ココさん最低日記

僕は、8年ほど前から、ココさんという猫を飼っています。
かわいいけども
今日は、そのココさんがかなり最低だったので、そのことについて書かせていただきます。
 
・・・朝、僕は謎の異臭で目を覚ましました。
俺 「なに・・・? え、・・・・」
その臭いは、小麦粉のような・・・生臭いような・・・とにかく変なにおいです。
俺 「え!? あ、うお! くっさ!!! ゲロ!?」
臭いの原因は、ココさんのゲロ。
僕の枕元にはキャットフードがそのまま吐かれたようなゲロが仁王立ちしていました。
当のココさんは、ベッドの足元側でのんきにあくびをしています。こいつ。
エサを変えたのがいけなかったのでしょうか・・・
猫というのは、いつもあげているエサを変えると、味の新鮮さからエサにがっついてしまうのです。
んで、一気に食べ過ぎて吐いてしまうと・・・。
まあそれはわかるのですが、僕の枕の真横で見せ付けるように吐かんでも。
とりあえず、僕はとても素敵で清々しい目覚めをしました。
 
 
・・・時間は流れて夕方。
僕はテスト勉強の休憩がてら、リビングでおやつを食べることに。
俺 「おやつっ! うんこぶりぶり♪ おーやーつ! うんこぶりぶりー♪」
5割以上が「うんこぶりぶり」な歌を歌いながら、僕は軽い足取りでリビングで踊ります。
が、華麗なステップを踏み、優雅に踊っていた次の瞬間、何かを踏んでしまいました。
俺 「・・・・・ん?」
その『何か』は、少し固く、そしてほのかにやわらかいものでした。
ゆっくりと足の裏を見ると、そこには・・・
 
 
 
ふざけんな
うんこが
 
その瞬間の表情
素足でうんこを踏むと思考停止するんですね、初めて知りました。
・・・
ギャ
本当まじで勘弁して欲しかったです。
なんで落ちてるんだよ。
 
うんこの近くには、古く抜け落ちた猫の爪が。
勢いよくココさんを見てみると、ココさんは不適な笑みを浮かべているような表情。
まるで、「貴様をうんこで殺してやろうか・・・!」と、言っているかのようです。絶対嫌。
うんこに若干の毛が入っていたので、うんこの中の毛が肛門からぶら下がってしまい、
うんこストラップのようになった結果、床に落としてしまったのでしょう。
肛門からうんこをストラップのようにぶら下げるだなんて、猫もシャレオツですね。
 
足の裏のうんこをシャワーで洗いながし、僕はやっとのことでおやつを食べることができます。
と、いうことで、テーブルの自分の席に座ったのですが、
 
 
フニュ
・・・
あ・・・
あー・・・・
 
イスの上にもうんこがありました。
 


 
絶対確信犯ですよね。 僕が何をしたって言うんですか。
とりあえず今はココさんにゲロを吐かれた布団を洗いつつブログを書いています。
猫を飼っている方は、猫が慣れているエサを是非あげてあげてくださいw
では! 今日はこのへんで!
ではまた!