テスト日記(国語)

こんちは!
いやぁー! もうテストテスト!! 
もうテスト期間中はテストのことしか考えられなくて大変ですね!
多分、今彼女に「私とテスト、どっちが大事なの!?」と、聞かれたら迷わず、
俺 「テストかな・・・」
と、言ってしまいそうです。 彼女いないけど。
 
先日からテスト期間ということで、日々死にそうになりながら試験に臨んでいる僕ですが、
今日は『国語』のテストをやりました!
国語は基本的に大好きで、得点もそこそこな感じです。
どのくらいそこそこかと言うのをマリオで表すと、ステージ4−1くらいのそこそこ加減です。油断するとジュゲムにやられるみたいな。
 
前日には夜の5時くらいまで勉強をし、ヘロヘロになりながら起床。
もう寝ているのか寝ていないのかがわからない状態でした。
母 「おっはよーーー!」
俺 「おはよ・・・」
母 「おっはよー!! ねえ! なんで元気ないの!? ねえ!!」
こういう時に限って、母が元気過ぎます。
母 「ねえねえ! なんで元気ないの!? ねえねえ! 」
俺 「もーうるさいなー・・・眠いのよー・・・」
母 「ねえ! 何で眠いの!? ねえ! どうして!?ねえねえねえねえ!」
俺 「乳首が弾けちまえ!!」
すごく変な悪口でした。 少なくとも、この前まで乳首相撲をしていた人がいう言葉ではありません。
 
参考写真
 
電車に乗った僕は、電車内でもまとめプリントを読みお勉強。 ぬかりはありません。
まとめプリントの問題の中には、小説問題というものもありまして、
夏目漱石の書いた小説5をあげよ」と、いう問題がありました。
その問題で僕が、
俺 「『我輩は猫である』、『こころ』、『それから』、『坊ちゃん』・・・あとは・・・」
と、悩んでいると、電車の隣の席に座っていたおじさんが、
おじさん「もう一つは、『人間失格』だよ。」
と、教えてくれて嬉しかったです。 それ、太宰治だけども。
 
んで、学校に到着して早速試験。
友達は「俺全然勉強してねーよ」と、テンプレートな言葉を口にしています。
ですが、テストの内容自体はそこまで難しいものではなく、普通に授業を聞いていればわかるレベルのものでした。
あとは、論述問題という、簡単に言えば作文のような問題もありましたが、
俺 「だてに5年もブログを書いてないぜ!」
と、楽々クリア。 
テスト内容的にはとても良い感じでした。
  
が、事件は突然起こりました。
僕のズボンのお尻のポケットに入れた携帯電話が突然鳴り始めてしまったのです。
このままでは先生に怒られてしまいます。
幸い、僕の携帯の着信は、音楽が鳴る前に1秒程、バイブレーションのみが動くようになっています。
なので、携帯が震えた瞬間に携帯のどこかしらのボタンを押せば、携帯は鳴らずに済むのです。
ですが、ここで携帯を止めるそぶりをすれば、怪しまれてしまい、カンニング扱いをされてしまいます。
なので僕はクシャミと同時に携帯電話を止めることにしました。
クシャミの音で携帯を止める音をごまかせば、怪しまれないと思ったのです。
以上のことを0.3秒ほどで考えた僕は、とっさに、
俺 「ワショーーイ!!」
と、言いながらクシャミのモーションで自分のお尻をスパーンと叩きました。
するとまあ、携帯は止まって一安心なのですが、
よくよく考えると、テスト中に急に「ワショーイ」言いながら自分のお尻を叩き出す奴って一体どうなんでしょうね。
テスト中、後ろの席にいた友達に聞いてみたところ、
友達「発作かと思った。」
だそうです。 多分僕が友達側だとしてもそう思うと思います。
 
家に帰ってからは、すぐに昼寝をしてしまい今に至ります。
とりあえず明日は試験がないので、しっかり休養させていただきたいと思います!
 
では! 今日はこのへんで!
ではまた!