アセアセ日記

こんちは!
先日、寝ている妹の顔の前でボビー・オロゴンのモノマネをしていたら、
顔面をぶん殴られて鼻血を出しながら泣きました。 こんにちはARuFaです。
午前3時にボビー・オロゴンのモノマネをしながら鼻血を出す僕の気持ちったら・・・
その上そこまでボビーに似てないという。 結局何なんだって話ですよね。
 
そんな僕の今日の一日は、結構アセアセしていた一日でした。
「アセアセ」と言っても、常に50リットル程の汗を垂れ流す人間消防車というわけではなく、
ただ、今日の僕は焦りに焦っていた、ということです。
それでは、今日の僕の一日をどうぞ!
 
 
まず今日の朝、僕はとても目覚め悪かったのです。
俺 「んお゛・・・ん・・・アア゛・・アアアア!!・・・ん・・・」
俺 「あ゛!! あ゛あ゛あ゛!!んn・・・ホァッ・・・あ゛あ゛あ゛!・・・」
俺 「あ゛ん・・・チンチン・・・ああああ!!・・」
俺 「あ、・・あ・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」(ベッドから落ちた)
 
・・・本当に、比喩抜きでこんな感じでした。
ベッドから落ちた時、こめかみにプレステのコントローラーのアナログスティックが直撃し、デュアルショックしました。
頭を押えながらリビングの扉を開けると、母がパンツ一丁でこっちを見ていました。
母 「おはよう。」
俺 「さようなら。」
扉を閉めました。
 
学校に行くために、最寄り駅のホームで定期券を改札にタッチしたのですが、
改札「ティントン!! ティントン!!」
と、改札口は例のあの音を出しながら扉を閉め、僕の下腹部に攻撃を仕掛けてきました。
確かにタッチをしたのですが、改札を通れません。
そこでふと定期を見てみると、定期券の期限が切れていました。
俺 「オゥ・・・・」
しょうがないので、僕は切符を買い、学校まで行くことに。
切符を買うというタイムロスでいつも乗っている電車に乗り遅れてしまいました。
 
が、ここで焦っても電車のスピードは速くなりません。
なので僕は席にどっしりと座り、うたたね。
数分くらい寝ていると、近くから話し声が聞こえてきました。
それは僕の前の席に座っていた外人の青年の声でした。
その外人の青年は、とても日本が上手く、一緒にいた日本人のおじさんと話していたのですが、
その外人が、おじさんに向かって、
外人「マサニ、 ゼンポウコウエンフン ヤデー!! 」
と、謎のツッコミをしていたのが面白過ぎて、笑いをこらえていたら鼻血が出ました。
 
学校の最寄り駅から学校までの道を汗だくで走り、階段を8階まで駆け上がり、
チャイムが鳴ったと同時に教室の扉を開けました。
先生「・・・・・」
俺 「ハァ・・・ハァ・・・」
先生「・・・・・・・」
俺 「・・・滑り込み、セ―――
先生「アウトです。」
滑り込みアウトでした。 滑り損。
その後、先生にした一発ギャグもスベり、僕は先生からの評価も落としつつ席へ。
 
 
授業が終わり、お昼休み。
いつもならみんなで学食を食べたりなんなりをするのですが、
今日の僕は、奨学金の関係でその窓口に行っていました。
奨学金とは→ 奨学金機関から、学校の授業料などに使うお金を借りるシステム。
簡単に言えば、「授業料を払うのがキツいから、ちょっとお金貸してくれ」という感じです。多分。
で、その手続きが今日までなのですが、これにかなり手こずってしまいまして・・・
例えるならば、コーンスープを飲みたいのにフォークしかないみたいな感じです。
そんな感じで僕はそこで相当あせってしまい、電話をかけたり走ったり転んだり下ネタ言ったりなどなど。
そりゃあもう大変でした。 伝わりにくいですね。
 
家に帰る途中に定期券を買い、途中からは定期券フィーバー状態でした。
その駅で、ある防犯予防ポスターを見つけたのですが、それがなかなか面白かったのでそれを紹介して今日は終ろうかと思います。
 

なんだかすっげぇシュールでした。
万引きが犯罪なのはわかるけど、とりあえずお前は落ち着けよ。と、思いました。
 
今日は個人的にはかなりアセアセした日だったのですが、
ちょっとそのせいで疲れてしまい、満足にそのアセアセ感を日記に書けなくてごめんなさい><
もっと精進します!
では! 今日はこのへんで!
ではまた!