美容院に行ってきました!

こんちは!
最近寝不足のため、リビングでボーっとしていたら、全裸の母が踊っている幻覚を見たと思いきや幻覚ではなかったARuFaです!
普通に母が全裸で踊っていました。 なあんだ。
 
今日は、髪が伸びてきてしまったため美容院へ行きました。
その髪の伸びようはまるで、
母 「爆弾魔みたいだね。」
長女「爆弾魔みたいだね。」
次女「爆弾魔みたいだね。」
と、僕の家族の女性軍は一言一句違わずの全く同じ感想。
別にそんなことはないと思うんですけどね。
 
うぼぁ
いや、結構なかなかのもんでした。 ごめんなさい。
 
このままでは、爆発事件が近所で起きたら真っ先に疑われてしまいます!
そんなくだらないことで警察のお世話になるのはごめんなので、僕は美容院にいくことに。
 
ここからはちょっと時間の関係上、僕と店員さんの会話のみでお送りします。
 
 
店員「っらっしゃいませー」
俺 「どうもー。 予約した○○です。」
店員「はい、ではここでお待ちください」
俺 「はい。」
 
〜5分後〜
 
店員「○○さんですね。 今日担当させていただきます。 △△と申します。」
俺 「アー、ナイストゥミーチュー。」
店員「アッ! 外人の方・・・!? ナイストゥーミーチュートゥ。」
俺 「アー・・・エー・・・アー・・・アゥ・・・エー・・・」
俺 「○○です。よろしくおねがいします。」
英語キャラを売ろうとしたのですが、英語がろくに喋れないので断念。

んで、カット開始。
俺 「この写真みたいにしてください。」
店員「わかりました。」
俺 「おねがいしますー。」
店員「いやぁー、今日は暑いですねー」
俺 「そうですね。 8月でこんなに暑いんだから12月になったらもっと暑いんでしょうね。」
店員「そうですねーwwwww」
俺 「えっ」
店員「・・・・・・・」
俺 「えっ・・・・・えっ・・・・・」
店員「・・・・・・・・・・・・」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・」
店員「・・・・・・・・」
俺 「・・・・・・・・」
店員「○○さんって、」
俺 「・・・・はい。」
店員「彼女とかいるんですか?」
俺 「いません。」
店員「えーそうなんですか!? でも○○さんはすごk――
俺 「いませんが。」
店員「・・・・・そうですか。」
俺 「・・・・・・・・・」
店員「・・・・・・・」
俺 「・・・・・・・・」
店員「・・・・それにしても、本当に今日は暑いっすねぇー」
俺 「そうですね。 8月でこんなに暑いんだから12月になったらもっと暑いんでしょうね。」
店員「ですよねーwwwww」
俺 「えっ・・・へっ・・・?」
店員「え?・・・・・」
俺 「・・・・・」
店員「・・・・・・」
俺 「△△さんって、彼女とかいるんですか?」
店員「いますよぉー」
俺 「僕はいませんが。」
店員「えっ」
俺 「いませんが。」
店員「・・・・・・」
俺 「・・・・・りんご。」
店員「ごりら」
俺 「ラッパ」
店員「パセリ」
俺 「料理」
店員「リング」
俺 「グリコ」
店員「恋人」
俺 「いませんが。」
店員「えっ」
俺 「いませんが。」
店員「いや、あの。」
俺 ホイジンガ。」
 
ホイジンガ
ホイジンガ:ドイツの歴史家。人間の本質を「遊戯」に見出した。
 
店員「・・・・・」
俺 「・・・・・・・」
 
なんとも耐え難い雰囲気でした。
 
 
んで、なんやかんやで60分の髪切りタイムが終了。
こんなんなりました。
 
ビフォー
爆弾魔から、
 
アフター
明るい爆弾魔になることができました!
 
とりあえずはこれで、近くで爆発事件が起きても大丈夫そうです!
あとは、僕に会話のスキルがあればばっちりですね!
あとは火薬と導火線でもあればバッチグーなのではないでしょうか。
それでは今日はこのへんで失礼します!
 
ではまた!