最近のできごと(女子高生編)

こんちは!
家の掃除をしていたら空ダンボールを見つけ、
その中に顔をつっこんで臭いを嗅いだらなんか臭かったので、
俺 「うぇー! 親父のパンツの臭いがするwwwww」
とか言ってたら、本当に親父のパンツが中に入っていて、死ぬかと思ったARuFaです!
今日もテスト勉強にて、ちょっとヘトヘトですが頑張ります!
ヘトヘト過ぎて逆に覚醒しそうです。
今さっき、リビングにパイナップルがあったので手刀で切ろうとして地獄を見ましたが覚醒しそうです。
多分覚醒してたら切れたと思います。 またあとでやります。
 
今日の日記では、先日起こった電車内でのできごとを書いてみたいと思います。
では、どうぞ! 
 
 
その日、学校帰りに僕は友達と一緒に電車に乗っていました。
僕等の車両にはあまり人はいなく、スカスカ状態。 全部で5人ほどでした。
そんな帰りの電車内、僕等はくだらない会話をしながら電車に揺られていました。
俺 「電車の中などでは、下ネタは言えませんね?」
友達「そうですね。」
俺 「それは、僕の死を意味します。」
友達「なぜですか?」
俺 「昔、家族間で一日だけ下ネタ禁止デーを作ったら、一日中誰も何も喋らなかったことがあるのです。」
友達「世も末ですね。」
そう、僕は口を開けば下ネタを発する下ネタ人間。
もはや僕自信、僕がARuFaなのか下ネタなのかがわかりません。末期です。
ということで、僕等は『下ネタではないグレーな会話』をすることにしました。
つまり、考えようによっては下ネタな会話。ということです。「お前パンつくったことある?」みたいな。
 
俺 「お前さ、バナナ好き?」
友達「うん。好き。」
グレーな下ネタとしては一番低レベルなバナナネタを繰り出してしまいました。
友達「好きだなぁバナナ。 今日も朝食べてきたもん。」
俺 「食べてきた!? お前・・・お前っ・・・元気だな・・・」
友達「お?おお、美味しかったぜ!」
俺 「ちなみにどなたのバナナを・・・・」
友達「確かタカハシさん? かな? 『私が作っています』って書いてあった。」
俺 「どうだった? タカハシさんのバナナは。」
友達「なんか、ちょっと痛んでた。」
俺 「なるほど、タカハシさんのバナナは傷んでるのか。」
グレーはグレーと言っても、ほとんど黒みたいなグレーですが多分大丈夫です。
そんなことを話していると、僕の近くにいた女子高生の肩がピクピクと震えています。
どうしたんだろうと顔を覗き込むと、どうやら笑いをこらえている様子。 イケる口のようです。
 
僕等はかまわずに話を続行。
俺 「俺がこの前食べたバナナの話を聞いてくれよ・・・」
友達「どうした?」
俺 「・・・・真っ黒だった。」
友達「ええっ! 相当時間が経ってたの?」
俺 「うん。 しかもグチュグチュしてて、なんか気持ち悪かった。」
友達「災難だなぁ」
俺 「でもね、『もったいないから』って言って、お母さんに無理矢理口にねじこまれたんだよね。」
友達「お母さんに!?」
女子高生「ッッボッツォ!!」
女子高生から凄い音が聞こえました。 ボッツォて。
 
友達「え、さっきの話だけど、バナナってのはお母さんのバナナ?」
俺 「いや、お母さんが買ってきてくれたの。」
友達「そういうお店で?」
俺 「なんかジャスコってところで・・・タイ産。」
友達「なるほど・・・」
俺 「あと、この前バナナジュースを飲んだんだけど、」
女子高生「バュビッ!!」
友達「おう、どうだった?」
俺 「やっぱり作る人によって味が違うよね。」
友達「わかる。誰が作ったのが一番好き?」
俺 「やっぱり自分かなぁ。 今も多分作ってるし。」
友達「俺は、親父のバナナジュースが好きかなぁ。 ちょっと味薄いけど。」
女子高生「ッバッハッヒ!!!」
なんかだんだん女子高生が大変なことになってきました。
だんだん可哀想になってきたので、いっそのこと話しかけてあげて楽にしてあげることに。
俺 「大丈夫ですか? なんかごめんなさい。」
女子高生「こちらこそwwwwwwwwすいまwwwwバヒャァアwwwwwwww」
俺 「発作ですか?」
女子高生「バナナwwwwwwwwツボwwwwwwモヒwwwwwwツォンヌwwww」
もう止まりません。
 
数分後、女子高生も落ち着いたようで普通に話しだしました。
女子高生「すごい笑っちゃったので、お礼にこれ、どうぞ。」
そして何故かミルキーをもらいました。
俺 「あ、ありがとうございます。」
友達「ありがとうございます!」
俺 「ミルキーとバナナだったらどっちが好きですか?」
女子高生「wwwwwwwwwwwwwwwww」
俺 「僕はスイカが好きですけど。」
友達「ちょ、待って、ミルキーで銀歯取れたwwwwwwwwwww」
俺 「wwwwwwwwwwwww」
女子高生「ダァアッポwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女子高生からもらったミルキーで友達の銀歯が取れ、そのせいでまた女子高生が大変なことに。
そして、その特徴的な笑い方がツボに入ったのか、
今度は同じ車両にいたおじさんがプルプル震え始め、笑いをこらえていました。
そしてしまいりゃおじさんを含む皆が笑い、おじさんは鼻血を出しました。
 
んで、僕等はそれぞれの駅で降りお別れ、とても楽しかったです。
数十分くらいの出来事だったのですが、あまりにドラマチック過ぎました。
明日もこのくらい楽しい下校ができたらなぁ、と思いました!
 
それでは! 今日はこのへんで!
ではまた!