美容室へ!

こんちは!
今日はお久しぶりに美容室で髪を切ってきましたので、そのことについて書かせていただきたいと思います!
 
あれは・・・つい先日、僕が大学の授業の一環で小学校へボランティアをしに行っている時のできごとでした。
子供 「先生! 先生って変態!?」
俺  「どう思う?」
子供2「えーっとね! 変態だと思う!!」
俺  「なんで?」
子供2「だって、髪がモサモサしてるから!」
俺  「なるほど・・・・じゃあ、全裸で電車に乗ってる人でも、髪がさっぱりしてたら変態じゃないの?」
子供3「うん! 俺も女の子にカンチョーしまくってるけど坊主だから変態じゃないよ!」
俺  「よかったなー。  とりあえずお前は反省しろ。」
 
と、いうやりとりがありまして・・・
僕のように髪がモッサリしていると、どうも変態のイメージを持たれてしまうようです。
僕は変態ではないのですが、この髪型のせいで変態扱いをされてしまいました。
変態じゃないのに。
変態じゃないのにね。
 
そんなアホみたいな話冗談じゃない! ということで、僕は美容室に行くことを決意。
ですが、今まで通っていた美容院は僕が高校生から大学生へ上がったとたんに学生割引が効かなくなり、
2600円だった料金が3500円になってしまいました。 これはひどい
どのくらいひどいかと言うと、唐辛子を収穫した手でカンチョーをされるくらい酷いことです。 外道です。
なので、僕はこの美容室ではなく、別のもっと安い美容室を探すことにしました。
そして悩んだあげく決めたのは、津田沼にある美容室で、値段は1500円。 素晴らしい値段です。
 
とりあえず、予約の電話をしてみます。
店 「はい、○○美容院です。」
俺 「あの、予約をしたいんですけど大丈夫ですか?」
店 「いつ頃にしますか?」
俺 「えっと、今日の予約は空いていますか?」
店 「えー・・・今日はちょっともういっぱいですね!」
俺 「そうですか・・・。 肉まんとあんまんだったらどっちが好きですか?」
店 「え!?・・・・あんまんです。」
俺 「僕は肉まんです。 失礼します。」 ガチャ。
若干変な空気になりました。 予約はできなくて残念です。
 
なので、別の美容室に電話を。 この美容室も1800円というお手頃価格です。
店 「はい! ○○です!」
俺 「予約をしたいのですが、今日は空いていますか?」
店 「今日ですと、18時からが空いていますよ!」
俺 「本当ですか!? じゃあその時間にお願いしてもよろしいでしょうか?」
店 「はい、それではお待ちしています。」
俺 「ちなみに、肉まんとあんまんならどっちが好きですか?」
店 「え!? に、肉まんです!」
俺 「ふふ。 僕はあんまんです。」
やっぱり若干変な空気になりましたが、予約が取れてよかったです。
ちなみに髪を切る前の僕はこんな感じ。
よろしく!
これがどんな髪型になるのか・・・。 逆モヒカンとかだったら嫌ですね。
 
そんなことを考えながら僕は電車に乗り、予約1時間前に美容院の最寄り駅に到着してしまいました。
いくらなんでも早い
予約時間より1時間も早く入店してしまったらさすがに店員さんも困ってしまうはず。
困った挙句に、逆モヒカンならぬ「横モヒカン」にされ、昔の電話みたいにされてしまうかもしれません。
なので僕は時間がくるまで近くの楽器屋さんに行って遊んでいました。
楽しかった。
 
楽器屋さんで50分ほど時間を潰して、いざ美容室へ。
店 「いらっしゃいませー」
俺 「どうも。予約した○○です。 肉まん好きの。」
店 「こちらでお待ちくださいwwwww」
覚えてくれていたみたいで嬉しかったです。
数秒待っていると、というか待つ必要も無いんじゃねぇかというくらい早く担当の方が来てくれました。
髪を切る椅子に座ると、まず自己紹介をしてくれました。
担当「今日担当をします、○○です。 よろしくおねがいします。」
俺 「あ、え、あ、よろしくおねがいします><」
僕は担当の方と、鏡越しで目を合わせるべきか直接目を合わせるべきかでオロオロしていました。
 
髪の毛を切ってもらっている最中は、餃子に入れたら美味しい具についての会話をしていました。
担当「いやぁ、僕はやっぱりチーズですかねぇ・・・」
俺 「それは絶対美味しいですよね! きんぴらごぼうとか美味しそう!」
担当「それはわかりますwwwww」
俺 「何か思い切ったものを入れたいですね・・・」
担当「じゃあ・・・あんことか!」
俺 「うおお!すごい!」
担当「他に何か思い切ったものあります?」
俺 「・・・・キリン?」
担当「wwwwwwwwwwwwwwwww」
面白かったです。
 
そして髪切り終了。
モッサリ変態ヘアーだった僕が・・・

 
 

ややモッサリ変態ヘアーになりました!
あまり印象は変わらないですが、髪の毛はかなり減ったのでスッキリポンです!
今度また小学校に行くときに子供達に僕が変態じゃなくなったかを聞いてみたいと思います!
これで僕に尋ねた子供がこの事を覚えていなかったら僕はまさに変態になってしまいますがどうでもいいです。
季節の変わり目ということで、みなさんも美容室へ行って気分転換をしてみてはいかがでしょうか!?
では! 今日はこのへんで!
ではまた!