんだよ。

店員  「ゴチュウモンハイカガナサイマショウ!?」
バイソン「俺はランチセットで。」
トヤ  「俺もそれで。」
俺   「じゃあ俺はキーマカレーでおねがいします。」
店員  「ハイ。 飲ミ物ハドウシマス? コーヒー? ラッシー?」
トヤ  「コーヒーで。」
僕は「ラッシー」というものが気になったので店員さんにラッシーについて質問してみたのですが、
 
俺   「・・・ラッシーってなんですか?」
店員  「ナンじゃないです。 ラッシーハ飲ミ物デス。」
俺   「いや、ラッシーは、なんなのですか?」
店員  「ナンじゃないですってば!」
俺   「ナンじゃなくて、ラッシーというはなんなのですか?」
店員  「ラッシーは飲ミ物デス!」
バイソン「wwwwwwwwwwwwwww」
トヤ  「難しいwwwwwwwwwwwwww」
とても面倒なことに。
 
俺   「えー・・・ラッシーはどんな飲み物なのでしょうか?」
店員  「アマイヨーグルトミタイナモノデス!」
俺   「あ、ありがとうございます!」
バイソン「長い道のりだったな・・・」
トヤ  「なんだったんだろう・・・」
俺   「ナンじゃないって! ラッシーは飲み物だろ! そうですよね!?」
店員  「ソウデスネwwww」
俺   「じゃあ俺もラッシーで。」
店員  「ア、キーマカレーにはドリンクハ付いていません。」
なんだよもう。
 
そして数分後、カレーがテーブルへ
とりあえず、ナンがめちゃくちゃでかかったです。

比較するものがないのでわかりませんが、僕の顔2個分くらいありました。
俺  「でかすぎるwwwwwwwwwwwwwwwww」
大きいものが笑のツボである僕は大爆笑。
バイソン「この大きさを音で表して。」
俺   「ゴグリャホフ!」
トヤ  「・・・あー、わかる。」
バイソン「俺はちょっとわからん。
俺   「俺も自分でやっといてアレだけど全然わからん。」
トヤ  「俺もわからん。」
こんなクソどうでもいい会話はさておき、カレーを食べてみるととても美味しかったです!
日本人向けに少し味を変えているのかもしれませんが、なんだかとても雰囲気が出ていました。
あと、本場っぽく指で食べようとしたら思いっきり指をヤケドしてびっくりしました。熱いの何の。
それと、インドカレー屋のキーマカレーは結構辛かったです。
他にも色々あったはずなのですが、お会計を済ませた後に店の出口で盛大に転んだせいで色々忘れてしまいました。
 
みなさんも家の近くにインドカレー屋さんがあったら是非言ってみては!?
では! 今日はこのへんで!
ではまた!