寝不足日記

こんちは!!
超絶暇だったので、部屋で一人タヌキのモノマネをしていまして、
「はぁー! ポコポコポン!」と、遊んでいたら、祖母が部屋に来ました。
僕の祖母はとても厳しく、最近は『バカチン!』が口癖になっています。
そんな中、祖母はうるさくしている僕に対してお怒りの様子。
怖い顔で僕を見て、
祖母「ポコポコうるさいね! このポコチン!!!」
と、僕を叱りました。
僕がポコポコとうるさかったせいで、バカチンをポコチンと言い間違えてしまったみたいです。
しかし、ポコチンに罪はありません。
 
今日の僕は、8時頃に起床。 めちゃくちゃ眠いです。
そう、何を隠そう今日は「英語」と「パソコン演習」のテストなのです!!
パソコン演習はなんとなく突破できるのですが、なにぶん僕は英語の才能が全くなし!
幼稚園の頃から小学校卒業までの7年間、僕は英会話スクールに通っていたのですが、
その結果、覚えた英語はごくわずか。 今ではもっぱら「ニップレス」としか言いません。
そんな僕が徹夜間際の英語の猛勉強! その結果、朝はグデグデになってしまったということです。
人間というものは眠くなりすぎるとおかしくなってしまうもの・・・
僕は登校中の電車の中で、終始ニヤニヤと笑い、常に周りに人を寄せ付けないようなオーラを放っていました。
しかしそんな中、僕のすぐ近くまで来てくれた男の人がいました。
よく見てみるとその人も眠すぎておかしくなっているようで、僕らは意気投合。
なんだか仲良くなってしまいました。
俺 「いやぁ・・・フフ・・・昨日、テスト勉強をね・・ヒヒ・・・」
人 「僕もなんですよ・・・まいりましたね・・・フフフ」
俺 「ホヨホヨヒーwwwwwwwwwwww」
人 「マロンwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
初対面でここまで気が合う人は始めてです。
 
学校に到着すると、早速テスト開始。
僕は深呼吸をした後に、テストに向かいました。
 
〜30分後〜
 
先生「30分立ったので、終わった人は退席しても構いません。」
俺 「・・・・・はい。」
友達「テストどうだった?」
俺 「例えば、お前がコンビニでエロ本を買うとするじゃん?」
友達「お、おう。」
俺 「その時、エロ本だけじゃあ恥ずかしいから、カモフラージュとしておにぎりも買うわけだ。」
友達「おうwwww」
俺 「だけど、店員さんが変な気を利かせておにぎりを温めちゃうのよ。」
友達「うわ!!!」
俺 「おにぎりが温まる間、レジ上に置かれたエロ本、それを挟むように立つお前と店員。」
友達「・・・・」
俺 「しかもその店員は、同じ中学の知り合い。しかも女。」
友達「はわわ!!!」
俺 「・・・そんな心境です。」
友達「切ねぇ・・・」
 
切ない結果でした。
 
しかしそれからはもう吹っ切れてしまい、僕はもうハッピーハッピー!
友達たちと一緒に昼食を食べている時でも、そりゃあもうハッピーです。
俺 「お昼ご飯wwwww唐揚げ20個買っちゃったwwwwwwwwwwww」
友達「意味わからないwwwwwwwwwwwww」
友達2「頂戴wwwwwwwwwwwwwwww」
俺 「俺にしりとりで勝ったらいいよwwwwwwwwwwww」
友達3「じゃあ、『からあげ』wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺 「『玄関』wwwwwwwwwwwwwモッテケドロボーwwwwwwww」
友達「ありがとうwwwwwwwwwwwww」
何かすごい気分がよかったので、そろそろ死ぬんじゃないかと思いました。
 
友達のラユ君とも話しました。
俺 「俺、最近『あいうえお作文』にはまってるのよ!」
ラユ「え!まじで!? やろうぜ!!」
俺 「じゃあ、お題は『愛(あい)』な!!」
ラユ「オッケー! 俺から寝!!  あ・・・『んかっ早くて』、」
俺 「・・・『かみあい』、」
ラユ「・・・『んなりだ。』」
俺 「けつ毛じゃねーかwwwwwwwwwwwwwwww」
ラユ「wwwwwwwwww」
 
パソコン演習のテストでは、予想通り難なくクリア! 鼻くそが震えあがるほど簡単でした!
学校帰りには、ラユ君と一緒に電車の中で「もしも世界中の男がゲイだったら」という話題の話をしながら帰りました。
俺 「どうするよ。世界中の男がゲイだったら。」
ラユ「え、それは俺もゲイなの?」
俺 「うん。」
ラユ「川の流れのように生きる。」
俺 「まあ、俺はゲイじゃないけどね。」
ラユ「ずるい! お前もゲイになれよ!」
俺 「やだもん!」
ラユ「気持ち悪いんだよこら! 乳首見せろこら!!」
地獄絵図とはこのことです。
 
家に帰った後は、また一人でタヌキのモノマネをしていましたが、今回は祖母は登場しませんでした・・・
今日は寝不足でガチで眠かったので、明日はもっと早く寝たいです><
では、今日はこのへんで!
ではまた!